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東方人気投票の裏話(?)  作者: アブナ
並行世界篇
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番外15 お知らせみたいなもの

・完全に茶番です。そういうのいいから。って人は飛ばしてくれて構いません。

・おしらせがあります。せめてそれだけは見ていってください







お知らせ!


「えー、本篇が並行世界篇の最終対決のこいし&フランvsヒロトで盛り上がってきてるところではありますがここで一つお知らせでございます」


「今度から更新はかーなり遅れると思います。一ヶ月空く可能性もありますが、決して失踪はしないと誓います!」


「もし更新を待ってくれている方がいてくれているのなら、遅くなって大変申し訳ないのですが辛抱強く待っていただけると幸いです」


「以上がお知らせでした。これからもこの小説をよろしくお願いします」








「…と、言うわけで番外15、やっていくよ!」


「「はーい」」


「今回のゲストは三人。並行世界のこいし、フランちゃん、ヒロトです。ちなみにヒロトは”決戦の地霊殿”って話の時に出てきたローブを着た長身の男の姿ね」


「ヒャッハーッ!!」


「死ねよ」


「酷いぜこいしちゃんよぉ…!」


「ヒロトって何で生まれたの?」


「辛辣だぜフランちゃんよぉ!」


「久しぶり、ヒロト君。本篇では酷い有様だけど、子供の頃お世話になったよ」


「ああ。何で本篇の俺ってあんなゲスになってんの?」


「作者が最近〇LAZBLUEにハマっちゃってね」


「ああ、あの公式が病気の奴ね」


「それでそのBLAZ〇LUEの中の○ザマってキャラが凄い好きになっちゃったらしくて。正確には○ウキ=テルミってキャラが凄い気に入ったらしいんだけど」


「ああ、あのザックリヨイショなキャラね」


「そいつがヒャッハーッ!!のキャラなの」


(ちなみに自分は○ルミ、○ザマ使われです)


「フレア、お前すっげーヒャッハーッ似合ってるぞ」


「うれしくないなぁ」


「フラン憑依後の俺は冷静だよな」


「それも○LAZBLUEのキャラの○ズラエルっていう奴がいてね。そいつの影響だって」


「ああ、あのゴミクズ運送のキャラね」


「○ーネットバンカーと○イガーマグナム、○ブラスパイク、○オパルドランチャーの連続技の掛け声がかっこよかったそうだよ」


「私は本篇のせいでヒロトのことを好きになれる気がしないよ」


「まあ、だろうなぁ…本篇じゃこいしちゃんに酷いことしちまってるし」


「私は本篇でお姉様殺されてるからもう今すぐにでも殺したくてうずうずしてるよ」


「落ち着いてくれよ!!こっちでは殺してないだろ!?」


「それでも私は許せない。…あんたがした事はそれぐらいのことだって言いたいの」


「…まあ、そうなんだけどさ」


「話が暗いよ!みんな、明るくいこう!番外くらいはせめてさ!」


「う、うん。ごめん」


「今回の番外は、ランキング更新をしようと思いまして。並行世界のランキングですけどね」


「ほうほう」


「並行世界のみんなのランキングが見れるわけだね」


「そうだね。並行世界篇で登場したキャラ達のランキングだと思って。それじゃあ発表していくよ。今度から強さはSSランク、Sランク、Aランクという風にするようにしました」




SSランク ヒロト(フラン憑依) 並行フラン=フラン こいし=並行こいし


「安定の主人公補正」


「ですよねぇ〜」


「俺がフランドールの体に憑依した状態の時ってそんなやばいんだな」


「時間停止もあるし幽霊魔法もあるし、フランのスペカにおまけにヒロト特有の霊力もある。かなりやばいと思うよ」


「そう言われると色んなもの持ちすぎてんな俺…」


「並行こいしの強さは、並行世界の私より若干弱いってくらいでそんな大差はないことが作中で言われているはずだよね」


「そうだね。私とこいしはそんな大差はないはずだよ」


「フランと私は実際はそんな差はないんだろうね。何でフランはパワーアップしてるの?」


「何でだろうね。こいしの願いで世界の流れそのものが変わったから、霊夢を倒すための修行はしないわけだし、私が意味もなくそんな修行を熱心にやっていたとは思えないけど」


「まあ、なんでもいいか」


「そうだね」


Sランク ヒロト(こいし憑依) 空 鈴仙 レミリア 妹紅 魔理沙 霊夢


「おや、あの世界の霊夢って強いんだね」


「やっぱ霊夢はどこの世界でも強いんだね」


「さすがは真の主人公」


「何か私達が偽物みたいに言われてて気にくわないなぁ……」


「…お姉様はヒロトよりも下、か」


「…何か、悪いな」


「……」


「暗い!暗いってば!」


「ご、ごめん」


Aランク 正邪 ぬえ 早苗 てゐ 美鈴 妖夢 燐


「おーおー、色んなキャラが出てきたね」


「さりげなく出てた美鈴。その上に強いっていう」


「正邪とぬえはやっぱ強いんだね」


「基本世界であれだけ強かったからね」


Bランク さとり 橙 アリス


「アリスが思ったよりも低いね」


「並行世界ではある程度魔法が使えるただの人間です。強力な魔法を使えるわけでもなければ基本世界ほど人形を上手く操ることもできません。ただこの世界の登場人物の中でのランキングなので、この位置です」


「お姉ちゃんもやっぱり、基本世界同様なんだね」


「そうだな」


「Cランク以下は子供の喧嘩レベルの強さランキングだと思ってください」


Cランク 紅魔館に住まう妖怪達


Dランク 紅魔館に逃げてきた村人


Eランク サニー スター ルナ


「あー、なるほど……この世界ではあの子達三人はただの人間だからね」


「そうだな……とりあえず並べると」


SSランク ヒロト(フラン憑依) 並行フラン=フラン こいし=並行こいし


Sランク ヒロト(こいし憑依) 空 鈴仙 レミリア 妹紅 魔理沙 霊夢


Aランク 正邪 ぬえ 早苗 てゐ 美鈴 妖夢 燐


Bランク さとり 橙 アリス


Cランク 紅魔館に住まう妖怪達


Dランク 紅魔館に逃げてきた村人


Eランク サニー スター ルナ



「上らへんのレベルと下らへんのレベルが違いすぎるよ!」


「凄い差の開き方だなぁ」


「まあ、大体ランキングはこんなもんだ。お知らせ通り、これから更新ペースがかなり遅れると思いますが、これからも更新を辛抱強く待って、この小説を読んでいただけると嬉しいです」


「それでは……」


「「「「「ありがとうございました!」」」」」














「そろそろ並行世界篇も終盤だね。次はどんな話になるのかな」


「私は大体予想はついてる。……あんまりよくないものなのは確かだよ」


「…だよね」


「ねえ、これから遊びに行かない?フラン達」


「私達こいしに少し提案があるの!」


「…!いいね、遊ぼっか」


「うん!私達からの提案は、お互いの世界の地霊殿と紅魔館に行こう!っていうのなんだけどどう?」


「いいね!面白そうだ」


「……」


「いくよ、フラン!」


「…ええ」


−本篇の話とはいえ、悲しいかな……。


番外15 終了!





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