ルナの洋服2
ルナとブティックに行った京介
かれこれ2時間は待たさせれている
女性客は何れも夜の仕事をしてるのだろう、胸の開いたドレスやスリットが在る衣装を買って行く
ルナ「お待たせ、京介♪」
ガツン!
京介が待合室の椅子から落ちた
京介「ルナ・・お前・・・その格好は」
ルナのグラマーな身体にぴったりフィットした濃紺のレオタード、同色の股迄長いブーツ、やはり同色肩まで長い手袋
角には金の飾り
ルナの黒い翼と赤い尻尾のおかげで悪魔ってよりサキュバスに見える
そして紺に花柄模様の眼帯
レオタードやブーツ、手袋は同じ素材で作られたのか光沢が在りその妖しさが倍増する
そして半分は出てるルナの胸は先の容がくっきりと現れ、ヘソやその下の容も判ってしまう
ルナ「この衣装は強化繊維製品なんだって♪」
店員「防刃や短時間ならレーザーにも耐える製品ですよ♪」
京介「い、いや、いくら強化繊維でも何でレオタード?」
ルナ「ボクの翼や尻尾を出せる洋服って少ないんだよ~!」
京介「納得するが・・・」
店員「其れに眼帯は悪魔っ娘の眼帯は萌えるでしょ?」
ルナ「ボクの格好萌える?」
身をのり出し迫るルナ
それ以外にもかなりの衣装を買ったみたいだ
京介「まあレオタード以外の衣装も買ったならば良いか」
京介は代金を見た
京介「1万2000クレジット!」
ルナ「ダメ?」
子猫の目で訴えるルナ
京介「ええい!その位買ってやる!」
京介は決算を済ました




