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初めてネットに公開してみて

いやー、終わった終わった。

何が終わったかって「ダリフラ」が終わった。


……嘘です。いや、それも本当なんだけども。


「月行装兵ヘイヴス」の毎日投稿が終わったってのが本題。

前作は本当にめんどくさくなって全部投稿しちゃったから、

これが初めて筆者が毎日更新した作品になるわけだ。


ぶっちゃけ、意外だった。PVがついたのだ。

なんだろう。これを書いているだけでニヤニヤしてしまう。

もちろん、PVだけだから「くそつまんね。こんなの投稿するなカス」と思った人もいるだろう。

けど、基本的には目を通してくれただけでありがたいのである。


こんなことを書くと

「はいはい、よくあるリップサービスでしょ?

二言目には『チャンネル登録と高評価、お願いします!』って言うんだろ?」

って言われるかもしれない。


うーん、確かに特にそれで収入を得ているユーチューバーはそう言うだろうし、

たぶん、筆者がこの文章で食べていくことになったら、そう言うだろう。


それはこの前の「ツイッターヘイト炎上事件」の様に発言が災いをもたらす可能性があるのと同じく、

逆に発言が良いイメージを作って少なからず売り上げに関係するからだ。

それが仕事だ。良いも悪いもない。


けど、筆者はまだその段階には達してない。

割と本気で「見てくれる人がいるという事実」が嬉しいのだ。


なにせ、筆者の周りは読んでくれる人がいない。

友人に回してみたが、読んでくれたのは一人だけだった。

こんなことを書いているのがバレたら友人に怒られるだろうが、

ロボットに興味がありそうな友人ですら読んでくれなかった。


それだけじゃない。

この世の中には娯楽が溢れている。もう「テレビ・マンガ・雑誌」」だけの時代は終わった。

ネットの発達は確かに色んな人の発信の機会を増やした。

もちろん、それを受信する人も絶対に増えているだろう。

しかし、それは逆に受信する側がある程度の能動性を持って

色んな発信を取捨選択する必要が出てきたということでもある。

そんないろんな娯楽がある世界で筆者が公開した作品を読んでくれたというのは奇跡に近いと思う。


だって、宣伝もしない。最近の流行りものでもない。

有名な作家でもないし、何かテコ入れをしたわけでもない。


それでも、読んでくれた人がいると思うと本当にうれしいのだ。


もしかしたら、「志が低い。もっと評価されたり、ブックマーク数が増えて喜べ」と言う人もいるかもしれない。


それに関しては「それはちょっと……」と思う。

なぜなら、筆者自身があまりそういうことをしないタイプだからだ。

ツイッターやピクシブで良い絵を見つけた時に

「何かこの感動を伝えたいけど、突然何かリプしたりコメントしたりするのはアレだし、

うーん、高評価ボタンを押す? 押すか!?」

ってなる経験、共感してもらえるだろうか?


もちろん、当たり前にそんなことはして良いのだ。

それにそういう感動を伝えられなかっただけという可能性も存分にある。

そういうことを考えるとそこの評価はまだまだ筆者の身に余るって感じだ。


まあ、それでも、とにかくPV数はかなり嬉しかった。

たぶん、人気の方々には取るに足らない数字だったかもしれない。

けど、そんなことは筆者にはどうでも良くてただ嬉しかった。


……うーん。自分で書いていても要領を得ない文章だ。

結局、言いたいことが「PVがついて嬉しい」っていうことしかないからだと思う。


まあ、他にも書きたいことがあるにはあるが、今、すごく書きながら迷っている。


もしかしたら、書くかもしれない。

その時はどうか読んでみて欲しい。

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