『アリスの中のアリス Alice in Alice』
暗がりの小劇場の中で、ある男が一篇の小説を読んでいた。それは男が書いた、不出来な推理小説だった。何度も読み直しているが、男には、それが自分の書いたものであるという実感がなかった。またページをめくる。その物語が生まれた瞬間を探るために。物語のタイトルは、『タイニィ・アリスと不機嫌な密室』。
※本作は個人ブログと重複投稿されています(が、内容は改変されています)。
※本作は個人ブログと重複投稿されています(が、内容は改変されています)。
(序)〜第一部「scene1 <劇場内・発見>」
2014/04/14 21:27
scene2 <居酒屋・前日>
2014/04/16 21:00
scene3 <居酒屋・前日2>
2014/04/18 21:04
scene4 <警察署会議室・当日>
2014/04/20 18:37
scene5 <警察署会議室・当日2>
2014/04/21 20:52
scene6 <警察署会議室・当日3>
2014/04/23 20:55
scene7 <警察署会議室・当日4>
2014/04/25 22:23
scene8 <稽古場・当日>
2014/04/27 19:13
scene9 <稽古場・当日2>
2014/04/30 21:29
scene10 <稽古場・当日4>
2014/05/02 22:04
scene11 <稽古場・当日4>
2014/05/03 21:10
last scene <夜道>
2014/05/04 19:42
(第二部)-(1)
2014/05/06 19:29
(2)
2014/05/08 20:39
(3)
2014/05/10 22:18
(4)
2014/05/12 21:20
(5)
2014/05/14 21:40
(6)
2014/05/16 21:58
(結)
2014/05/19 21:26
(終)
2014/05/21 21:01