波乱万丈のキャラ部門
相変わらず才能の欠片もない小説を書いていきます。ちなみに自分の好きなキャラはフランです。あとこいしも好きです。こいしとフランがめっちゃ好きですです。蛇足ですね。
今回キャラ崩壊が激しいので、見たくない方は見ないようにしてください
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キャラ部門結果発表直後
「…ええええ!!?」
「…これって…!」ニパァ〜…
フランがすっごい嬉しそうなんだけど…!
「…ほえ〜…自分で言っといてなんだがめっちゃ驚いた…!」
「す、凄いですね…」
「あややや!これは面白そうな記事が書けそうですね……ただ私の順位が…」
一位 古明地こいし
二位 博麗 霊夢
三位 霧雨 魔理沙
四位 十六夜 咲夜
五位 フランドール・スカーレット
六位 魂魄 妖夢
七位 レミリア・スカーレット
八位 藤原 妹紅
九位 古明地さとり
十位 アリス・マーガトロイド
「……!」
「…れ、霊夢?」
「…わ…」
「罠だ!これは罠だ!!こいしが私を陥れる為に仕組んだ罠だ!今までずっと一位だったのに…おかしいじゃないかぁ!それが罠だという証拠!!」
無残だな…笑
「…しかし…これ本当?」
「凄い…!凄いじゃないこいし!一位おめでとう!」
「う、うん…ありがとう…でもフランの順位は変わって…」
「私の順位なんていいんだよ!よかったね!やっぱりこいしは凄いや!」
自分の事のように喜んでくれてる…
…本当に優しいなあ…そんなところが私は大好きだよ
「ありがとう!」
「ちくしょおう!!次は絶対挽回してやるからな!!」
「まあ、頑張れ」ニヤァッ
「魔理沙このやろー!お前楽しんでるなこのやろー!!」
「ええ?お前順位下がったんだー。それは残念だったなーww」
「魔理沙このやろおおお!!」
「だっははは!!」
「…私は変わってないわね」
「私もですレミリアさん」
「…姉より優れた妹など…」
「…言わせませんよ…」
「「…いねえ…」」
「フランも頑張って!次はツートップ一緒に狙おう!」
「あはは、そうだね!頑張るよ!」
「「あははは!」」
かくして、第11回東方人気投票のキャラ部門は、新世界一位の登場という波乱の幕開けとなったのだった
さあ、音楽部門行ってみよう!
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しかし、こいしさんが一位とは…これまた意外な結果でしたね
あ、自己紹介が遅れました
私は幻想郷の伝統文屋、清く正しい射命丸 文です!
「文お姉ちゃん、残念だったね…トップ10に入れてなかったみたいで…」
「いえ、構いませんよ!フランさんは五位をキープしていましたね。流石です!」
「何で私なんかに票を入れてくれるんだろう…もっといい人達はたくさんいるのに」
「多分そういうところですよ。それにフランさん、戦闘時はすっごくかっこいいですしね!見た目に反して結構強いですしおすし」
「私なんてまだまだだよ…」
「面白い人な上に、頼りになって可愛いなんて完璧じゃないですかー。流石は私の惚れ込んだ人だ!」
「さ、流石にそこまで言われると…照れるよ……でも、ありがとう。私少し自信持てたよ」
はい、照れ顔頂きましたー。パシャっと
「あ!今私の顔撮った⁉︎」
「はい撮りました。記事に使わせてもらいますねー♪」
「やめてー!恥ずかしいよー!」
「ふふーん、大丈夫ですよ!フランさんのモチベーションが上がるだけです!」
今私の顔、めっちゃにやけてるかな?
「ちょっ、その顔で言われても期待出来ないんだけど!」
やっぱり
「あははは!」
「もういいよー…好きにして…」
「お?諦めます?なら好きに使わせて…」
「とでも言うと思ったか!隙あり!」
と言って私のお腹を殴ってきた
「まそっぷ!?」
「どんな声だよ!」
相変わらず可愛らしくて鋭いツッコミだ…が腹へのダメージがやばい。うん、これはちょっとやばい
「あ、文お姉ちゃん大丈夫?ご、ごめんね…あんまり力入れてないんだけど…」
「何ですと⁉︎フランさん実は結構強いでしょあなた!」
「そ、そうなのかな?」
恐ろしいものの片鱗を味わいました…
「あ、音楽部門の発表みたいだよ。…でも文お姉ちゃんは無理しないで休んでてね。ごめんね私のせいで…」
「いやいや、もう大丈夫ですし私が悪いですよ。こちらこそすいませんでした!」
「よかった。なら行こ!」
「ええ、いきましょうか」
さて、どうなってるかな?
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…はい!またまた面白くない内容でしたね。ごめんなさい、ちょっとずつ面白くしていきますのでどうか温かい目で見守ってください(ー ー;)