設定一
地:安定性を表すエネルギー
大地の土や岩を魔法で操り、固い壁を作れる
水:流動性、冷性を表すエネルギー
水辺でこそ真価を発揮する、冷やせても温めることは出来ない
火:熱性を表すエネルギー
木や草に燃え広がった火は、普通の火:魔法の火 8:2ぐらい 温めるのが得意
風:軽快さ、運ぶ働きを表すエネルギー
空気は基本的にどこにでもあるので場所を選ばない
空:空虚さ、空間性を表すエネルギー
特殊な属性のため使用者は現在いない
光:清浄性と再生を表すエネルギー
対アンデット系特効
闇:侵蝕性と静謐さを表すエネルギー
風と地は相性が悪い、水と火は相性が悪い
相性が悪いとは属性の性質に由来するもので、自身が魔法を使う時に影響する。
例えば、水と火の魔法で水蒸気爆発を再現しようとすると互いの力を打ち消し合う。そこで魔法で作りだした水で容器を造り、自然の水 (川や湖の水)を中に閉じ込め火の魔法で一気に中の水を蒸発させる。
容器が大きければたくさんの水が入るかわりに維持が難しくなる。水を一瞬で水蒸気にするには強い火の魔法が必要。
風と地の魔法をぶつけ合ったときの勝敗は技術力や込められた魔力の多さなどに左右されるため相性と呼べるものはない。
光と闇は打ち消し合う