番外14 今更なキャラ紹介その1
くっそ下手な挿絵あります。ご注意。
・完全に茶番です
・そういうのいいから。って人はスルーしてもらって構いません
「番外第十四回目、今更なキャラ紹介ーー!!」
「「わーーー」」
「うっわ、めっちゃ棒読み」
「そりゃあそうさ。何だって今更キャラ紹介?絶対時間稼ぎでしょ」
「ぎくっ」
「しかもその1ってあたりから察するにまだほとんど紹介出来ないんでしょ?」
「ぎくっ」
「というか誰も更新待ってないよね」
「ぐふっ」
「多分一部の人はこの作品のキャラ設定嫌ってると思うよ」
「がふっ」
「だって私のキャラなんてただの厨二病みたいなものじゃない」
「フランはかっこいいからいいよ。それより私だよ。不安定すぎるじゃん」
「こいしは悩みに悩んで自分の答えを出すことの大切さを伝えやすいと思うよ?」
「そうかな?」
「そうだよ!」
「そろそろ進めていいですかー…」
「あんたぁーだぁーっとれぃ!」
「訳、あんたは黙っとれ!」
「なにぃぃーーッ!?何だその息のあったコンビネーションみたいな何か!」
「訳ありがとうフラン!」
「どういたしまして!」
「もういいや、勝手に進めよう……」
キャラ紹介その1 主人公
「キャラ紹介その1では主人公二人の紹介をするよ!」
「「いえーーい」」
「うっわ、めっちゃ棒読み」
「そりゃあそうさ。何だって今更キャラ紹介?」
「あれ?この流れさっきも……」
「今作のメイン主人公。どちらかと言えばこいし視点の方が多い感じになる」
「というか、ほとんど私ばっかりじゃんか」
「私の視点の時はたまにあるけど、一瞬で終わるよね」
「そうなんだよ。ダブル主人公にしようとしてるけど個人的にフランちゃんはイケメンに書きたいんだよね……」
「何それぇ……」
「けどイケメンフランって似合う気もするよ!」
「それはどうもこいし……」
キャラ設定
・無意識と読心の両方を使える。
・無意識状態でも意識を保てる。
・フランに特別な感情を抱いている。(ここだけフランには見えません)
・”二重”人格者。
・フランの破壊の力を持っている。
・ある人物から帽子をもらい救ってもらった過去がある。
・家族は大好き。
・友達とその家族も大好き。
・売られた喧嘩は買う。
・割と短気。
・フランの事になると色々とやばい。
・ガラスメンタル。
・少し自己中。
「ちょ、ちょちょちょちょ、あの、作者!?」
「ん?」
「あ、あの…!三番目の設定…えと…!」
「あー大丈夫、フランちゃんには見えてないよ」
「ほ、本当!?な、ならよかった」
「ん?どうかしたの?」
「い、いいや!?何もないよ!」
「?そう?」
「ところで何で二重が重要みたいにしてるの?」
「この作品読んでくれれば多分色んな考えが浮かぶぞよ」
「きもっ」
「ちょっ」
「何か私の名前が結構出てるね…」
「私にとってフランはそれほど大切な人ってことだよ!」
「…そっか。ありがとう」
「売られた喧嘩は買うってこれ必要?」
「気分」
「おい」
「そういえばこいしの過去話まだだね」
「並行世界篇終わったらで…」
「並行世界ではこいしは帝王だからね」
「帝王って程なのかな?」
「世界を一つ支配してるんだから、帝王じゃないかな」
「それもそうなのかな」
「この作品のメイン主人公。といってもこいしより若干出番は少なめ」
「きゃーッ!フラン凛々しい!」
「そうかな?」
キャラ設定
・この作品のイケメン担当。
・ありとあらゆるものを破壊する力を持つ。
・並行世界では時を五秒間止められる能力を持つ。
・二重人格者。
・心優しく、容姿端麗でもあり眉目秀麗でもある。
・自分のした事に決して悔いを残さない。自己犠牲の精神を持つ。
・過去にレミリアに気に入られ、吸血鬼になった。レミリアをこよなく敬愛している。
・館の住人全員の名前を覚えている。館の住人からの信頼はとても厚い。
・潜在能力が極めて高い。努力をしなくとも魔理沙と互角。
・友達をとても大切にする。特にこいしはとても大切に思っている。
・基本的に妖怪も人間も差別はしない。
・怒るととんでもなく怖い。
「おわぁ、設定多い」
「どんだけ私の事好いてくれてるの…ありがとう」
「お、おう。何か素直に礼を言われると気恥ずかしいな」
「フランはいつも冷静だよね。その冷静さがあるから強いんだろうね」
「そうなのかな?」
「並行世界でもとんでもなく強いしね」
「レミリアの事が大好きな設定です」
「当たり前だよ、私のお姉様なのよ?」
「フランのレミリアに対する愛情は凄いよね!」
「潜在能力が極めて高いです」
「レミリアが天才って言ってたしね」
「大したことないと思うけどね…」
「そんなことないよ?そうとう高いと思うよ」
「そう、かな。ありがとう」
「わ、私のこと大切にしてくれてるんだね」
「貴女は私を救ってくれた人だからね…大切な親友よ」
「あ、ありがとう!」
「っはい、今回は以上になります」
「え、私達だけ?」
「うん。絵を描くの疲れるの」
「ろくに上手くもない絵なのに?」
「うん。むしろくっそ下手だと思うよ」
「まあいいや、次は二キャラ以上紹介できるように頑張りなよ」
「はい!
ということで今回の番外は終わり!」
To be continue…




