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閉じた恋の瞳 後篇

あ、凄く今更な補足ですが

第二幕の最終決戦っていう章のNO.の敵達はみんな最初から能力解放状態です笑

そういう事で見ていってくださいまし。


私が大河の助手として働き出して、一週間が経った。

ここだけの話、街の者達は私が街の大量殺人犯だという事を知らない。だから、平然と大河の助手になれたのだ。


「よっ、お嬢ちゃん!今日の仕事は近頃街に出たイノシシ狩りだぜ!」


「イノシシ狩りなのにハンドガンで行くの?」


「…それもそうだった。ちょっと待っててくれる?」


「…馬鹿ね、あんたは」


「ぷははっ!悪い悪い!すぐ戻るよ」


「……早く戻ってきてよ、全く」


私は大河の性格が好きだった。

どこまでもお人好しで、おっちょこちょいで。

日に日に私は、大河の事を気にいっていった。

人間の中で、唯一心を許せる存在になっていた。


「今回のイノシシは実は妖怪って説があるんだ」


「ふーん、それで?」


「まあ何だ。気をつけろよお嬢ちゃん」


「……こいしでいいよ」ぼそっ


「…ん?」


「な、何でもない!行くよ!」


「…へっへ……おう!行こうぜこいし!」


「…ふんっ」





ドシーン…


「一丁上がり!妖怪だなんて嘘だったな」


「そうだね。ただのイノシシだ……」


「よっしゃ、依頼人に討伐報告行こうぜ!終わったら打ち上げだ!」


「打ち上げ?」


「ああ!終わった後の飲み会みたいなもんさ」


「……私一応まだ未成年なんだけど……」


「妖怪だしいけるいける!」


そして、依頼人から報酬を受け取った後、近くの居酒屋に入り、私と大河はテーブル席に向き合う形で座った。


「お疲れさん!」


「お疲れ様」


「さー飲め飲め!ほれぐーっとぐーっと!」


「ちょっ…やめてよ…!私あんまりお酒得意じゃないんだから」


「何だ、さっきあんなこと言ってたのに飲んだことあるんだな」


「あるけど…私お酒に弱いんだ」


「ほー……」


「…何考えてんの、あんた」


「ん!?べ、別に何も〜」


「……」(警戒しとこ)


なんだかんだ言って私は、この生活を楽しんでいた。

お姉ちゃんにこの事を話すと、「詳しく話を聞かせてくれ」ととても楽しそうにする。

私はお姉ちゃんが嬉しそうだったのが何よりも嬉しかった。お姉ちゃんの笑顔を見るためにいるだけのはずだった。

けど……今は違う。


「おうおうおうおう!!なぁ〜んだぁこのクソガキはよぉ!?悟り妖怪じゃねえのかぁ!?あぁん!?」


「…!」


一人の男が私達の席に近付き、私に向かってそう言ってきた。


「てめえこんな害悪なもん連れてきたどうするつもりだよこらぁ!?」


「悪いなぁー…けど、害悪ってのは違うぜ?こいしの名前はこいしってんだ。ちゃんと名前で呼んでやってくれ」


「てめえアホかぁ!?このクソガキをよぉ!さっさとどっかにやれって言ってんだよ」


ざわざわ…と周りが騒めきだした。

みんなの視線が大河に集まる。


「悟り妖怪…?何で連れてきてんだ」


「迷惑な奴…」


「……!」


「…んー、理由を教えてくれないか?こいつは俺の助手なんだが…」


「ああん!?てめえバカか!悟り妖怪を連れてくるってのが悪いって言ってんだよ!」


「…へぇー、何でだい?」


大河は、帽子の影で顔がよく見えなかった。

が、少なくともいつもの大河の様子ではない。


「…も、もういいから…!私は先に帰るよ。わざわざ今日はありがと…」

「まあ待てこいし」


「…!…このままじゃあんたまで…」


「構わねえさ。ま、座って見てな。この俺の勇姿を!」


「ごちゃごちゃと茶番やってんじゃねえぞこらぁ!!」


男がピストルをポケットから取り出した。その銃口が、私に向く。


「!?」


ドォンッ


「…ッ……


…え……?」


大河が、ポケットからハンドガンを取り出して弾丸を打ち落としてくれていた。


「…なっ…!!?」


男は驚いていた。

いや、私を含めその場にいた全ての者が驚いていた。


「ピストル抜いたからには、命をかけろよ」


「…はっ…!?」


「そいつは遊びの道具じゃねえって言ってんだ…」


大河が立ち上がる。

その顔には、笑みが浮かんでいた。


「今、俺の助手に……こいしに何をしようとした?」


「…えっ…!?あ、いや…そのっ…!!」


「質問に答えろよ…なあ?」


大河がハンドガンの銃口を男の額に当てる。


「今、撃とうとしたよな。こいしを」


「ひっ…!!」


「一つ聞かせろ。どうしてこいしをそこまで否定するんだ?返答次第じゃあ…わかるよな?」ガチャ


「ひ、ひぃぃ!!だ、誰かこの野郎を止めろ!!」


しかし、周りの人は助けようとしない。


「…これが周りの答えだ。さあ、言えよ。こいしを否定する理由を…」


「さ、悟り妖怪だからだよ!!てめえだって本当は心では嫌がってんだろ!、そんな奴が助手だってこと!!」


「…決まりだな…!」グググ…


大河がトリガーを押そうとする。


「うわぁあ!!やめろ!!やめろぉお!!」


「やめて!!」


「!!」


私が大声でそう言った。


「何もそこまでしなくていいよ…!……もう帰るよ!おじさん!ごちそうさまでした!」


お代を置いて、私たちは足早に店を出て行った。


「え?あ、ああ…」


「ちょ、待て待てこいし!引っ張るな!」








「おいこいし!もういいって!自分で歩くから!」


ブンッ


「わったったっ…!痛え!!」


私は大河を力一杯放り投げた。

大河はバランスを崩し地面に尻餅をついた。


「いっつー…!な、何すんだこいし」


「…馬鹿!!どうして私なんかを庇ったのよ!!」


「!?お、大声出すなよ……あんだけ言われて黙ってられるかよ」


「だからってあんな事して…!!あんたが危なかったかもしれないんだよ!?」


「大丈夫だよ!俺は強いからな!」ふふんっ


「そういう問題じゃない!!ほんっとに危機感が無さ過ぎなんだから…!!……あんたが怪我したら、どうするんだよ……!!」


「…!」


「…グスッ…私の事なんて庇う必要はない。だから次からは、私が…」



大河が私に抱きついてきた。


「ちょ、ちょっと…?」


「…悪い、俺はお前の事をわかってやってたつもりだったのに……何もわかってやれてなかったようだ」


「な、何を言って…!」


「こいし……お前は表面上では人間の事を嫌がってるが……本当は、俺と仕事をしていく内に人間も殺したくなくなってたんだな」


「……」


「…俺にもお前と同じような経験があってな……昔、人間を殺しまくってた」


「!」(やっぱり……)


「その頃は俺は親に捨てられたせいで別の家の養子として育ってきてな……まあ、そこが酷いところだったんだ」


大河が、帽子を取って私にそれを見せる。


「この帽子は俺が初めてその義母からもらったものなんだ。最初で最後のプレゼントだった」


「…最初で、最後の…?」


「俺の義父が呑んだくれのパチンコ野郎でな。今でも思い出すだけで虫唾がはしるぜ……そいつが、金がなくなったあまり俺の義母に暴行を加えてまで金を奪うようになったんだ」


「えっ…!」


「俺は義母かあさんは大好きでな……優しい人だった……俺の生きる希望だった」


大河は少し涙声になっていた。


「ある日な……あのクソジジイに俺の義母さんは殺された」


「…!!」


「あいつは義母さんの金を全て手に入れるために、俺の目の前で義母さんを殺しやがった」


「……」


「その時かな…俺が殺しに目覚めたのは」


大河は、泣いていた。多分、その日の事を思い出してしまったんだろう。


「…ぷははっ、情けねえなぁ……いい歳した大人がこんな子供の前で泣いちまうなんてよ…!」



私は大河を抱き返した。


「…私でよかったら、いつでも愚痴を聞いてあげる。貴方の苦しみを、できる限り癒してあげる」


「……」


「だから、泣かないで。貴方には涙は似合わないよ」


「……っはー…情けねえ…!何で俺が慰めるつもりだったのに慰められてんだ」


「…いいと思うよ。何たって私はあの悟り妖怪なんだからね」


「…はは、それもそうか……ありがとな、こいし」


「うん。……私ね、貴方があんなに怒るところ初めて見たからさ」


「うん?」


「怒ってくれて、嬉しかったよ。ありがとう、大河」


私は笑顔でそう言った。


「…はー、ダメだダメだ。俺には嫁がいんだからよ」


「……え?……!!」


私は顔を赤らめる。


「あっ、わ、悪い」(あんまりに可愛かったもんだからつい……)


「…う、うん……あと、聞こえてるよ……」


「…よ、読まんといて」


「……ふ、ふふっ」


「……ぷっ…ふはは…!


「「はははははははは!」」





その日以来、私は大河に心を開いていった。


「ねえ、大河!今日の仕事は?」


「おう!今回は飼い猫の行方捜索だ!」


「えー、地味だなぁ」


「なー…もっとこう、ぱーっと派手な奴をだな…」


「だよねだよね〜!大河わかってるぅ♪」


「だろ?俺ってばやっぱ冴えてるわぁ」


「おいそこの二人!さっさと行け!」


「へーい」

「はーい!」


周りは自然と私を受け入れていった。

私が、変わろうと思ったから、向こうも変わろうとしてくれたみたい。

初めはぎこちなかったが、今では和気藹々と話せる仲間だ。


「なあ、こいしちゃんのお姉ちゃんはさとりさんだよな?今度謝罪に行かせてくれ」


「!いいよ!お姉ちゃんもきっと喜んでくれるよ」


それからというもの、毎日がとても楽しかった。

大河と仕事をして、終わったら打ち上げで騒ぎまくって、家で今日の話をお姉ちゃんにする。

そんな毎日が本当に楽しくて楽しくて仕方がなかった。


「でよ!今日はこいしが女の子らしいところを見せやがったんだ!『ニャー♪』って猫の声真似したんだぜ!」


「や、やめて大河!言わないで!」


「ははは!可愛いところあるなぁこいしちゃんにも!」


「な、何よー!私が女らしくないって言いたいの!?」


「いやいや、そうじゃないけど…!」


「おいおい、こいし!お前がいつ女らしい行動を取ってるんだ!?ははは!」


「…!大河の馬鹿!!」


「お、怒るなよ…!悪い悪い、冗談だ!お前はいっつも、素で可愛いよ!」


「…そ、そんな事言われたって嬉しくないもん…!」


「ほら、もう可愛い。ははは!」


「…〜ッ…」〔た、大河は奥さんがいるんだから…こんな感情は持っちゃダメなのに…!)


私はいつの間にか、大河の事が好きになっていた。

恋愛的に、だ。

大河と一緒にいると、胸がドキドキするようになった。

以前にはなかった感情だ。


私は大河と行動を共にするだけで幸せだった。

だから、この心はずっと心の内に秘めておくことにした。






ある日の事だった。

大河が、大事な話があると言って私を呼び出したんだ。


「大河ー、いるー?」


大河の部屋の扉をノックする。

しかし、返事はない。


「…大河ー?入るよ」


ガチャ


「…!」


大河がいつも寝ているか通信機器を弄っているかしている机の上に、置き手紙があった。

”こいし以外はみるな!”と書かれている。

私は手紙を開け、読んだ。


《突然呼び出して悪かったな。今日は仕事とは別に用事があるんだ。この手紙を見た後、この事務所の屋上に来てくれないか?そこで話をする》


私は手紙の通りに屋上へ行った。


ガチャ


「大河ー?」


しかし、屋上に大河はいない。


「…トイレにでも行ってるのかな」


屋上のフェンスから街の様子を見ようと、足を前に進めた時……。


「よっ!こいし!」


「ひゃあんっ!?」


大河が私の耳元でそう囁いた。

あまりに驚いて変な声が出た。


「た、大河!驚かさないでよ」


「ははは!悪い悪い!」


「…話って?」


「…ああ、そうだな……落ち着いて聞けよ、こいし」


「?」


「……俺は、日本から出る事になった」


「……え…」


「外国で俺の腕を買って依頼してきた奴がいるんだ……吸血鬼を倒してほしいってな」


「きゅ、吸血鬼…!?」


「ああ…だから俺は日本から出る」


「じゃ、じゃあ私もついていく!お姉ちゃんにはちゃんと理由も言うから…!」


「ダメだ。こいしを連れて行く事はできない」


「な、なんでよ!」


「今回の仕事は危険なんだ。お前をそんなとこに連れて行くわけにはいかんだろう」


「けど、私は…!」


「そ・こ・で、だ」


「!」


大河が帽子を取って、私の頭に被せた。


「この帽子をお前に預ける


俺の大切な帽子だ」


「…!!」


「いつかきっと取りに来る!それまで…ずっと、大切に持っててくれよな」


「……うんっ」


「しばらく会う事は出来ないが……大丈夫だ!必ずまた会いに来る!」


「…うん」


「その時が来たら、また二人で色んな事をしようぜ!」


「…うん!」




そうして私は、この帽子をもらった。


それから何年も経ったが、大河が帰ってくる事はなかった。

そして私が聞いたのは、大河が死んだという事実。


「…約束したじゃないか……必ず帰ってくるって……」


そして私は、眼を閉じた。

現実を受け入れたくなかったから……一度空っぽになりたかったから。

お姉ちゃんはそれを受けて、幻想郷へ行く事を決意したという。


これは、ほんの数年前の話……。





ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー


あの人のおかげで私はここまで強くなれた。

あの人のおかげで私はフランと出逢えた。

あの人とフランのおかげで、私は心を取り戻した。


「もう、大切な人を失うのは御免だ」


だから、私がみんなを守るんだ。


「この世界は必ず守る……フランが…みんなが愛したこの世界を壊させたりなんかしない!」








ドオオオオオオオンッ!!


「ヒャッハー!!」


「ぐあぁ!!」


「妹紅!!くっそぉ…!!」


並行妹紅がヒロトのウロボロスに腕を噛みちぎられた。


「…!」


「向こうが危ないぞ。いいのか?」


「……」


並行フランとシリウスが対峙している。


シリウスは、全身から黄金色のオーラを放っていた。

手には光の剣のようなものを持っている。


「……」


フランは、シリウスをじっと睨んでいた。


「…仲間を見捨てるのか?お前は誰よりも仲間を大切にしていると思っていたが」


「……仲間を信じる事も…大切なんだよ」


「…その信じている仲間が今、一人あっけなくやられたぞ。このままでは全員やられる。それでもいいのか?」


「私があんたから目を離せば…途端に仲間を殺しにいく。そんな事はさせない」


「……遅かれ早かれ、お前達は終わりだ。我々に勝てる力を持つ者はおそらく、お前しかいない」


「どうかな」


「…何?」


ヒロトが妹紅の頭を踏み付け、ナイフを手に持った。


「さ〜…殺してやるぜ?ヒッヒッヒッ」


「ぐっ…!」


「妹紅!妹紅!!」


謎の結界に阻まれて、並行霊夢達は援護ができなかった。


「あばよ!!」


「やめろぉ!!」


妹紅に向けてナイフを振り下ろそうとする。

しかしその時


バリィーンッ


「その手を放して…」


「!?」


「もらおうか!!」


ガキィンッ


並行こいしが、結界を壊してヒロトに斬りかかった。


「なっ…てめえはっ…!!」


「もう会いたくなかったよ…ヒロト!!」


「…古明地こいし……帽子を被っていないところを見ると並行世界の方か。どちらにしろ面倒な奴がきたな…」


「……」


フランは、じっとシリウスを睨みつけていた。


「…他にもまだ考えがあるようだな。だが全力の私はお前と互角かそれ以上……さっきまでの戦いで大体わかった」


フランは、全身の服がボロボロだった。

しかし、治癒魔法をかけつつ戦っていたため傷はほとんどない。

だが、フランは少なからずとも優勢とは言えなかった。むしろ、押され気味である。


「そういえば貴様は、何故この世界へ?」


「…私がこの世界に来た理由、ね」


フランが帽子に右手を置いた。


「私は、返しても返しきれない借りがある二人の者のためにここに来た。…自分自身と、友達だよ」


「……ふん、ご苦労な事だな。だが、無駄な事だ。もうこの世界に希望はない


実に滑稽だったぞ。古明地こいしが絶望していく姿は」


「……」


−『私は……本当にフランの友達でいいのかなぁ…?』


「あんなに希望を持っていたものが絶望する瞬間というのは、いつ見てもいいものだな……ふふ」


「お前のような精神の脆い奴が助けに来たところで何も変わらん。我々の勝利は絶対だ」


フランは、こいしが泣きながら自分の腕にナイフを刺していく様子を思い出していた。


「さて、そろそろご退場願おうか……我々には時間がないのでね……」


シリウスから発生している黄金色のオーラがさらに大きくなった。


「とどめだ、フランドール」


コオオオ…


手から巨大なビームを放とうとするシリウス。


「……」




−『フラン……


助けて……』




次の瞬間、シリウスは腹を殴られ吹き飛ばされていた。時間停止ではない。


ドゴォォォンッ!!


「グホォッ…!?」


「私を馬鹿にしたりする分には構わないよ……けど、一つ許せない事がある」


「私は友達を馬鹿にする奴は絶対に許さない。……何より……」


−『フラン!』


「私の友達を……泣かすなよ!!!」


ドオオオオオオオンッ!!


フランから、紅いオーラが発生した。


「……」(これは、やばいな…)







To be continue…




◯NE PIECEかの◯ャンクスかな?

何か妙に設定が被ってるなーと思ったら無意識に被せちゃってた!

無意識だからね、仕方ないね

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