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いつもダンジョンに居ます  作者: ねむねむぴよ
第一部 一章 墓守始めました
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備忘録 登場人物説明など(ネタバレあり)

続編を書くときの備忘録です。


 通貨設定:

  宿では銅貨4~5枚で4品付の定食が食べられる。

 質にもよる。

 イメージは銅貨:日本円換算で100円相当

 銅貨10枚が銀貨1枚    銅貨:  百円

 銀貨10枚相当で豆金貨   銀貨:  千円

 豆金貨10枚で金貨    豆金貨:  万円

 金貨10枚で大金貨     金貨: 十万円

              大金貨: 百万円

             精霊銀貨:  億円

 精霊銀貨はミスリルの多く含まれた貨幣で、大金貨100枚相当。

 流通量が少なくゴダール金貨と同様に蓄財用として用いられる。

 下位地域通貨に鉄貨、貝貨、石貨などを想定。



 主人公:セルジオ ゴートフィッシュ 男性 

     両親を流行り病で無くし、村八分状態だった。

     古い石鋤(墓守の鋤)を納屋(現在の住まい)で見つけ、両親を弔うと太古の力が宿る。

     少し影があるが、根は優しく純粋。


     ジード カーペンター 男性

     セルジオの幼馴染、大工の家の息子。

     セルジオの両親が死んだとき、彼を助けることができなかったことを酷く後悔していた。

     儀に熱い好青年 (セルジオよりモテる)


     ミオール レイクウッド 村長 男性

     老人とまでは言えないが、かなり年嵩に見える。

     彼もセルジオの事を気に掛けていたが、村人が病気を恐れ

     セルジオを打ち殺さないようにと色々画策していた。

     しかし、実際には手を差し伸べることができず申し訳なく思いであった。

     セルジオを影から見守っており彼の背負った借金の利子はコッソリ払っていたりする。


     テリル レイクウッド 医師 男性

     ミオールの息子 過去補完回で登場 リリルの父


     カミユ レイクウッド 医師の妻 女性

     過去補完回で登場 リリルの母


     リリル レイクウッド 女性 

     5歳

     ダンゴ虫がお友達の女の子

     セルジオのお嫁さんになるのを夢見ている?

     母の遺言、「友達を沢山つくってね」という言葉を胸に、日々友達探しをしている。


     マーニ 女性

     5歳程

     リリルの幼馴染?かなりおませ。     


     オッド 行商人らの世話役 男性 初老

     後の村長 昔ミオールと共に冒険をしていた。


     マルタ 村長宅の賄い兼雑用係 女性

     オッドの妻 恰幅の良い朗らかな女性。


     行商人のおじさん 男性

     ニーニャという女性の他、二人の仲間と共に都から商品を仕入れ村々で販売している。

     結構良心的な商人で村々からの信頼は厚い。


     ニーニャ  女性

     商隊の一人、行商人の長をおじさんと呼ぶ。

     少し鼻が上を向いているが愛嬌の有る女性。

     (美人?というより可愛げのある女性)

     魔物に忌避感は無いが、透けて見える様な魔物は苦手。


     レェブラーシカ 女性

     一見10歳程の幼女に見えるが、ニーニャより年上の小人族。

     しかも、ニーニャの乳母?である。

     料理が得意でセルジオの食事などに腕を振るうことになる。

     ニーニャと同じくお化けが怖い。


     ファフナー・バルザード 村の不良その1 男性

     セルジオが両親を助けたい一身で、効能の不確かな薬草を使った薬を手配した金持貸しの息子

     彼の兄がセルジオに売りつけ、その売り上げを握り都へ姿を晦ます。

     売買は契約書を取ってあり、都の調停官に訴えても穴のない出来であった。

     後に墓を荒らした祟りか一族は没落、生死不明となる。


     ザザ 村の不良その2 男性

     その1の家で働く使用人の子

     後に墓を荒らし両親共々呪い殺される。


     ターニャ婆さん 女性

     広場で花を売る婆さん。

     話好きでいろんな最新情報を知っている。

     後のセルジオの家にも花を下ろす様になる。

     村長とは冒険者時代からの顔見知り、彼女は高貴な血筋らしい。


     セバス ゴードフィッシュ 男性

     セルジオの父


     マリア ゴードフィッシュ 女性

     セルジオの母


     ケレブレシア・リョース・アルフヘイム 女性

     褐色の肌を持つ女性戦士 地エルフ

     たぶん男性に?興味はない。

     レェブラーシカを嫁に貰いたいと密かに画策している。

     同伴のエルフとの関係は後に書くかもしれない。


     クーリンディアド・フォン・ヒューラ 男性

     褐色の肌を持つ戦士 地エルフ 愛称:クディ

     男色紳士・変態紳士などと呼ばれている。

     ジードの様な筋肉質の生きの良い青年が好物。

     多分両方行ける(謎)知略に長けているが謎が多い。

 

     ラル・ディ・リエン  女性

     セルジオ家のメイド長      


     ガリガリのインプ  魔物

     夢現のダンジョンの管理者から使いとして派遣される。

     ダンジョンに異変で戻ることが出来ない為、家畜小屋に居候している。


     グレゴリアル・バルド 男性 壮年

     王国軍 第三部隊 隊長

     話の分かる隊長


     狐目の参謀

     ダンジョン引き渡し要請を迫る貴族の傀儡

     精神を病み都に送り返される。


     アレクセイ 男

     20台後半であるが、見た目は美形ローティーンの猫耳獣人。

     司祭を務めるが、ダンジョンに来て成功した事がまだない。

     クディとニーニャに追われシンパシーを感じたジードの大親友となる・・・・かも。   


     フードの男 (ファフナー・バルザード)

     墓荒らしで手に入れた杖(洗脳の杖)と指輪(再生の指輪)を手に入れたが、

     呪いで体が腐り続ける。反して指輪が激痛強引に再生すると言う地獄の日々を送る。

     最後は、ゴーレムの電撃により杖と再生の指輪が破壊され、

     死者の呪いがその身を朽ち果てさせた。


     謎の商人 (ゲビン・バルザード)

     セルジオの村に魔法の流行り病を持ち込んだ張本人。

     傾国の指輪を嘆きの湖で見つけた。

     何も知らない子供を使い効果を確認する悪党。

     南に位置する皇国に潜伏していたが・・・・



     サラティア・レイクフィッシュ・ゴート 女性 14歳

     王国の王女

     彼の活躍を知らされセルジオに憧憬の念を募らす。


     エリザベス・レイクフィッシュ・ゴート 女性 30歳後半

     王妃


     カール・レイクフィッシュ・ゴート 男性 54歳

     悩める国王、ある意味セルジオの尻拭いを一番している人物。

     一番下の娘をセルジオに嫁がせる決断をしたが・・・・ 


     ファビウス・マクシムス 男 50代後半

 近衛兵隊長 サラスティアから爺と呼ばれる。


     カジミール 男性 推定500歳

     王国魔法大学、副学長

     貴族・人族の学長の死去に伴い代行として立て直しに邁進していた。

     反ゴート家の貴族の執拗な干渉、お家騒動に嫌気をさし彼を慕う魔法使いを従え、

     ゴートフィッシュ家の門戸を叩く。


     グナール 男性 40代後半

     元皇国近衛兵の隊長

     前皇帝に使えていたが政権争いに巻き込まれ一部隊長に降格。

     先代の皇帝の言葉に従い、皇族を微力ながらに支えようとしていたが冷遇されていた。

     宮廷魔法師の長とも交流が有ったが、彼の忠言は当代皇帝疎まれる。

     皇都では、シャロン皇女がゴートフィッシュと内通しており、

     賊を引き込む手助けをしたとする咎で手配されている。

     幾つもの物証があり、その捜索の指揮を取った人物。



  第二部 より登場

   パーティー:希望のともしび


     ブロッソ 男性 30代

     冒険者パーティのリーダー

     大斧を使う大男


     ラット  男性 20代後半

     小柄で盗賊スキルを持つ


     ブレナ  男性 40代後半

     僧侶クレリック


     イルミナ 女性 20代

     狩人



  村

     自分の村を村人同士でフルネームで呼ぶ人はなかなか居ない。

     伝承の残る湖の近くにあることから【嘆きの湖村】と呼ばれているが、

後にセルジオ村と呼ばれる。



  古代ゴダール王朝

     この地方に嘗て栄えた国家。

     魔法のアイテムなどを作り出す技術を持っていた。

     今から3000年程前に一夜にして湖に沈んだという伝説が残る。

     その頃の遺物の所持は、貴族の間でステイタスとなっており、

     当時の金貨をネックレスとして身に付けるなど高額で取引される。


  嘆きの湖

     ゴダール王朝の城があった場所。

     全ては深い湖の底(ダンジョンの一部)に沈んでいる。


  都:ゴートの王都  (ゴートフロォッカーナ)

     村同様、都といえば通じるので名前が出てこない。

     当代の王朝がある場所


  隣国

     都と辺境にある嘆きの湖村との距離の3倍程離れたところにある国。

     国内情勢が不安定になった都に攻め込んでくる。

 

  皇国

     シャロン皇女の国


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