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決戦の幕開け

決戦!ということで新章突入です

今回から戦況メーターなるものを入れてみました

その日は、昇るはずであろう太陽が昇らず、辺りは暗黒の空間で満たされていた。

それは、クリスマスが終わり、その数日後の事である。

幻想郷という世界そのものを懸けた戦いが今、始まろうとしていた。








「…この戦いに勝てば、この世界は私のものとなる……ふふ、ふふふふ……!」


「…霊夢、いつもと違ってテンションが高いのね」


「ええ。なんたって世界が手に入るのよ?」


「…そうね」


「……」


「貴女には期待しているわよ、フラン。攻めてきた敵を全滅させたら、こちらに来て頂戴」


「…はい」





ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー




「…結局、今日かよ…!」


「まあいいじゃない!こうなったからには頑張りましょう」


「…みんな、わかってるわね?あの子を倒して助けるのよ。私達があの子の目を覚まさせてやるのよ!」


「はい!お嬢様!」


「……」(いざという時は別だからね……レミィ)


「お燐、お空、こいし。この戦い、勝ちましょう」


「もちろんです!さとり様!」


「私達にお任せください!」


「張り切ってくれるのはいいけど……無理はしないでね、二人共」


「ふふ…」


「みんな……またいつもの日常を取り戻しましょう」


「一輪や寅丸を助けよう!」


「ご主人を助ける為、いざ参る!」


「気合入りすぎじゃない?ナズ」


「そういうお前こそ、フランドールを助けたいと張り切ってるだろ?」


「…まあね」


「…みんな気合入ってるわねー、いい感じだわ」


「そうですね」


「さて、行きましょうか!」


紫がスキマを開こうとした時


「紫さぁぁん!!」


「ん?」


偵察に行っていた文とはたてが戻ってきた。


「あ、ごめんなさい。貴女達のこと忘れてたわ…」


「ち、違います!そんなことはどうでもいいんです!敵が!敵がここに攻めてきます!!」


「!?何ですって!?」


「今さっき!ゲートから多数の敵が出てくるのを見ました!!」


「霊夢は!?いた!?」


「居ました!!おそらくあの時裏切った三人はいます!」


ドォォォンッ


文がそう言った瞬間、こいしが飛び出していった。


「あの馬鹿っ…!」


「待ってください!こいしさんだって相当強いんです!何も紫さん、貴女がが行かなくてもいいです」


「聖…!」


「私が行きます。貴女達は夢幻館へ!」


「…悪いけど、私も残るわ。いくら貴女達二人でもあいつら全員を抑えるのは無理でしょうからね」


「…!」


「霊夢の相手は私がする。聖、貴女は他の誰かの相手をしなさい」


「…わかりました」


「私も行きます。総領娘様の相手は私が」


「!ええ!」


「急ぐぞ!」


「紫様、私達も行きます。駄目だと言われてもついていきますからね」


「…ありがとう藍」


「いえ、当然です」


「行きましょう!二人共!!」


「ええ、橙!」


「聖…!必ず後で!!」


「ええ、必ず!」


「さあみんな!!これが最後の戦いよ!!それぞれ思うこともあるでしょうけど……最後に辿り着くのは一つの答えのみ!!

全員生きて!またこの紅魔館へ!!」


紫が、大声で皆に呼びかける。


「行くぞ!!」


『『おお!!』』


魔理沙の掛け声で、全員が一斉に動き出した。

最終決戦の、幕開けだ。












「あら、どうやら紅魔館とは違う場所に出てしまったようねぇ」


「…ここは…何処かしら?」


「おそらく、幻月が最後に消えた場所……なので紅魔館の付近なのは確かです」


「?何故わかるの?正邪」


「…天子様、今はそれどころではないようです」


「…!」


「見つけた…!」


こいしが霊夢達の前に現れる。


「…あら、実験台として甘く見ていたけど……随分強くなったようね」


「……古明地、こいし……!」


「…!フランは何処だ!!」


「…フランなら、私と交代で今夢幻館にいるよ」


「…何だと…!?」


「…霊夢様…あいつの相手は私がします」


夢月がこいしを見ながらそう言った。


「あら、珍しいわね夢月。貴女が自分から進んでそう言ってくるなんて」


「奴には大きな借りがあるんです……!奴は私が必ず……!」


「…やめろ夢月。お前では役不足だ」


正邪が夢月の横に行き、そう言った。


「なっ…何だと!?正邪…まさか私があいつよりも弱いと…!」


「ああ、そう言ってる。無意味な戦いは挑むものではない」


「…先にお前から殺してやろうか?正邪」


「…できるものならな」


「…悪いけど夢月、正邪の言うとおりよ。貴女の力では今のこいしには勝てないわ」


霊夢が割り込んで、二人を止める。


「…!!」


「さて、誰を当てようかしらねぇ」


「私が行きます」


「…!」


正邪が言った。


「…もっと珍しいものを見たわ。貴女が自分から言う所は初めて見たわよ」


「…少し、気になっている事もあるので」


「なら任せるわ。お願いね正邪」


そう言って霊夢は先に進んでいく。


「はい」


「……こいしは強い。気をつけてかかりなさい」


天子が、正邪の耳元で小さく囁いた。


「…わかっています」


「…ならいいわ」


「……」


こいしは、これから自分が誰と戦うのかを理解するとすぐに策を考え出した。


−正邪は罠や策の方面にも長けているはず。回りくどい事をしても逆にそれを利用されてしまう可能性が高いな……。


「……」(こいつ……この目……私を探っているのか?)


「それじゃあ行きましょうか。私達はこのまま紅魔館へ……」


「待ちなさい」


「!」


霊夢達の前に、紫達が立ちはだかった。


「…来てくれるとは思わなかったよ……ありがとう紫」


「いいえぇ、いいのよ別に」


「…随分久しぶりじゃない。調子はどう?この頃は……紫」


「ええ、それはもう絶好調よ。ゆっくり休ませてもらったからねぇ……霊夢」


「…では、私は別の人を」


「ええ、頼んだわ」


「……面倒ね、まさか聖と衣玖まで連れてきているとは」


「自分の心配をした方がよくてよ?」


「…それもそうね。……まあ、そんなことはどうでもいいわ。さっさと貴女を倒してこの世界の覇権を握らせて貰うわよ」


「貴女はもう、救いようがないようね」


「初めから救おうとも思っていないくせにね」


「藍!橙!貴女達は諏訪子と戦いなさい!」


「「はっ!」」


「久しぶりね……衣玖」


「総領娘様……!」


「…なぁーに、この戦いが終わればまた天界に帰るわ。そしたらいつも通りよ……ね?」


「…はい。ですが、この戦いの勝ちは譲れませんよ」


「…それでいいわ……貴女と本気で戦うのは初めてね……」


「はい…全力で行きます!」


「……」(私は誰と……)


「そこの方」


「!」


声のした方を向くと、そこには神子がいた。


「私と勝負してくれませんか?」


「……貴女は……以前蘇ったという聖人」


「…お初にお目にかかります。私は豊聡耳神子、仲間からは太子などと呼ばれています」


「…私は聖……聖白蓮と申します」


「ほお、やはり私の目は間違っていなかったようですね」


「…?」


「聖人同士仲良くやりましょう、白蓮」


「…ええ、神子」


「…さて、お喋りはこのくらいにして……」


「どちらが本物の聖人か」


「いざ尋常に、勝負です」


「……姉さん…私達、どうする?」


「……紅魔館には誰もいなさそうだし、夢幻館に戻って敵を待つ?」


「…そうしよう」


「……」


こころ、そして夢幻姉妹は相手がおらず退屈していた。


「おーい!二人共!」


「ん?」


諏訪子が夢幻姉妹に呼びかける。


「こいつらやる!好きにしていいよ!」


「本当!?ありがとう!これで暇にならずに済む!」


「…私達はどうするの?」


「私は夢幻館に戻る。決着をつけなきゃいけない。あいつとは……私がケジメをつける」


「…わかった。貴女は一人での空間移動は苦手でしょう。私も同行する」


「…助かるよ」






ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー




「霊夢達が幻想郷に出払ってるなら、こっちは手薄のはずだ!速攻で片付けて援護に向かうぞ!」


「ああ!」


「これ以上先へは行かせない!」


「!」


夢幻館の目の前で、何者か二人が空から降りてくる。


「この私とレティで、お前達を止める!」


「ええ、その通り」


「メディスン……それにレティか!」


「私達だけではない!」


メディスンが手をあげると、無数の妖怪が空から降りてくる。


「…な、何て、数だ…!」


「こんなところで全員の足を食い止められるのは癪だな」


「その通りですね」


妹紅と妖夢が言った。


「ここは私達に任せてください!」


「お前達は先に行くんだ!」


二人が並んでそう言った。


「だ、だがこの数…いくらお前らでも…!」


「大丈夫だよ、不死身と半霊だぜ?」


「ええ、心配とはらしくないわね魔理沙」


「…ったく、わかったよ!私達も速攻で片付けて戻ってくる!その時、また必ず会おう!」


「ああ!」


「行くぞお前ら!」


魔理沙を先頭に、皆が走っていった。


「…さーて、さすがにこの数はちとやばいかもな」


「ちとじゃなくて、だいぶやばいですよ」


「ははっ、上等!」


「こいつら…笑っている?気でも違えたのか…!?」


「…とにかく!こいつらを倒すのよ!!」


「はっはー!!今の私達を倒せるかなぁ!?」


「みんなまとめてかかってきなさぁーい!!」














「…!!」


「聖はいないのか」


「こりゃあちょうどいい。片付けやすいってもんだ」


「ご主人…!」


「一輪!!」


「ぬえか……お前を倒したくはなかったんだが……」


「一輪…負けないから!」


「来い!」


「……ここはお前らに任せる。私達は先へは行くぜ!」


魔理沙達が走っていった。


「……ナズ、どう?こっちに来ない?」


「…え…」


「貴女が居てくれたら心強いわ……是非私達と一緒に来て欲しいの」


「…!」


「どう?考えてみてくれないかしら?」


「……」


「…な、ナズ…!」


「ムラサもどう?ねえ?」


「い、一輪…」


「本気で言ってるのか?寅丸、一輪」


「…ぬえ?」


「私達は聖についていくと決めたんじゃないのか?」


「…!」


「だったら、私達は最後まで聖についていこうよ!私達が復活させたんだ!最後まで責任を持つべきなんじゃないのか!?」


「……ッ…!何だ、これ…!れ、霊夢様…」


「…ッ…!」


突然二人が頭を抱えて苦しみだした。


「ご、ご主人!?」


「一輪!」


「大丈夫、これは混玉の力によるマインドコントロールらしいんだ。それが解けていってるんだ!」


「…わたしは…!霊夢様についていく!!」


「…誰であろうと、邪魔はさせない…ッ!」


「…ご主人…!だ、駄目か…!」


「…もう、やるしかないの?」


「うん、策は尽きた。後は戦って正気に戻すしかない」


「ウオオオオッ!!」


「行こう!二人共!!みんなで一緒にまた、楽しかった日常に戻るんだ!!」


『おお!!』













「そこをどいてもらうぜ!」


「嫌なこった!」


「響子、下がりなさい。ここは私が……」


「大丈夫だって。音の力を見せてやるよ…!」


「…ここは私に任せて」


「!アリス」


「私だけで充分よ。ここで足止めされるわけにもいかないわ」


「…わかった。一つだけ言わせてくれ」


「…?」


「死ぬなよ、アリス」


「…あんこそね…魔理沙」


「……」


「……」


「…あんこそ?」


「か、噛んだのよ!!ツッコまないで!」


「…こんな時に噛むなよなぁ」


「う、うるさいわね!さっさと行きなさい!」


「…へへっ、一つチャンスをやろう。死ぬなよ、アリス?」


「…ッ!こ、こいつ………あんたこそね!魔理沙!」


「おう!」


魔理沙達が、走り去っていった。


「……お前一人で、私達三人を?」


「芳香、少し前に出なさい」(芳香を盾にすれば大抵の攻撃は防げそうだ)


「…覚悟しなさい、貴女達。この私が相手になってやるわ!」











「……やっぱ人数差はどうしようもないよなぁ……」


「これが数の暴力という奴よ」


萃香が高台で酒を呑みながら、魔理沙達を見下ろしている。


「…まあ仕方ない。ここから先は行かせない」


「……お前らは必死になって止めてくるが、霊夢は出払ってるはずだぞ?何を守ってる?」


「…まあ、正確に言えば守ってるっていうよりは足止めしてるって言った方が正しいかな」


「…?」


「この先にはある人物がいる。そいつは今、少し用事があるらしくてね」


「…!」


「それの時間稼ぎさ」


「…なるほど、まあ何にせよ時間はかけてられないってことだな。速攻で倒させてもらうぞ!萃香!」


「…そうはいかない。私だって意地がある」


「そうかい。なら相手は私達がしようか」


「…!」


永琳、鈴仙、てゐ、輝夜、魔理沙、勇儀の六人が、一歩前に出た。


「さとり!レミリア!お前達は他の奴等を連れて先に行け!」


「…!わかったわ!」


レミリアが走り去っていった。


「…こいつぁちときついなぁ…」


「さあ覚悟しろ!萃香!!」













「はあっ…!はあっ…!はあっ…!はあっ…!」


レミリアは、全速力で走っていた。


「はあっ…!はあっ…!」(この魔力の感じ…!)


レミリアは、色んなことを思い出していた。


−『おねえさま〜!』


フランが幼少期の頃、初めて自分の事をお姉様と呼んでくれた時のこと。


「…はあっ…!はあっ…!」


−『お姉さまー!』


フランの少女期の頃、いつも起床時刻に起こしてくれた時のこと。


「…はぁっ…!!はっ…!」


−『お姉様!』


フランに地下室に会いに来た時、嬉しそうにそう呼んでくれた時のこと。


「…はあっ…はあっ…」


−『お姉様』


この戦いの最中、再開した時にそう呼んでくれたこと。


「はっ……はっ……」





「……お姉様」


大きな広間に出た。奥の方に、玉座の背凭れの上に座ったフランが居た。


「フラン……どうしてここに……」


「……お姉様に取っては、願ってもない事でしょう?」


「……!」


「い、妹様……!」


「…小悪魔じゃない。久しぶりね」


「…!!」


「フラン…」


「パチュリーも、久しぶり」


「!フラン、さん…!」


「…!…さとり…こいしは元気?」


「…あまり元気とは言えません」


「……そっか」


「…フランドール…!!」


「…お空……まだあの時の事根に持ってるかな?」


「当たり前だ!!こいし様は…お前のせいで苦しんでいるんだぞ!!」


「…そっか……それは申し訳ないな」


「…白々しい…!!お前なんぞ信用出来るか!!お前のせいで…お前のせいで!!」「こいしの気持ちを考えるのは結構だけど…」


「!!」


「…そんなぐずぐずとしてる場合じゃないんじゃないの?」


「…そうだな…一時も早くお前を殺すよ…」


「空!貴女何言ってるの!フランを、殺すですって!?ふざけないでよ!」


「何だと…!?それはそっちの都合だろう!!こいつは何人もの命を奪ってるんだ!!」


「それを言うなら貴女もでしょうが!!」


「…!そうだけど!!こいつは別だ!!こいつは悪なんだ!!人間を利用し、悲しませて!!自身の為だけに動いてるんだ!!」


「…何ですって…?フランが…自分の為だけに…?寝言は寝て言いなさい!!」


「何だと!?」


「ふ、二人共落ち着いてください!」


「やめてよ二人共!」


「お嬢様!」


レミリアと空の二人が、言い合いを始めた。


「だいたいお前の妹だろうが!!何でこんな奴に育てたんだよ!!」


「はあ!?あんたが勘違いしてるだけでしょうが!!フランがそんな子に見える!?あんたは余程目が節穴なのね!!」


「あぁ!?事実を言ってるだけだ!!お前が気付いてないだけだ!!あいつは自分が悪だと気付いていない最もドス黒い悪なんだよ!!」


「いい加減にしときなさいよ!!殺すわよ!?」


「やってみろよ!!お前にできるんならな!!核融合で太陽の光出してやろうか!?」


「あぁのさぁー」


「「!!」」


フランが声を掛けた事でその言い合いは終わった。


「そんな事やってる場合なの?敵である私からしてもイライラしたよ……」


「…お前が原因で…!」


「…空、お前はもう少し自分を抑えられないのか。途中から言い分が自分の都合を押し付けてるだけになってるぞ」


「…!!」ゾクッ


「…!」(妹様……キレてる。怖い…!)


「お姉様も、そんなガキみたいな言い合いして……本気で勝つつもりあるの?」


「…!」


「…まあ、私も偉そうに言える口じゃないけどね……わかったらさっさとかかってこい。お前達の相手はこの私だ」


「……悪かった、レミリア。ここは協力しよう」


「…こちらこそ。行くわよ、空」


「ああ!」


「…何というか……」


「…?」


さとりが呟いた。


「…私達は、フランさんに導いてもらっているかのようですね…」


「……」


フランは、空とレミリアが協力的になったのを見て笑っていた。


「…そうね」










「おい!おいってば!!起きろ!!美鈴!」


「んー?……何ですか?小町さん」


「そ、外を見ろ!!誰もいない!そして!紅魔館内部も静まり返っている!!」


「…?……!!」


「私ら置いてけぼりくらったんじゃないか!?」


「寝過ごしたぁあぁぁあ!!!」











「急ごうみんな!」


「うん!」


「あんまり慌てなくても、まだ始まったばかりのはずなのかー」


「でもそうも言ってられないよ!幻想郷そのものの危機だよ?」


「焼き鳥屋開いて大儲けするんだー!」


「そのために戦うの!?」


「また春を迎えたいですよー」


「何か面白い言い回しになってるよ…」


「よーし!行くぞー!妖精&妖怪軍団!私達が幻想郷を守るんだー!」


『おー!』












戦闘可能者

幻想郷[こいし さとり 燐 空 レミリア 咲夜 美鈴 パチュリー・ノーレッジ 小悪魔 チルノ 大妖精 ルーミア ミスティア リグル リリー サニー ルナ スター 妖夢 橙 藍 紫 てゐ 鈴仙 輝夜 永琳 妹紅 椛 文 早苗 神奈子 勇儀 幽香 小町 白蓮 ぬえ 村紗 はたて 大天狗 衣玖]


夢幻館 [霊夢 フランドール 神子 天子 こころ 正邪 幻月 夢月 諏訪子 萃香 寅丸 一輪 響子 芳香 屠自古 メディスン レティ ??? ???]


戦況


幻想郷ーーーーーーーー||ーーーーーーーー夢幻館







この戦況メーターの読み方は、例えば

幻ーーーーーーー||ーーーーーーー夢

とこのようにあるとすると

幻ーーーーーー||ーーーーーーーー夢

こういう風に変わっていきます。

この||の位置が内側であるほど不利な状況であるということになります。

まるで漫画のようだ

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