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東方人気投票の裏話(?)  作者: アブナ
第一章 妖精大戦争
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番外2 『チルノが一回だけ”私”と言ってる件』

一話ごとに一番外ってわけじゃないよ!

・完全に茶番です

・作者がミスを誤魔化す為だけに作った番外なので、決して一話ごとに一番外ってわけじゃないよ!

・ちなみに番外メンバーはフランは固定だよ。後は作者の気分次第

・いやだから、わざわざキャラごとにする必要あるの?







「っはい!やってまいりました!番外編第二回、『チルノが一回だけ”私”と言ってる件』〜〜!!」


「イェーイ!」


「ノリノリだね、チルノちゃん」


「フランも今日はノリなよ!イェーイ!」


「こいしもノリノリだね…なんで?」


「今日のメンバーは、我が一押しのフランちゃんとこいし、そしてチルノです!」


「チルノだよ〜!よろしくね!」


「私が古明地こいし。よろしく!」


「前回の番外にも登場したよ。フランドール・スカーレットです。よろしく」


「いやー今回の番外のタイトルだよ!これ自分で見ててあっ……って思ったからなーw」


「編集で直せばいいと思ったのは私だけ?」


「多分みんなそうだよ」


「作者はバカだな!あははは!」


「チルノに⑨と言われる日が来るなんて……!」


「作者実はチルノちゃん嫌いなんじゃないの?」


「そんなことはない。むしろ結構好きな部類に入ってるんだよ」


「だってさ」


「作者に好かれてても嬉しくないや……フランちゃんなら嬉しいけど……」


「……なん……だと……」


「うふふ、ありがとう。私はチルノちゃんの事大好きだよ」


「わーい!嬉しい!」


「ところで大ちゃんは?今回の主役はあの二人でしょ?」


「ん」


「指差ししなくてもいいよ………あ……」


「……」ズーン……


「何でも『何で本編の私はフランちゃんにあんな酷いこと言ってんの⁉︎』ってことで凹んだらしく……」


「大ちゃーん!」


「あらら……」


「……ふふ」ニコッ


「大ちゃん、大丈夫だよ。気にしてないし本編の話でしょ?ここでは関係のないことよ」


「……でも私……フランちゃんに……『悪いけど死んでくれる?』って……ぐはっ!」


「大ちゃん!?」


「自己嫌悪のあまり吐血した!!」


「大ちゃん!大丈夫?」


「フランちゃんって……本当に優しいね……」


「……ありがとう」


「私、フランちゃんと友達になれてよかった」ニコッ


「私も、大ちゃんと友達になれてよかったよ」ニコッ


「美しい友情や……俺の中で一番優しいキャラ組はやはり違う……!」


「作者の中では大ちゃんとフランは優しいキャラって設定なんだねぇ……」


「大ちゃんは優しい設定が多いのかー」


「ルゥミアァ!?」


「紅魔郷一二面のボス達が揃ったね」


「ルーミアちゃん!どうしてここに?」


「何でもいいのかー」


「前にこいつに殺されそうになって以来おっそろしいんだわさ……(実話)」


「作者ってシューティングあんまり得意じゃないよね。私と戦ったことある?」



「ないけど…そんなことはないんだよフランちゃん。俺は手を抜いてるだけなんだぜ☆」


「あ、ああ……うん」


「ちょっと!フラン困らせないでよこの豚!」


「こいしこらおい!俺これでも結構痩せてるって言われるよ!?」


「そういう意味での豚じゃないわよこの豚!」


「豚豚言い過ぎじゃね…⁉︎」


「事実を口にして何が悪いのよ」


「こいし?そんなに俺のこと嫌い?」


「大っ嫌い」


「……」ZUーーN……


「ま、まあまあこいし……作者だって頑張ってるんだからさ……ね?」


「……フランがそういうなら……」


「フランちゃん……やっぱり天使だよ君……」


すっ


「ひゃっ!?」


「あ……ご、ごめん!わざとじゃない!」


「う、うん……」


「殺す」ゴゴゴゴゴゴ


「おお、オオ落ち着けぇ!!わざとじゃないって!手を差し伸べてくれたから掴もうとしたら滑ってフランちゃんの胸に……」


「おう。フランの胸に触った時点でぶっ殺す」


「許してぇぇ!!」


「こ、こいし。落ち着いて?私も大丈夫だったからさ……作者もこう言ってるし、今回は見逃そうよ」


「……チッ、よかったね!フランが優しくて!私だったら殺してるよ」


「は、はい……」


「ははは……けど、作者も意外とハレンチなのね……私の胸触って……興奮……してたし……」/////


「おいこら。フランが妙に赤面してるじゃない。それに興奮ってどゆことや?お?」


「もう…殺してください」ニコッ


「ok」


「ぎゃあアアア!!」


「さ、作者!こいし!もういいもういい!ありがとう!私のこと心配してくれてるのは嬉しいけど、やりすぎてもよくないから!」


「こいつ生かしといたらそのうちやらかすわよ絶対!殺しておこう!」


「その時は私がどうにかするから!」


「……わかった…ごめん、ちょっとカッとなっちゃったよ……」


「ふぅ……」


「しかしフラン、まだ身体は子供なのにそれなりに胸あるね」


「まあね。お姉様より私の方が少し大きいんだってさ」


「へえ、そうなんだ。私もなんだ!」


「失礼だけど、お姉様達って何か小さそうだよね……はは」


「わかるわかる!小さそうなイメージあるもん!」


「まあ、その話はこれくらいにして……題名から随分ズレてるし」


「復活ー」


「そのまま死んでりゃよかったのにこの豚」


「そんなにフランちゃん好きなの?こいし……」


「大好きだよ!だから守る!」


「もういっそ付き合っちゃいなよそんなに好きなら」


「付き合っ……⁉︎ば、馬鹿じゃないの⁉︎女同士なのに!」


「そ、そうだよ。作者」


「わーかったわかった。話題戻そうか。チルノが一箇所だけ私って言ってるんだよね」


「今日こそ私が最強だと……あれ?なんだっけ?」


「最強だと言うことを証明してやる!だよチルノちゃん」


「お、そうそう!ありがとう大ちゃん!」


「はい。単純なミスですねこれは」


「だろうね」


「まあ、乙女っぽくていいんじゃないのかー?」


「ふふん、あたいはもともと乙女さ!」


「そう意味じゃないよチルノちゃん……」


「まあ、とりあえずはこんなところだ。これで終わる」


「はーい」


「フランちゃんは!この後俺とデーt」「何か言ったかこの豚ぁ……」ゴゴゴゴゴゴ


「何でもありません」


「…あ、あはは……」


「苦笑い浮かべてんじゃん。やっぱり俺と……」


「もう黙ってて」


「はい」


「それじゃあ、今度とも『東方人気投票の裏話(?)をよろしくね」


「今後のフランと私の活躍に期待しておいてね!」


「私達の出番はしばらくなさそうだなー」


「そうだね。みんなで見てようよ本編」


「そうしよう!」


「では……」


「「「「「「ありがとうございました!」」」」」」



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