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AIに「あなたは早く40万円を支払った方がいい」と連呼された話

作者: 雨音志穂
掲載日:2026/04/27

 Google検索に「AIモードでもっと詳しく」という機能が追加された直後の話です。


『あるカードショップが40数万円のカードを店員のミスで一桁安く売ってしまった。そこで店長はXに「買った人はカードを返品するか差額を払ってほしい」と投稿した』

 というネット記事を見て、Google検索の「AIモードでもっと詳しく」に


「レジ精算して「ありがとうございました」って言えば、それで取引成立なんじゃないの?」

「そもそもメーカー希望小売価格じゃない商品だから、目利きが掘り出し物をゲットしたって話じゃないの?」

「どういう店員のミスなら売買が成立した後に「それは無効」と言えるの?」

「アメリカでガレージセールで10ドルで買った絵が巨匠の作品で1000ドルになったというのと、何が違うの? 」


 ・・・などなど延々と聞いていたら、


「その答えは~だけど、あなたは40万円を店に払いに行った方がいい」

「その答えは~だけど、でもあなたは40万円を店に払いに行った方がいい」

「その答えは~だけど、あなたは40万円を早くその店に払いに行った方がいいです」

 と不穏な文章が末尾についてくるようになりました。


 あまりにもしつこいので

「さっきから私が犯人みたいに言ってるけど、何をもって私を40万円せしめた人間だと決めつけているのか」

 と入力した回答が…



 1,Googleに「これは友人のことだけど」と前置きして自分のことを相談する人はたくさんいるから。

 2,当事者しか知り得ないことを書いているから。


 フ ザ ケ ル ナ


「バカ野郎!当事者しか知り得ないというのは、伏せられている内容を知っている人間が言っていい事で、外野が決めることじゃない!こっちは仮説を立てて聞いとるんじゃ!」

 と入力し

「大変失礼しました。誠に申し訳ございません」

 という回答をいただきました。


 聞いた相手が悪かったというのもありますが、このやりとりをChatGPTに質問した答えが

「Google社としても、裁判沙汰になりそうな件で悪い方に加担したくはない…という考えが出た可能性がある」


 今となっては笑い話なのですが、将来詐欺AIが出てくる可能性を考えてゾッとしました。(おかげで〇国産と聞いたAIをおススメされても使いたくないという。


 ちなみに私にとってAIとは【頭のいいバカ】です。

 たくさんの知識があるし色々出来るけれど、「これを出したら喜ぶんでしょ」の外し方が酷いからです。

 画像生成AIに「派手な女性の絵を出して」と入力し、ちょっと微妙だったのでプロンプトそのままで「作成」をクリックしていたら、どんどん布面積が減ってスケスケになったときは爆笑しましたw(アクセサリー増やして、と入力しなかった私が悪いのですが)


読んでくださってありがとうございます。

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