第9話 このゲームやっぱり無理ゲーです
「な、なんだあれ!?第2形態か!?前はあんなの無かったよな!?」
「いや、あれは発狂モードだ!」
「発狂モードだと!?こんな序盤にか!?」
発狂モード。ゲームによって呼び方が変わるが、エネミーのHPが一定以下になると発動する状態。今迄とは違う攻撃モーションに、大幅なステータス上昇等の恩恵が有る。
発狂モードに入ったボスゴブリンは此方を目視すると、大きく屈むとその後大きくジャンプした。ジャンプしたボスゴブリンは俺達のほぼ真下迄来ると息を大きく吸い込んだ。
「ヤバイ!全員退避ィ!!」
ジンの判断で俺達はその場から瞬時に逃げた。すると、ボスゴブリンは口を開くと何と火を吹いた。俺達は何とかブレス攻撃を回避する事には成功したが攻略に問題が発生した。ボスゴブリンには今迄遠中距離攻撃が無かったのに、其れが可能になったのだ。お陰で此処に来て攻略難易度が跳ね上がった。
「何でボスゴブリンに発狂モードが有るんだよ!?さっきも言ったけど発狂モードは無かっただろ!?」
「多分此のゲームじゃボスの発狂モードは乱数何でしょ!」
「発狂モードが乱数とか聞いた事ねぇぞクレア!」
「私だって聞いた事無いわよ!でも、仕方ないでしょうが!其れっぽいんだから!」
「然も今迄そんな情報が無かったって事はかなりの低乱数って事だろうな」
「マジで死ねよ乱数の女神!!」
「うわ~、ホント此れ無理ゲー……」
着地したボスゴブリンは此方を見ると大剣を振り回し乍ら突進して来た。
「目の前にトラップを仕掛ける!ダーク・ニードル!」
【ダーク・ニードル】自体は大したダメージや範囲も無い。精々足止めや相手の行動を制限させる事が出来る位だ。だが、ボスゴブリンは其れには目も暮れず【ダーク・ニードル】エリアを抜けて走って来ている。
「クソ!ダメージが見込めないにしても、足止めも出来ないのかよ!」
「足止めは俺がする!タウント!こっちだゴブリン野郎!」
「◼️◼️◼️◼️◼️◼️◼️◼️◼️◼️◼️◼️◼️◼️◼️!」
「ダンダにヘイトが移った!多分此れが倒すラストチャンスだと思え!」
「「「「おう!」」」」
ダンダが前に出ると其の大盾を出し挑発スキルを発動した。
挑発スキルとは、一定時間敵エネミーからヘイトを稼ぎ自分に攻撃を向けるスキル。
ボスゴブリンがダンダに向けて走り始めた。俺達は一定の距離を取り乍らダンダとボスゴブリンを囲む様に配置した。
早くボスゴブリンを倒さなければ、見るからにSTRとVIT、更にAGIのステータスが上がっているだろう。時間を掛け過ぎるとダンダが倒されてしまう。と云うか抑々こちらも余り時間を掛けてはいられない。何故なら全員MPや回復アイテムが底を突きそうだ。
俺達はジッと待った。チャンスが来るのを、そしてその時が来た。ボスゴブリンが大剣を大きく振り上げダンダに振り下ろした瞬間。
「今だ!」
「ウォールガード!」「トライアングルスラッシュ!」「シリアルピアーシング!」「ダブルバレットフィスト!」「ファイヤー・バレット!」「ライト・レーザー!」
ダンダは防御スキルで防御力を上げ、俺達は其々の一番高い威力の攻撃を繰り出した。自分達の攻撃が当たると確信した瞬間だった。
「◼️◼️◼️◼️◼️◼️◼️◼️◼️◼️◼️◼️◼️◼️◼️!」
俺達の攻撃が当たる瞬間、ボスゴブリンは下を向いたまま雄叫びを挙げた。俺達も何故此のタイミング?と思ったが当然一度発動させたスキルが止められる訳もなく攻撃を繰り出した。だが、其れが起こったのは雄叫びを挙げた瞬間だった。俺達の攻撃はキャンセルされ後方へ飛ばされ、ダンダは倒れ込みその場で動かなくなった。しかし、其の時だった。バン!何かがボスゴブリンの横顔に当たった。
「◼️◼️◼️◼️◼️◼️◼️◼️◼️◼️◼️◼️◼️◼️◼️!」
ボスゴブリンがまた雄叫びを挙げると此方に、俺に向かって走って来た。目の前で倒れているダンダを無視してだ。其れはつまり俺にヘイトが向かったと云う事だ。其の時理解出来た。先程の咆哮は、俺達を吹き飛ばして近い者はスタンする。そして、自分への攻撃はキャンセルされる。だが、全部ではない。命中したのが俺の【ライト・レーザー】1発だけが当たったのを考えると、2発分はキャンセルされたと考えるべきだ。
さて、どうする?ボスゴブリンのヘイトは俺、俺の少し後ろにクレア。反対側にはジンとバラトにカグラ。そしてスタンして倒れているダンダ。俺が後ろに下がりクレアと応戦すれば恐らく2人共やられる。俺が前でクレアの援護を待てば俺だけがやられる。3人は距離が有るから抑々攻撃が無理、3人が攻撃出来る距離迄は俺達が耐えられないだろう。
其の時、俺は1つの考えが浮かんだ。タイミングが間違えば俺は此処でやられるだろうし、もしかしたらタイミングを間違わなくてもやられるかもしれない。あ~あ~、初めてのボス戦なのにこんな無茶しなきゃいけないなんて此のゲームは無理ゲーだよ。
俺は屈みボスゴブリンをギリギリ迄引き寄せた。
「◼️◼️◼️◼️◼️◼️◼️◼️◼️◼️◼️◼️◼️◼️◼️!」
「ストーン・ウォール!」
ギリギリ迄引き寄せ杖を上に向けて【ストーン・ウォール】を足元に発動させ上へと飛び、杖をボスゴブリンの口の中に突っ込んだ。
「沢山ご馳走してやるよゴブリン野郎!!ファイヤー・バレット!ウォーター・バレット!エアー・バレット!ストーン・バレット!ライト・レーザー!ダーク・ニードル!」
俺はボスゴブリンの口の中に覚えている攻撃魔法を全部叩き込んだ。早く死ね!死んでくれ!そう願い乍らMPが尽きる迄魔法を続けた。そして、魔法を3往復してMPが突きかけた時だった。
「◼️◼️◼️◼️……」
ボスゴブリンは漸くポリゴン状に成り消えていった。
「た、倒した……?」
【BOSS:ボスゴブリンとその取り巻き(20体) 撃破】
【ファイヤー・バレット熟練度2が熟練度3に上がりました。ウォーター・バレット熟練度1が熟練度2に上がりました。エアー・バレット熟練度1が熟練度2に上がりました。ストーン・バレット熟練度1が熟練度2に上がりました。ダーク・ニードル熟練度1が熟練度2に上がりました。ストーン・ウォール熟練度2が熟練度3に上がりました。MPを一定以上消費した為MPが+5されました。】
リザルト画面も表示された。此れはつまり、本当にボスゴブリンを倒したと云う事だ。
「た、倒したぁ……」
俺は脱力して其の場にへたり込んだ。
「やったぁぁぁ!」
「すごい、あそこで倒すなんて!」
「私結局何も出来なかったなぁ」
「いや、最後に何も出来なかったのはダンダだろ!」
「うぅぅ……」
3人は各々喜びつつダンダを弄り、弄られているダンダは未だスタン状態から抜けられないでいた。ジンは俺の横へ来るとしゃがみ込み肩に手を置いた。
「やったじゃねぇか!まさか、止めがサクラになるとは、ちょっと悔しいぞ」
「フフ、まあ俺にヘイトが向いてたからな。唯、二度とあんな戦い方はしたくない……文字通り、HPが幾ら有っても足りねぇよ」
「オホッー!此れは捗る!」
ジンは手を出し、俺は其の手を取り立ち上がった。
何やらクレアが鼻息荒くして此方を見ている気がするが、気が付かなかった事にしよう。その方が精神衛生上良さそうだ。
「あぁ~、クソ、やっとスタンが解けた」
「残念だったな~ダンダ、サクラの有志が見られなくて!」
「そうだなぁでもかなり活躍したみたいだな」
「何で分かるのよ?」
「暴走しているアイツを見れば想像が付く」
ダンダはそう言って奇声を上げてるクレアを指した。因みにクレアは奇声を挙げつつスクショを撮りまくっていたが、俺は気にせず何も見ていない事にした。俺は唯一残っていたレッサーローマジックポーションを飲んだ。
「ヨシ!其れじゃあ皆並んでくれ、もう大丈夫だと思うけど念の為にヒール掛けるから」
「おっ!じゃあ、頼んだぞ。皆、並べ!」
俺の呼び掛けとジンの号令で皆が並び俺はヒールを掛けた。
「ヨシ!怪我も治ったし森を抜けて次の街に行くぞ!」
「「「「「おー!」」」」」
俺達は改めて気合いを入れてバトルエリアを出た。とは言っても、森の出口は直ぐ其処に在る。まあ、エリアを出たら出口と云う訳ではないので数匹のエネミーと戦闘にはなった。そうは言ってもボスと比べたら苦にも成らないけど。
「おぉぉ……!やっと森を抜けたぁ!って草原!?次の街は?」
「此処から1時間程歩いたら着くぞ。どうした?」
「いや、ボスゴブリンの所為で正直疲れたからちょっとログアウトして休みたかったからさ」
「あぁ〜……確かに発狂モードは疲れたよなぁ。俺らの時は無かったから完全に油断してたぜ」
「はいはい、バラトとサクラさっさと行くわよ!街に行って登録しないと、またゴブリン退治しなきゃいけなくなるわよ!」
「「はーい!」」
「ん?今俺の事変な呼び方しなかったか?」
「してないわよ」
そんな訳で俺達は雑談し乍ら次の街へと向かった。
「そう云えば、サクラって幾つの魔法が使えるんだよ?」
「ちょっと、バラト!」
「だって気になるじゃねえか!マナー違反なのは分かってるけどよ、此処なら俺達以外には居ないしさ、其れに仕方なかったとは言えさっきは俺達の前で使ってくれたって事は少なからず信用してくれたって事だろ!?」
「ま、まぁね」
「其れに同じ魔法職としてクレアだって気になってるだろ!?」
「そりゃあ、ねぇ……」
俺とクレアがバラトの言い分に同意すると、何故かバラトはカグラにドヤ顔していた。
「其れでどうだサクラ?勿論タダで教えてくれとは言わねぇよ。あんまり無いけど金や、アイテム其れに情報を渡すからさ!」
「あぁ……うん、元々皆には話す積もりだったから別にお金とかは要らないよ」
「マジか!「其れはダメ!」うっ……」
俺の返事にバラトが嬉しそうにすると、其れに被せ様にカグラの待ったが入った。
「スキルや魔法はゲーマーにとって命と同じなの!特にこう云うスキルゲーにとってはね。特に此のゲームはゲームオーバー=キャラ削除、つまりは死と同じなの。だから、幾ら気を許した間柄でも気軽にペラペラ話しちゃいけないの!分かった?」
「「は、はい……」」
「で、でも、やっぱり話さない儘って云うのも気持ち悪いし、今回の事は貸って事で何か有ったら力を貸してくれないか?其れで如何かなカグラ?」
「…………はぁ~……分かったわよ。好きになさい」
カグラの許可を得て俺は習得している自分の魔法について話した。唯、あくまでも話したのは魔法についてだけ。勿論スキルや俺が持っている情報については話さないでおいた。流石の俺でも其れ等が重要な力になる可能性を否定出来ないからだ。まあ、そうは言っても俺が持っている情報は図書館で簡単に手に入る物だから大した価値は無いだろうが。
「とまぁ、こんな感じかな」
「マジかよ、付与魔法以外の魔法を持っているなんて……」
「確かに、さっきの戦いでも付与魔法以外の魔法を使っていたわね。同じ魔法職としてクレアは如何思う?」
「正直言って2種類なら未だしも1種類以外覚えていないなんてチートだ!って叫びたい所だけど、此のゲームの開発会社ライフの事を考えると其れは一番無いでしょうね。でも、7種類の魔法が使えるなんて戦闘の幅が広くて、余り戦いたくはないわね」
「確かに戦闘の手札は多いけど、今の俺は其れをちゃんと扱う為の持久力が全く無いよ。MPが殆ど初期値だからちょっと魔法を使えば直ぐにガス欠になっちゃうんだから」
「成程、其の為の短剣と云う訳か。更にサクラのステータスは大器晩成型って訳だな」
「ハハハ、其れ迄生きていられればだけどな。今は唯の器用貧乏なだけだよ」
俺達は笑い乍らお互いの事を話し目的地を目指した。そうして1時間位歩いていると遂に目的地に到着した。
「此処が第二の街……」
「そう、此処が第二の街ツーガルギアだ!」
到着した街は周りを高い壁に囲まれて中央には城っぽい御屋敷が建っている。其の様子は分かり易いファンタジーの街と云う感じの街だ。
「さぁ!さっさとファストトラベルの登録しちゃいましょ!」
「そうだな。そう言えば訊いてなかったんだけど、ファストトラベルを使わず森を歩いて行ったら、やっぱりボスと戦わないとダメなんだよな?」
「多分な。俺達も今回が2回目だから詳しい事は未だ分かっていないんだ。今回はサクラがパーティーに加わっていたからだとも考えられる」
街の入り口である門の前には衛兵らしき男性NPCが2人立っているが、俺は会釈だけして通り過ぎた。其の儘街の中に入るのかと思いきや途中で足を止めた。
「すみませ~ん!コイツ此処に来るの初めてだから登録したいんですけど!」
門の中に在った扉の前に立っている衛兵にジンが話し掛けた。
「この中にファストトラベル用のポータルが在るんだよ」
「そうだったのか」
バラトに耳打ちしてもらい其の場所が如何いう場所なのか教えてもらうと、丁度其の場所から1人プレイヤーが出て来たのだった。
「分かった。其処の旅人、登録するからこっちに来てくれ」
「あっはい!」
俺はNPCに連れられて部屋に入った。けど、其処はさっきプレイヤーが出て来たポータル部屋とは別の、板みたいな水晶が置いてある部屋だった。
「此処で登録するんですか?てっきりさっきのプレイ……旅人が出て来た部屋でやるのかと思ってた」
「あそこは飽く迄出入口だからな、登録は此処でするんだよ。其れじゃあ早速其処の板に両手を付いてくれ」
俺は言われた通り板に手を置いた。すると板は一瞬光ると直ぐに光が消えた。
「よし、登録出来たぞ。もう、戻って良いぞ」
「えっ此れでお終い!?」
「ああ、色々言いたい事が有るのは分かるが、登録するだけならこんな物だ」
余りにも一瞬で呆気無く終わった為、正直言って肩透かしも良い所だが本当に此れだけなら仕方ないし、駄々を捏ねても意味が無い。まあ、さっさと終わるイベントだと思えば良いだろう。其の後は素直に皆の元へ戻った。
「お、戻って来たか。どうだ、無事に登録出来たか?」
「ああ、でも余りにも呆気無く終わって肩透かしだったよ」
「ああ、分かる。もうちょっと凝った演出が有っても良かったよな」
「あっ!そう言えば、俺ファティシアの登録してないけど、もしかして帰ろうと思ったら又森を抜けないといけないのか!?」
「いいや、其れは大丈夫だぞ。ログインした時最初に出た場所が在るだろ?最初にログインした時、自動的にあそこが登録されたと考察されてるんだ。だからファティシアへファストトラベルする時はあそこにテレポートするんだよ」
「な、成程……」
言ってる事は分かる様な~分からない様な~なので、取り敢えず脳死でジンの事を信用する事にした。
「其れで、此の後は如何する?早速次のフィールドに行くか?」
「賛成!」
「私も!」「俺も!」
「賛成だが先に街をよく見ておきたいな。新しい装備やアイテムも見ておきたいし」
バラト達は次のフィールドや街を見て周りたいらしい。そう言う俺はどうしたいのかと言うと、
「俺は正直ファティシアに戻って一度ログアウトしたいかな」
「え~、何でだよ!どうせなら此の儘遊ぼうぜ!」
「いや、正直言って俺自身かなり弱いから此れ以上は足を引っ張るだけだよ」
「そうか?そんなに俺達とステータス変わらないと思うが?」
「ありがとうダンダ。確かにステータスが低いのも有るけど、けど其れ以上に俺のプレイングが弱いって事」
「そう?さっきだってサクラのお陰で勝てたじゃない?」
「いやいや、あれは唯の偶然だから。同じ事は出来ないから」
俺が前の街に戻りたいと言うと皆凄い引き留めてくれた。流石はジンと一緒にパーティーを組むゲーマー。良い奴らではあるが、俺みたいな一般的な下手の横好きとは全然違うな。
「其れに正直言って長時間プレイで疲れたよ。だからまた今度、一緒に遊ぼう!其れ迄にもう少し強くなってるからさ。あっ……でも、プレイングは期待しないでね」
「分かった。そう言う事なら仕方ないな。あっでも、もし良かったら今度ポーションが余ったら売ってくれないか?」
「ああ、其れは勿論此方からもお願いするよ」
俺は全員と握手をしてパーティーを抜け、門の中に在るポータル部屋へ移動しようとするとカグラが「あっ!」と大きな声を出した。
「な、何?如何かしたのかカグラ?」
「私達フレンド登録してない!」
「「「「あっ」」」」
ジン以外の俺達は間抜けな声を出したのは言う迄も無く、ジンはジンで腹を抱えて笑っていた。
・サクラ現在ステータス
MP:110(+10)
SP:100
STR:5 (+4)
VIT:3 (+3)
MAG:5 (+7)
RES:3 (+3)
AGI:5 (+10)
DEX:1 (+13)
INT:1 (+27)
LUK:1 (+2)
所持金:2065G
火魔法Lv1
水魔法Lv1
土魔法Lv1
風魔法Lv1
回復魔法Lv1
光魔法Lv1
闇魔法Lv1
杖術Lv1
語学力Lv10
短剣術Lv1
調薬Lv2
・魔法
火 ファイヤー・バレット:熟練度3、ファイヤー・ウォール:熟練度1
水 ウォーター・バレット:熟練度2、ウォーター・ウォール:熟練度1
風 エアー・バレット:熟練度2、エアー・ウォール:熟練度1
土 ストーン・バレット:熟練度2、ストーン・ウォール:熟練度3
光 ライト・レーザー:熟練度3、ライト:熟練度1
闇 ダーク・ニードル:熟練度2、ダーク・ミスト:熟練度1消
回復 ヒール:熟練度2消費MP6
・武技
スラッシュ熟練度1
・装備
初心の杖 MAG+2、MP+10、耐久値無し
旅人の服(上下) 耐久値無し
初心の短剣 STR+2、AGI+1、耐久値無し
旅人のマント VIT+1、RES+1、耐久値100
旅人の靴 AGI+5、耐久値100
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