第11回の結果発表!
初心者だからよく分かってないですので、どうか温かいm((ry
投稿ペースは時と場合によります
初投稿でございます!
小説は読むのが好きだし、書くのは多分下手だと思うし、にわかなのでかなり自分流の設定です…どうか温かい目で見守ってください(ー ー;)
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東方人気投票の裏話。
2015年 5月30日
東方人気投票の結果が出た!
その日を楽しみにしていた人は少なくないだろう
期待する者、不安する者、関心を示さない者と、様々な感情が交錯する中いよいよ結果が出た!
さあ、気になる順位は…⁉︎
「…これでよかった?」
「素晴らしい(エクセレント)!流石ですフランさん!」
「…私に頼まなくてもよかった気がするんだけど…もっと適任な人がいるじゃない…咲夜とか美鈴とか…」
「フランさんだからこそです!常にランキングし上位に立っていて、私の中ではかなり好印象ですからね!」
「そう言ってもらえるのは嬉しいけど、私はこういうのはあんまり得意じゃないよ?」
私の前で喋っている七色の宝石がぶら下がっているような羽と、白い袖の赤い服を着た少女の名はフランドール・スカーレット。
紅魔館のお嬢様であるレミリア・スカーレットの妹さんです。
個人的にはかなり好印象!
「何の話してるのー?」
「うおっ、びっくりした…別に何でもないよこいし」
「いつも急に出てきますね…」
「ねえどんな気持ち?普通に出てきたつもりなのに急に出てきますねって言われた人の気持ちはどんな気持ち?」
「す、すみません…」
今私にNDK(ねえどんな気持ち?)攻撃をしてきている少女は古明地こいし。
地霊殿の主、古明地さとりさんの妹さんですね。
こいしさんはフランさんの親友らしいです。
話によると、こいしさんがフランさんを地下室から解放したとかなんとか…
「フラン、今日が人気投票の結果発表の日だよ!楽しみだねー」
「そうだね。こいしは以前よりかなり人気になったよね。私なんかよりずっと可愛いし、当たり前なんだろうけど」
「えー?そんなことないよ。フランもすっごく可愛いじゃん!むしろ私の方が上なのが疑問なくらい!」
「ありがとう。私も頑張らなくちゃね」
二人共面白い子で、私としては記事に向いていて見ていたい二人組ですね
「さあ、結果を見に行きましょう!」
「はーい!」
「文お姉ちゃん、順位上がってるといいね」
「そうですねぇ…期待しておきましょう!」
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こいしside
フランの順位上がってるといいなー。お姉ちゃんの順位やお空やお燐のも…あ、あとついでにぬえも文も
「フランと並んで三、四位とかがいいなー」
「ふふ、期待してよっか」
そう言って笑ってくれた
あー、この笑顔がすっごく可愛い…ずっとみていたいでござる…
「うん!」
「あやや?あちらにいるのは霊夢さん、魔理沙さん、咲夜さんにレミリアさん?」
「あ、ほんとだ」
でもあの顔…
「…お姉様達…明らかに勝ち誇ってる顔してるね…」
フラン、苦笑いだね…まあ無理もないか
フランもお姉ちゃんがあんなんじゃ大変だね〜。妹の事も応援してあげなよ…
「あら、文屋。それに妹様♡とこいしじゃない」
「……」ゾクッ
フラン今ゾクッってしてたよね…?
「あら、前回三位のこいしじゃない…何しに来たのかしらー?」
なんだこいつ、すっごくうざい
「霊夢は今回も一位の自信あるの?」
フラン、そんなこと聞かなくても…
「むしろその気しかないわ」
ほらね
「あ、ああそう…」
フランは相変わらず優しいな…ひたすら苦笑い浮かべてるけどこうしてみると少し不憫だな…
「…こいし、こいつ調子乗ってるけど安心しろ。こういう奴ほど順位は落ちてるんだ」
「…悔しいけど多分霊夢が一位だよ…」
「…ちっ」
「あら、何よ。随分と嫉妬してるわね?まあ仕方ないかー、なんたって6回連続一位だもんねえ〜」
うわっ、もうこいつ潰したい
「さて!今回も私達の記録更新と行きましょうね。霊夢」
「そうねレミリア!貴女のテーマ曲、とってもかっこいいと思うわ」
「ありがとう!貴女もとっても可愛いわよ霊夢!さすがは世界一位ね」
「……」
あ、流石にフランもイライラしてるね…
「まあまあ…気持ちはものすごくわかりますが仕方ありません。前価がありますから」
「…まあ、そうだね。お姉様の曲が一位なんだから、素直に祝わないとね」
ほんっとに心が広いなフラン…
ん?魔理沙が…
「正直言って?」
「うざいです」
「うん、正直でよろしい」
「…ぷふっ…!」
思わず笑っちゃった…即答すぎでしょフラン
「…こいし、貴女も三位なんだからいいじゃない。私なんかね」
「あー、わかったわかった。ごめんねお姉ちゃん」
お姉ちゃんが傷心してる時は本当に面倒くさいんだよね…
「我が博麗霊夢のキャラ人気力は世界一ィィィ!!」
「流石霊夢!私には出来ないことを平然とやってのける!そこに痺れる憧れるゥ!」
「貴女もどうぞ?紅魔館の主レミリアお嬢様…ふぅふ…」
「ウェェェイ!!」
「「あははははははははははは」」
うっぜえぇ……
「…殴ってもいいかな?」
「手伝うよこいし」
「…ま、まあまあ…」
「よく耐えれますねフランさん」
「…いや、正直私もかなりキてるけど今は耐えようってさ…」
はー…悔しいわほんと…
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魔理沙side
こいし達の気持ちがわかりすぎて辛いぜ…
「魔理沙、前回何位だったんだっけ?」
「ん?ああ、私は二位だぜ。フランは確か五位だったか?」
あ、ちょっと嫌味ったらしかったかな?
「うん、そうだよ。流石だよ魔理沙。順位落ちてないといいね」
「ああ、お前こそな。それとちょっと嫌味ったらしくなって悪かったな」
「え?ああ…全然気にしてなかったから大丈夫だよ」
大人だぜフラン…
「そろそろ発表の時だね…」
「こいし、私を追い抜くなよ〜?」
「流石にそこまではいかないよ」
「わかんないぜ?期待して待ってようぜ」
「…そうだね」
お?いよいよ発表か…
さて、どうなってるかな?
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はい、全く面白くないし話がめちゃくちゃだしクッソみたいなの出来ましたね
今度は頑張ります…どうか温かい目で見守ってくだs((ry