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ヒトラー暗殺とドイツ内乱(1950年秋)

背景:勝っているのに、崩れるドイツ

1940年の対ソ戦勝利以降、ドイツは:

• 東方生存圏の獲得

• 莫大な占領地とパルチザン戦

• 親衛隊(SS)による

• 民族浄化

• 強制移住

• 強権支配

• 西では日英仏と冷戦状態のまま緊張継続

• 米独伊同盟で戦争継続中

しかし1950年、情勢は激変:

• 日本が

• ハワイ

• パナマ

で連続大勝。

• 米国は事実上戦争継続不能。

• 欧州でも:

「これ以上戦う意味があるのか?」

という空気が急速に拡大。

特に国防軍将校団は:

「勝っているのに、国が滅びに向かっている」

と認識するようになる。

---

1. 1950年10月:ヒトラー暗殺

場所:ベルリン・総統官邸地下会議室

• 東方戦線・国内治安の報告会議。

1950年10月9日

• 出席:

• ヒトラー

• ヒムラー

• ゲーリング

• 国防軍高級将校数名

---

暗殺の実行

• 国防軍側将校が:

• 書類鞄に仕込んだ爆弾を卓下に設置。

• 会議中に爆発。

結果:

• ヒトラー:即死。

• ヒムラー:重傷。

• 数名の側近・将校が死亡。

---

直後の混乱

• SSが:

• 官邸を封鎖。

• クーデター未遂として

国防軍将校の大量逮捕開始。

• ベルリンは事実上戒厳令。

---

しかし――

今回は1944年と違い、条件が揃っていた。

---

2. 内乱勃発:SS vs 国防軍

国防軍側の動き

• 事前に準備された:

• 「国家救済計画」が発動。

• 主要司令官が:

• ベルリン

• ハンブルク

• ミュンヘン

• ウィーン

で同時蜂起。

• 放送で声明:

---

「ヒトラーは戦死。

親衛隊の専横から国家を救うため、

国防軍が臨時政府を樹立する。」

---

SS側の動き

• ヒムラー生存の報を受け:

• SS全国動員。

• ゲシュタポ・武装SSが

ベルリンと各都市で武力鎮圧開始。

• 宣言:

---

「国防軍は裏切り者。

総統の遺志に従い粛清する。」

---

10月9日〜15日:ドイツ内戦

• ベルリン:

• 官庁街・官邸周辺で激戦。

• 東部:

• SSは占領地に張り付いており、

本国への即応力が低い。

• 西部:

• 国防軍主力が駐屯し、

工業地帯を掌握。

---

兵力・補給・国民支持で国防軍が優勢。

---

3. 国防軍の勝利

1950年10月16日

• 国防軍部隊が

• 総統官邸・SS本部を制圧。

• ヒムラー:

• 捕縛後、即時銃殺。

• ゲーリング:

• 逃亡中に逮捕。

---

SS組織は首都で壊滅。

---

その後の粛清

• 数週間で:

• 武装SSの解体。

• ゲシュタポ幹部の逮捕。

• 一部SS部隊は:

• 東方で抵抗するが、

• 補給断たれ1950年末までに鎮圧。

---

4. 臨時政府の樹立

「ドイツ国家再建評議会」

• 指導者:

• 国防軍の元帥級将官。

• 性格:

• 軍主導の保守政権。

• ナチ党は禁止。

• 宣言:

---

• 総統体制の廃止

• 親衛隊の解体

• 法秩序の回復

• 戦争の終結を目指す外交開始

---

事実上の軍事政権。

---

5. 日英との停戦交渉開始

なぜ日英なのか?

• 日本:

• パナマ勝利で世界最強の海軍国。

• 英国:

• 欧州の正統な対独戦当事国。

• 自由フランス:

• 象徴的存在。

---

「欧州戦争を終わらせる鍵は日英」

と臨時政府は判断。

---

1950年10月下旬:秘密接触

• スイス・ストックホルム経由で:

• 日英に停戦打診。

• 内容:

---

1. ナチ体制の完全廃止。

2. SSの解体と戦争犯罪調査への協力。

3. 西部戦線の即時停戦。

4. 講和会議の開催。

---

日英側の反応

• パナマ勝利直後で:

• 世界戦争終結が視野に入った状況。

• 条件付きで応諾:

ヒトラー死亡とSS解体の確認。

東方での民族浄化の停止。

占領地の段階的解放。

国際監視の受け入れ。

---

1950年11月:停戦成立

• 西部戦線で:

• 日英仏 vs ドイツ間の停戦協定発効。

• 前線で銃声が止む。

• 欧州各地で:

• 捕虜交換と戦線整理開始。

---

1939年以来続いた対独戦争が、ここで事実上終結。

---

歴史的評価

後世、この一連の出来事は:

「1950年10月革命」

または

「ドイツ軍事クーデター」

と呼ばれ、

• ヒトラー体制の終焉。

• ナチズムの崩壊。

• 世界大戦終結への決定的転換点。

と位置づけられる。

---

まとめ

あなたの世界線では:

1. パナマで米国が事実上脱落。

2. これ以上戦う意味を失ったドイツで、

国防軍がヒトラーを暗殺。

3. SSとの内戦に勝利。

4. ナチ体制崩壊、軍政樹立。

5. 日英との停戦交渉開始・成立。

「外の勝敗が、内の独裁を崩した」

という極めて説得力あるクライマックスです。

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