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ルームシェア+純愛=同棲  作者: ユリアン
1/1

えぴろーぐ

素人なので、たまに文章を編集していきます。

母「向こうの人は優しい人だったけど、何かあったらすぐに連絡するのよ?」


奈々美「大丈夫、行ってきます…!」


高校を卒業した菜々美は都心の大学に通うため、ルームシェアをさせてもらう事になった。


卒業後、2年間勉強して受験したため、現在は20歳。


相手は都内に一軒家をもつ21歳の男性。



奈々美本人は風邪で相手に会うことは出来なかったが、過剰に徹底した準備をする性格の両親を信用し、その家でのルームシェアを決めたのだった。



奈々美「いい人そうだし、パパとママが判断したなら大丈夫だと思うし…よーし!」


奈々美は、ルームシェア先の家の前に立ち、ゆっくりとインターホンに指を伸ばす…。

次回からルームシェア開始!

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