第三幕 開演、世界崩壊への導曲
予告みたいなものです。物語の進展はありません。
ヒロトに勝利したこいしとフラン。
しかし、それは新たな物語の始まりも意味していた……。
霊夢「私は殺人鬼とやらを探す。…あんたたちは付いてこないでよ、邪魔だから」
魔理沙「……素直じゃない奴だぜ」
早苗「……何で…どうして…！？」
妖夢「自分で考えなさい」
空「近寄るな！！それ以上近寄ったら殺す！！」
燐「何でよお空！！信じてよ！！」
映姫「小町……貴女はクビよ。もう二度と私の前に現れないでください」
小町「そ、そんな…！！」
チルノ「大ちゃん…私達友達だよね？」
大妖精「もちろんだよ。チルノちゃん」
天子「衣玖……貴女は、この異変どう思う？」
衣玖「とんでもない番狂わせが起きると予想します」
文「…椛…！？何で戻ってきたの！！」
椛「あ、ああ…？文…！？」
紫「私が支配者とやらを殺しに行くわ。貴女達は待ってなさい」
藍「はっ」
萃香「勇儀！！支配者を探すぞ！！」
勇儀「ああ…絶対ぶっ殺してやる」
咲夜「美鈴！迂闊に動き回らないで！今の状況がわかっているの！？」
美鈴「殺人鬼が誰なのかわかったんです！！」
咲夜「え！？」
さとり「一体何が起こってるの…！？」
レミリア「さとり！！早く！！」
さとり「！は、はい！」
フラン「何、してるの……！早く…ぬえを、連れて……逃げ……」
ぬえ「かっ……けふっ……はっ…ぁ…」
こいし「嫌……！！嫌ぁあぁぁあ！！ぬえ…！！フラン！！嫌だよ二人共！！起きてよぬえ！！フランは一緒に逃げようよ！！」
ヒロト「計画通りだ…全てをこの俺が支配する時は近い……！
……ヒヒッ……ヒヒヒヒッ！！
ヒィャァーーッハッハハハハハァーーーーッ！！！」
絶望のゲームが今、始まる。
第三幕 開演、世界崩壊への導曲
凄く患ってるなぁ、自分
○ザマさんが好きなのはもしかしたら自分が厨二病を患ってるからかも…
