番外4 話が重すぎて番外をやらなきゃやってらんねぇ
・完全に茶番です
・番外でのキャラは主人公固定ってことにしたよ
・作者が話が重すぎてやってらんねぇとかって感じでこうなったので、まあ付き合ってあげてください
・一体何度私のツッコミはスルーされるのかなぁ？
・いつから……ツッコミが入っていたと錯覚していた……？
・なん……だと……
「っはい！ということでやってまいりました！番外編第四回！『話が重すぎてやってらんねぇ』」
「え、今回は伸ばさないの！？」
「作者の本音や！しゃーから伸ばす必要はないねん！」
「関西やて！？」
「関西弁こいしか。おもろいわぁ」
「ちょっ…！ついていけないんすけど……！」
「今回のメンバーは、この小説の主人公（二次）霊夢です」
「私をこのコーナーに呼ぶなら賽銭」
「その物欲しげな手に乗るのはもちろん泥だんご」
「もちろんとはどういう意味よ」
「ていうかどっから泥だんごって発想が出てきたんだろ……」
「そして、メイン主人公のこいし」
「作者が毎回司会してるのが気にくわない」
「ちょっ……どんだけ俺のこと嫌いなん？」
「無限の彼方まで」
「サアイクゾー的な」
「分かる人しか分からないからそれ！」
「しかもそれ『無限の彼方へ』だしねぇ」
「そしてそして！我らが天使フランちゃんです！ヒューヒュー！」
ぱんっ
「フランの時だけクラッカー鳴らしてんなよ」バキッ
「ヒューヒュー！」ぱんっ
「お前もかこいし！」
「…は、恥ずかしいから……その……やめてくれないかな……？」/////
「がっは……！」
「ぐほっ……！」
「おいこいし。あんたまで作者と同類になってきてるわよ」
「心外だよ！私はフランが大好きなだけ！」
「俺もそうなんすけど！」
「黙れ変態！」
「酷い！」
「……」
「ほら……フラン呆れてるから」
「あ、ご、ごめんフラン」
「う、ううん、呆れてなんかないよ……ただ……こいし……」
「私の帽子……踏んでる」
「……！！！」
「あああぁあぁぁあぁあぁぁあ！！！！」
「落ち着けぇ！！」
「ごめんフランンン！！」
「うん！うん！謝罪の気持ちは分かったから落ち着いて！気にしてない気にしてない！ほら、洗えば綺麗になるって！」
「それでも私はフランのお母様の形見をおお！！」
「えっ！？そうだったんすかフラン先輩！」
「先輩って何だよ霊夢！？……まあ、ね。確かにその通りなんだけど……大丈夫。こいしならお母様も許してくれるよ」
「へえ……だからいっつもあんなに大事そうに被ってるのね……本編でも温泉上がってすぐに被ってたじゃない」
「んん、まあそうだね。ちなみにお姉様のはお父様からのプレゼントなのよ」
「へえ、レミリアのもいわば形見なのね」
「うん」
「……私の帽子は……ある人から貰ったものでさ。まだ眼を閉じていなかった頃のことなんだけど……」
「はい！その辺のは本編でやるからやめてちょ！また話が重くなるから！」
「なんだよー、私の帽子の話くらいいいじゃない」
「本編の話の内容にするから今はNGで」
「はいはい」
「今回は、この作品の中での強さランキング的なものを発表していく感じである。あ、ランキングにいるのは現在で登場してるキャラのみですので」
「ほうほう、ならさっそく見せなさい」
「はい。どぞ」
1.八雲 紫
「まあラスボスにするつもりですしおすし」
「ところどころ◯LEACHっぽいくだり入れてるわよね。『お帰り、幽香』とか」
「作者がBL◯ACH好きだからね」
「ウル◯オラが大好きです」
2.風見幽香
「まあそうだろうね」
「ここはノーコメントで」
3.フランドール・スカーレット
「……なん……だと……」
「わ、私？」
「現在登場してるキャラでの場合は、フランちゃんは三位となります。ていうか今後もほとんどフランちゃんは変動はしないかもしんない」
「さっすがフラン！強い！」
「私はこいしよりも弱いと思うけどなぁ……」
「あの時はフランは全力じゃなかったでしょ。ていうより全力出せなかったでしょ？」
「……まあね」
「それに私はあの時のフランに実質負けてるしね……体真っ二つにされたりしたし」
「……ごめんなさい……痛かったよね……？」
「もうっ！そう言う話じゃないってば！」
「う、うん」
「まあ、幽香に鬼と同等かそれ以上って言われてたしこの順位が妥当なのかもね」
「まあ、主人公の一人だしね」
「さて、お次は……」
4.八雲 藍＝パチュリー・ノーレッジ＝射命丸 文
「あ、そういえば出てたわね」
「忘れないであげてよ……」
「この三人はこの作品では同率の強さです。三人共めっちゃ強い設定にしてます」
「それよりも強いフランか……さっすがぁ！」
「あはは、ありがとう。でも今は私のコメントより、パチュリーや藍さんのを言ってあげなきゃ」
「あ、そっか」
「紫の側近の藍がフランのいる紅魔館のある意味第二当主であるパチュリーと同格なのもまたいいわね」
「だろ？」
5.古明地 こいし 博麗 霊夢≫上白沢 慧音＝レミリア・スカーレット＝藤原 妹紅＝古明地 さとり 十六夜 咲夜 紅 美鈴 霧雨 魔理沙 アリス・マーガトロイド 魂魄 妖夢 橙
「ここ同率多いわね」
「今の段階だとこうなるんすよ……」
「ん？この≫ってのは？」
「ここから後ろと前では、少し力の差があるよっていう表現です」
「へぇ……私ってレミリアより強いんだ」
「まあ、こいしは無意識能力がある上に戦略性がお姉様よりだいぶ高いからね。霊夢と同格でも不思議ではないよ」
「そうなのかな？」
「私的には咲夜とレミリアはもっと上でいいと思うのだけどね……能力もあるし」
「咲夜のは時止めの最中に直接攻撃は加えられないので、五位以上の奴らは言わずもがな。霊夢、レミリア、こいし、心の読めるさとり、慧音にはあまり効果はないということです」
「なるほどね……でも避けられないほどの量のナイフをばらまけばどうにかなるんでないの？」
「咲夜より上は（この作品では）反射スピードの高い人達の集まりだから、それもあまり効果はないのです」
「ほうほう……して、レミリアのは？」
「レミリアの能力とて、運命そのものを操ることは出来ない（この作品の設定）ので、この順位です。後はハイスペックな代わりに弱点の多い吸血鬼ということでここです」
「なるほどね」
6.チルノ 大妖精 ルーミア ミスティア・ローレライ リグル・ナイトバグ リリー・ホワイト ルナ・チャイルド＝サニー・ミルク＝スター・サファイア
「まあここらはそんなもんでしょうね」
「何故三月精が一番下かって？それはね……気分さ！」
「気分で下に下げられる三月精ェ……」
「あ、あはは……」
「まあ、強さランキングはこんなものだな。並べると……」
1.八雲 紫
2.風見 幽香
3.フランドール・スカーレット
4.八雲 藍＝パチュリー・ノーレッジ＝射命丸 文
5.古明地 こいし 博麗 霊夢≫上白沢 慧音＝レミリア・スカーレット＝藤原 妹紅＝古明地 さとり 十六夜 咲夜 紅 美鈴 霧雨 魔理沙 アリス・マーガトロイド 魂魄 妖夢 橙
6.チルノ 大妖精 ルーミア ミスティア・ローレライ リグル・ナイトバグ リリー・ホワイト ルナ・チャイルド＝サニー・ミルク＝スター・サファイア
「……こんな感じになりやす」
「こうしてみるとフラン強いわねぇ……」
「んー……やっぱり自分でも納得いかないよ。そんなに強い自信ないよ？」
「鬼と同等かそれ以上のレベルなら三位が妥当だよ」
「まあ、あくまでこの作品ではってことだし……原作に忠実な訳でもないからこのランキングは完全に俺ランキングなんだよね」
「まあ、こういうのも作るの楽しいしいいんじゃない？」
「ということで今回は強さランキングをお届けしました。今後の戦いで、『そういえばランキングあったなぁ〜』程度に思い出していただけたら嬉しいっす。まあ見てる人いないと思うがね！！」
「元も子もないことを言わないの。仮に見てる人がいたら頑張って更新するのでよろしくお願いします」
「では……」
「「「「ありがとうございました！」」」」
