回想・聖王国攻略余話 ~DEVIL CATは今日も愉怪?~
なんとなく聞いていたら、そのフレーズが脳裏で繰り返されたために、劇物にて中和を試みた結果。厄介な 物と化した気がする・・・。
他所で反応を窺ったが、なんの問題にもならなさそうと判断した次第。
一応、これは妄想であって、ほぼ想像の産物です。
こんな風になるのかなぁ~といった、悪魔の囁きです。
主に、ノリと勢いと酔狂とで作成しております。
なので。多分、こんなんじゃないのかなといった、妄想成分を濃縮還元しただけです。
真に受けないで、冗談として笑って流して貰えれば幸いです。ここだけの話ってことで!
~これは狂気の沙汰~【猫耳プルチネッラ誤誕?】
時系列
ローブル聖王国がデミウルゴス主導の元に、派手に攻略される中。戦列に加わっているのは、人間を食料として喰らう亜人種のみとは限らない。軍勢の大部分が亜人種が大半を占めるとしても、極一部は督戦部隊としてデミウルゴス直属の部下が目を光らせている。
その中には、必然的にプルチネッラも含まれている。
その当時のプルチネッラが口ずさんでいた行軍歌?
一応、督戦部隊であるために、相応の体裁を整えると共に、もし万が一のことに備え、変装する必要が在るのではないかと思われる。あまり意味はないと思われてはいるが、そこは各々の判断と任意に委ねられた。
変装。それは思いもよらぬ格好であることが最も望ましく、その常識からはかけ離れた異様な才覚によって、日常からかけ離れた存在感で認識を塗り替える行為。要は、知っている者から、誰? と思われ、よもや其の者と思われることのない扮装が最も効果的である。
【プルチネッラは嬉々として変装をする】
似合わないだろうからこそ、あえて【猫耳】を生やし、魔法使いや魔女が被る三角帽子をその猫背で猪首な頭部に載せ、でっかなエノコログサに似たハタキを指揮杖代わりにその長い手に携え、陽気に暢気に歌いながら戦列に加わる。
猪首
=首が太く短い様。首に括れがない様をいう。肩から首の境目の見分けがつかない様。
・・・ ・・・ ・・・
【カワハギでぇもん】
作詞:プルチネッラ
ぷるるぷるっぷ、るっぷっるっぷ♪
でぇもん、でぇもん、カワハギでぇもん♪
悪魔が来たりて皮を剥ぐ~ぅ♪
でぇもん、でぇもん、カワハギでぇもん♪
血 骨 脂肪と 顔色 腸♪
シワシワ皮ゎをペリペリとぉ~♪
やめてと言うてもペリペリとぉ~♪
邪魔を する奴、ペリペリと、ベリベリとぉ~♪
ぷるぷぷるっぷ、るっぷっぷっる♪
でぇもん、でぇもん、カワハギでぇもん♪
ケンカをしてたら両成敗♪
でぇもん、でぇもん、カワハギでぇもん♪
泣こうと、叫べど、皮を剥ぐ~ぅ♪
頭の皮を、ペリペリとぉ~♪
指先一つで、ベリベリとぉ~♪
お顔の皮も、ペリペリと、ベリベリと♪
ぷぷるぷるっぷ、るっぷっぷっる♪
でぇもん、でぇもん、カワハギでぇもん♪
邪魔者どんどん減っていくぅ~♪
でぇもん、でぇもん、カワハギでぇもん♪
次から次へと減っていくぅ~♪
体の皮をペリペリとぉ~♪
生身の皮もベリベリとぉ~♪
牧場に全員、連れて行く、逃さなぃい♪
ぷるぷるぷっる、るっぷっるっぷ♪
でぇもん、でぇもん、カワハギでぇもん♪
今度ワお国に挑戦だぁ~♪
でぇもん、でぇもん、カワハギでぇもん♪
アクマでカチコミ、聖王国ぇへ~♪
でぇもん、でぇもん、カワハギでぇもん♪
血河で皮をぉ~ハギましょうぅ~♪
でぇもん、でぇもん、カワハギでぇもん♪
ブラッドリヴァーでハギましょうぅ♪
ぷぷるぷるっぷ、るっぷっるっるぅ♪
でぇもん、でぇもん、カワハギでぇもん♪
地平の果まで、追いかけてぇ~♪
でぇもん、でぇもん、カワハギでぇもん♪
血 骨 金髪に 面皮 脳味噌♪
血 骨 脂肪に 顔色 腸♪
血 骨 胆汁に 面皮 Hart♪
血 骨 湯放に 顔色 レバぁ~♪
・・・ ・・・ ・・・
この様に歌いながら、プルチネッラは変装した姿で戯けつつも、大真面目に仕事を遂行したのであった。
ちなみに、デミウルゴスはプルチネッラの扮装して歌っている姿を見つけた際、吹き出して爆笑したそうな。
/// /// ///
一応、これは妄想であって、ほぼ想像の産物です。
こんな風になるのかなぁ~といった、悪魔の囁きです。
真に受けないで、冗談として笑って流して貰えれば幸いです。
なお、本編にて猫耳プルチネッラは登場する予定。・・・多分。
かなり悪趣味な代物になったのは、全部プルチネッラの所為って事で! どうぞよろしく。
書き方がうっとおしいとか色々書き込まれたりしたりもしましたが、気にしていたら何も作れませんので、そこは気にしないように。別にその方のためだけに作っているわけではないので。
次回の予定は未定です。
なにかしらの関連を 見つけ次第、即興で作成いたします。