番外12 番外だけで十二話も使う手抜きの鑑
今回、フランの二次設定を追加させていただきます。
フランの胸がレミリアより大きい理由でもあるのでよく考察してみてください…笑
…俺は何を例えにしているんだ
・完全に茶番です
・そういうのが嫌いだという方は飛ばしてもらって構いません
・今回の番外はランキング更新の為だけにやってます
「……まあ上で説明した通り?」
「タイトルすら言わなくなったね」
「最近また○ョジョにハマったのよ!」
「まあ私に関してはWRYYYYYY!!って言ってるしね」
「俺は荒木先生のセンス素晴らしいと思うよ」
「そりゃあそうだよ」
「KBTIT先生も素晴らしいよね」
「だね」
「ってそんな話をしたいんじゃあないッ!」
「本篇56話で一気にキャラが出てきてびっくり」
「ていうか、まだあの人達も出てないよね」
「この第二幕の予告でも結構意味深な事言ってたあの人ね」
「美鈴と同じで寝坊してた人もね」
「まあそこら辺はちゃんと出すから大丈夫」
「本篇、初期の頃からあったフランの心理描写が復活したね。裏切って以降全くなかったのに」
「…なーんか展開が読めるよね」
「どーせフランが実は裏切ってませんでしたーってなるよね」
「おいやめろ、みなまで言うな」
「やっぱりそうするつもりだったか……実に単純ですね」
「な、何だとぅ!?」
「…しかし珍しいな、今日はゲスト無し?」
「はい」
「最近本篇でもフランの強さがわかってきたね。けど、レーヴァテインを刀状にしているって時点で和風の戦闘が好きってのがわかるし、フランだけじゃなく、みんな刀ばっかだし……」
「そこはまぁ……好みと言うことで…」
「フランが”解放”って単語使ったからきっとみんなの霊斬刀?は解放というものがあるんだろうね」
「ていうか解放した時の光はなんだったんだあれ」
「ただのネタバレ回になるからやめろ!!」
「よし、ランキングみようか」
「あっはい」
1.博麗霊夢>フランドール・スカーレット≫比那名居天子=八雲紫≫≫八意永琳 蓬莱山輝夜>豊聡耳神子 秦こころ 聖白蓮
「おー、ナンバーが高い人達入ってるね」
「あれ、紫上がった?」
「破壊の力と混玉以外なら何でも対応出来ちゃうからねぇ」
「フランの力って能力そのものも破壊出来るんだっけ?」
「うん。あとついでに自身の能力干渉に関しても弄れるよ」
「おい、どっかの小説と似てる気がしますが」
「この小説書こうと思ったきっかけの作品だから是非見て欲しい。ヒントはフランがメインの小説」
「関係ないだろ。ランキングいくぞ」
2.鬼人正邪 古明地こいし>幻月=夢月=星熊勇儀 風見幽香 洩矢諏訪子 伊吹萃香 レミリア・スカーレット
霊鳥路空
「この同率の多さ」
「これはもう強さSランク、Aランクとか表記した方がいいかもしれんな」
「次からそうしなよ」
「それはそうと、正邪の位置が微妙に上がってるね」
「あれ、以前はこいしと同等だったよね?」
「正邪の強さを隠す為にそうしてました。けどもう隠す必要がないので」
「こいしは前回の話で意味深な事を言ってたね」
「前の話を見返して、話してる人物と私の言った言葉をよく考えれば私の身に何が起きたかわかると思うよ」
3.寅丸星 八雲藍 パチュリー・ノーレッジ 八坂神奈子 西行寺幽々子≫雲居一輪 藤原妹紅 射命丸文 大天狗 霧雨魔理沙 十六夜咲夜 蘇我屠自古 魂魄妖夢≫ 二ッ岩マミゾウ 小野塚小町 東風谷早苗 アリス・マーガトロイド 封獣ぬえ 幽谷響子 宮古芳香
「…ん?何で13の屠自古が11の響子や12の芳香より上なの?」
「実力を隠してるって意味です。実は結構強いよっていう」
「…それここで言っていいの?」
「…確かに」
「えぇ……」
「つ、続き行こうか」
4.上白沢慧音=古明地さとり≫紅美鈴 レティ・ホワイトロック メディスン・メランコリー 水橋パルスィ 橙 黒谷ヤマメ キスメ
「メディスンって能力それなりにやばいと思う」
「毒を操れるって結構だと思わない?」
「ねぇ……まあそれでももっとチートな奴らがいるからなぁ…それは仕方ない」
「氷雪系最強(確信)のレティさんですね」
「チルノは?」
「氷雪系さいきょーでしょ」
「ああ……」
5.チルノ 大妖精=ルーミア ミスティア・ローレライ リグル・ナイトバグ リリー・ホワイト ルナ・チャイルド=サニー・ミルク=スター・サファイア
「もう変わんねえよここ絶対!」
「だねぇ」
「っはい、ランキングでした。並べると……」
1.博麗霊夢>フランドール・スカーレット≫比那名居天子=八雲紫≫≫八意永琳 蓬莱山輝夜>豊聡耳神子 秦こころ 聖白蓮
2.鬼人正邪 古明地こいし>幻月=夢月=星熊勇儀 風見幽香 洩矢諏訪子 伊吹萃香 レミリア・スカーレット
霊鳥路空
3.寅丸星 八雲藍 パチュリー・ノーレッジ 八坂神奈子 西行寺幽々子≫雲居一輪 藤原妹紅 射命丸文 大天狗 霧雨魔理沙 十六夜咲夜 蘇我屠自古 魂魄妖夢≫ 二ッ岩マミゾウ 小野塚小町 東風谷早苗 アリス・マーガトロイド 封獣ぬえ 幽谷響子 宮古芳香
4.上白沢慧音=古明地さとり≫紅美鈴 レティ・ホワイトロック メディスン・メランコリー 水橋パルスィ 橙 黒谷ヤマメ キスメ
5.チルノ 大妖精=ルーミア ミスティア・ローレライ リグル・ナイトバグ リリー・ホワイト ルナ・チャイルド=サニー・ミルク=スター・サファイア
「やっぱりフランと霊夢は動かないだろうなぁ」
「二人ともまだ全力出した事ないしね」
「天子って酔った時の萃香より弱いんだって?萃香が強すぎるの?それは」
「そだね。酔った時の萃香はフランとも頑張れば戦えるレベル」
「つっよ」
「私の強さがよくわからないけどね」
「まあ、確かに」
「それじゃあそろそろ終わろうか」
「ういっす」
「お疲れー」
「…何か飲み会みたいなノリになってきたね」
「まあ、実際舞台裏みたいなもんだし」
「今回の番外はここまで!付き合ってくれてありがとうございます」
「それでは……」
「「「ありがとうございました!」」」
「…はー終わった終わった。んじゃフラン、これから紅魔館遊びに行ってもいい?」
「ん、いいよ。でももうこんな時間よ?泊まっていく?」
「うん、そのつもりだった。いいかな?」
「全然いいよ!私の部屋でよかったらだけど」
「フランと一緒に寝れるの!?是非!」
「…?私と一緒に寝るのが嬉しいの?」
「…そ、それより、早く行こう!私には時間がないんだ!色々と用意しなきゃいけないし」
「?わかった」
「……」(こういう天然なところもすっごい可愛い。何から何まで大好きフラン!)
「……」(こいしの考えてる事わかんないや……ま、いっか)
「ねえ、フラン。私今歌思い付いた……作詞作曲古明地こいしだよ」
「……こいし、貴女随分暇そうじゃない……」
「ピザ・モッツァレラ♪ピザ・モッツァレラ♪レラレラレラレラ、レラレラレラレラ」
「……」
「…どうなの?」
「……いいと思うよ!すごく!」(棒読み)
「マジ!?」
「あっ…ヤバイ!スゴクいい!激ヤバかもしれない!耳にこびりつくんだよ!レラレラのとこが!」(棒読み)
「だよねだよね〜!私って才能あるのかもねー…バンド組む?」
「いや、バンドはいいや」
「えっ」
「ところで何で急に?」
「いや、頭に浮かんできて……」
「……」
「……」
「……」
「……話題を変えよう。今まで秘密にしてきた事を今ここで言う!」
「な、何で!?」
「いいじゃない!フランも何かあるでしょ?」
「…わ、わかった」
「……私の本当の名前は、フレア・ランドル。お父様が付けてくれた」
「…へ?」
「誰にも言わないでよ!!…私の生前の名前なんだから…!」
「…え?え?フランって、吸血鬼として生まれたんじゃ…?」
「…私はある事件で吸血鬼に”なった”の…!これ以上は言わないよ」
「……びっくりした」
「…誰にも言わないでよ…」
「う、うん。…一応言っておくと、もしかしたら引くかもしれないけど…耐えてね」
「…?引く?」
「……フェチってわかる?あの、何かに拘りがあって、それが凄く好きだっていう、あれ」
「うん」
「虫刺されフェチって……わかる?あれに興奮する!以上ッ!」
「……」
「…だから言ったじゃん…引くかもって……あっ!露骨に引いてる!!」
「私以外に聞かれたら引かれるどころじゃあ済まなかったよ」
「……たしかに」
「…お互い秘密ね」
「う、うん」
そのあと、二人の少女の笑い声が紅魔館から聞こえてきたという。
自分、○ョジョの7部大好きなんすよね
ついネタを入れちゃった




