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番外最終回 ついに完結!無駄に長かった…

・これは本篇とは関係ありません

・関係ない事はないけどね「フ」

・完全に茶番になってしまえ!◯ル!「作」

・わぁ〜たしがかんぜぇんたいのセェー◯だぁ〜…!「こ」

・アウト!それアウト!「フ」

・こいしは犠牲になったのだ……「作」

・フランェ!お前の前のたなのオレオとってオレオ!「こ」

・やめろォ!……こんな感じだよ。見ても後悔しないって方だけどうぞ「フ」








「っはい!という事でやってまいりました!番外最終回〜〜!!」


「「イェーイ!」」


「今回はラストだから、主人公二人のみだよ」


「むしろメンバーいっぱいいた方がいいんじゃ…」


「作者の気力の問題でしょ」


「ああ…」


「いやー長かった。無駄に」


「一話一話が長いのが多めだったからねー……おまけに鬱な内容ばかりだったから余計にね」


「私の過去話とか、結構長かったでしょ」


「ねー、Dive to Another Worldだっけ」


「うん」


「あれが裏話の中で最長でしょ?」


「多分そうだな。作者である俺も誤字とか探す為に結構読んで回ってるから、感覚では一番長く感じた」


「あと思ったんだけど挿絵って見れる人と見れない人がいるんじゃないかなって」


「それなんだよなぁ〜、何かコメントで挿絵入れてるのが凄い!って言ってもらえたのが嬉しくてはしゃいでたけどみんながみんな見れるわけじゃないし……」


「まあ、元々上手な絵じゃないし……」


「見れないなら見れないで幸福かも……」


「かもね……」







裏話全体の振り返り!


「まずは第一幕!紫達との戦いだなー」


「個人的には幽香vsフランが熱かったかな!」


「味方で最強のフランと幻想郷最強クラスの戦い。何かそういうシュチュエーション燃えるよね」


「まあ、私の負けだったけどね」


「むしろ太陽の下であそこまで追い詰めるのが凄いよ」


「ちなみに作者の一押しは藍vs妹紅&妖夢の回。書いてて楽しかったのと展開が一変した回だからかな」


「あそこから一気に展開動き出したからねー」


「私が天に立つ、だっけ?◯染だよね」


「だからこいしよ、もうちょっとさ…!発言をこう、さ!」


「だって私漫画好きなんだもん」


「いやわかるけどね!?」


「ところでフランの一押し回は?」


「ん、私?」


「うん!」


「私はお姉様と幽香が戦う回と、こいしがパチュリーと戦う回かな。…みんなかっこよかった」


「…!あ、ありがとう」


「で、フランちゃんの裏切りだな」


「…ご免ね」


「あ、凄い再現…!まあ本人だしね」


「そこから第二幕に入って行ったんだよな」


「第二幕で好きなのはやっぱりフランが本気で戦う回かなー!カッコイイ!」


「あのウシャアアアアーーッってヤツやってくれよフランちゃん!」


「えぇー…!ま、まあいいけどさ……」


「おー!それじゃあ、お願いします!」


「あー、んんっん゛!……


ぶっ殺してやるッ!!


ウシャアアアアーーーッ!!!」


「キャアアァーー♡」


「いよっ!さすがフランちゃん!」


「……!!」(は、恥ずかしい…!)


「はぁ〜…♡」(フランカッコイイなぁ〜…うっとり♡)


「…あー、えっと…!わ、私はこいしが覚醒する回と、並行世界の私が出る回が好きかな!」


「あ、わかるー!並行フランカッコイイよねー!」


「ね!」


「俺としても並行フランはただただカッコイイイケメン担当にしようと思ってたからなぁー…」


ドオォーーンッ


「『The World』私だけの時間だよ」


「キャアアァーー♡」


「こ、こいしさっきから目がハートに…!」


「並行フランちゃんいっつもどっかで待機してんの?」


「ずっと外でスタンバッてました」


「あっそう?」


「次回をお楽しみにね」


「もう!?もうすぐ第三幕の説明に入るんですよ!これからだよ!?」


「マジで?」


「じゃあ私帰りますんで」


「え、もう帰んの並行フラン?」


「うん、私の世界の方でこいしとぬえと遊ぶ約束してる」


「そっかー、わざわざありがとうね私」


「ええ、気にしないで」


「それじゃあねー!」


「またね、こいし」


「うん!」


「風のように現れ、去っていくなぁ」


「さすが、イケメンは違うね!」


「私もあんな風になれたのかなぁ」


「フランはフランでその……い、色々とカッコイイから大丈夫だよ!」


「そ、そう?ありがとう」


「さ、作者!そろそろ話を進めよう!」


「ヘーイ、お手」


「人の話を聞かんかいこのアワビがァァッ!!」


「ぐはーーッ!!だ、だって猫ちゃん大好きだもん!」


「まず猫はお手しねえよ!!」


「そういえば正邪が随分イケメンキャラになってたよね」


「あれ◯ルキオラをイメージしてるよね?」


「こいしぃー!!」


「わかった、わかったからそれ以上近付かないで!怖い!」


「そんで並行世界に行って、ヒロトの存在が明らかになって……」


「ヒロト君…いや、エルギオスは本当は優しい人だったんだ。環境のせいであーなってしまった……」


「…それはそうと、技名パクリまくってんだよなぁこいつ」


「だってカッコイイ技名多いんだもの!」


「邪翼……!崩天刃!!」


「シネ…!ジャァヨクホォテンジィィンッ!!」


「実際参考にしたゲームの叫び方はこんな感じです」


「まあ他にも色々とあるけど、それの紹介はしなくていいよね」


「うん」


「で、元の世界に戻ってきたときにあの張り紙を見つけてしまったんだよね」


「そこからが第三幕……最終幕だね」


「私は第三幕はフランと私が共闘する回が一番お気に入り!やっと、やーっとフランに追いつけたと思って嬉しかったなぁ」


「実際は私よりも強いんじゃないかな。破壊神に覚醒したおかげで強くなったんだし」


「一応設定的にはフランちゃんは最強だよ。それに続いてこいし、ハデス……って感じ」


「そっか、一応ランキング更新もするんだね」


「おうよ。ところでフランちゃんは?」


「私のお気に入りは……みんなが駆けつけてくれる回かな」


「あーあの回……フラァァン……!!うぇぇぇん……」


「並行世界のフランちゃん死ぬもんな……」


「あの『こいし』っていう表現の意味は、並行世界と基本世界のどっちともを呼んでいたって意味だよ」


「強くて優しい人になれたか……最後に思った事はそれだったよね。その後のあのレミリアとの夢の中での会話……うぅっ」


「…あれ実は夢じゃなくて、あの世の一歩手前のところらしいよ」


「えぇ!?」


「お姉様はずーっと待っててくれていたって事だよ、並行世界の私の事を」


「…絆が強すぎるなぁ……」


「作者のお気に入りは『一心不乱に恋してる』っていう回」


「洒落たタイトルだよねーと思ってたけど、これも人のパクりでしょ」


「そんな事はない!これは真面目に考えた!」


「嘘つけ!pixivとかで見た事あるよそのタグ!」


「ダニィ!?」


「まあまあ、それはいいよ。さあ、ランキング行こう?」


「お、おう」



SSS フラン


SS こいし ハデス エルギオス 並行フラン>>シリウス


S 並行こいし 正邪 紫 永琳 輝夜 幽々子 天子 幽香 聖 神子>>レミリア 霊夢=魔理沙 咲夜 並行霊夢=並行魔理沙 妖夢 映姫>>小町 空 藍 妹紅=並行妹紅


A ぬえ=並行ぬえ=並行正邪 神奈子=諏訪子 並行早苗 燐 早苗 美鈴



「もうAランクまででいいや……」


「何でだよ!もっとあるでしょ書く事!」


「んー……あ、こいし。俺あんまりコーヒーに砂糖入れないんだけど、知ってたっけ」


「え?ああ、それなら知ってるよ。この前聞いたし」


「ふむ……ふむふむ」


「それを書いてどーするゥ!!」


「えっダメ!?」


「このッ…馬鹿がッ!!もっとこう……読者が喜んでくれるような事をかいてよ」


「馬鹿って言うな」


「馬鹿は馬鹿だからね」


「天才と馬鹿は?」


「紙一重♪って何やらせてんだ!!」


「いや今のは勝手にこいしが!!」


「……みなさんはどのendルートが好きでした?作者はダークな話で、尚且つ敵キャラとか闇堕ちキャラが好きな事もあって一番Bad回が気に入っているらしいんです。

私はやっぱり、true回ですかね……お姉様やみんな……何よりこいしに求められている存在だと知った時心の底から嬉しくて泣きましたからね。


これまで長い間、東方人気投票の裏話(?)を読んでくれていた方がいましたら、心より感謝を申し上げます。この頃PVやユニークが増えて、作者も喜んでいました。新作を出す予定もありますので、よかったら見てやってください」


「それでは、今回の番外もこれで終わります!」


「これからも、たまに『こんな小説あったな〜〜〜』ぐらいのノリでまた見に来てくれると幸いです!」


「では!東方人気投票の裏話(?)をここまで見て下さり!」


「「「本当に、ありがとうございました!」」」



次回作もあるかもなので、興味が沸いたら是非見て欲しいです笑






そういえば結局キャラ紹介やらなかったな…

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