おまけ<雑談&過去拍手~いたずら編>
魔法使いの生徒会、最後までお読み下さり、ありがとうございます。
こちらは読後のおまけページです。(本編とは関係ありません)
この物語は20年前に書いて、ブログで連載していました。
その時ブログに拍手機能がついていたのです。
ブログ拍手とはYOUTUBE の「いいね」のようにクリックして作者を応援する機能で、連続で5回までクリック出来ます。
そして作者がクリックのお礼として画像やメッセージを登録すれば、拍手してくださった人が見れる仕様になっていました。
折角なので、この機能を利用して読者の皆様に特別なメッセージを贈りたいと思い、5人の生徒会キャラ達にお礼コメントを語ってもらうことにしました。
ブログはもう閉じましたが、当時の拍手メッセージをここに記載いたします。(当時の作者コメント付きです)
読後のおまけとして、お楽しみください。
<ブログ拍手~いたずら編>
[ブログ拍手1 帝]
貴様の拍手に感謝する。
本日の俺は、いまいち機嫌が悪い。
靴箱に入れておいた俺の靴に、見覚えのない泥がついていた。
この俺に汚れをつけた犯人を、これから英司に探させる予定。
みつけたら、この俺の持ち物を汚した報いをたっぷりと受けてもらうつもりだ。
作者(あああ、機嫌の悪さも手伝って、帝様はかなりご機嫌ななめで超えらそうだ。すみません。拍手ありがとうございました)
[ブログ拍手2 雅人]
可愛いレディ、拍手をありがとう。
君の熱いエールに今すぐ答えたいんだけど、ごめんよ、時間がないんだ。
今、王様のご機嫌がすこぶる悪くてね。
英司君に怒りのとばっちりが行く前に、僕が抑えてあげないと。
ふふ……でも怒ってる帝って、からかって遊ぶと楽しいんだよねえ、反応が。
そういうわけで、この機会を逃すわけにはいかないんだ。ごめんよ、レディ。
埋め合わせは、今度必ずするからね。
あっ……階段を帝が下りていく、早くつかまえないと。
じゃあ、僕は行くよ。
可愛いレディ、また今度、ゆっくり遊ぼうね。
作者(雅人様、一体帝に何するつもりなんでしょうね。拍手、ありがとうございました)
[ブログ拍手3 直樹]
いつも俺たちを影ながら応援してくれる君に、感謝する。
本当は俺の発明品でお礼をしたいところなんだが、また今度にさせてくれ。
今、ちょっとやっかいな事になっててね。
機嫌の悪い帝に、雅人の愚か者がちょっかいを出したばかりに、さっき廊下の壁の一部が閃光攻撃で焼け焦げてしまった。
修理業者を呼んでもいいんだが、俺の発明した壁かけワープホール、通称『どこでも通じる壁の穴くん』を設置するのに、良い機会だからね。
ちょうどためしたいと思っていたところだ。
ん? 壁に出来た穴の中に入ったら、どこに通じてるかって?
そうか、君、知りたいのか。だったらちょうどいい。
俺も結果に興味があるし、今からこの穴に入ってみないか。
ぜひ俺の発明品の実験モニターに、立候補してくれ。
待っているよ。
作者(直樹君、黒眼鏡が光ってる……そんなにモニター(犠牲者)が欲しいのか、この人。拍手、ありがとうございました)
[ブログ拍手4 英司]
いつも俺達の活躍に、期待してくれてありがとう。
俺は今、毎度のことだけど、こき使われて過去に移動してるんだ。
さっき帝が俺のところに来て、朝、帝の靴に泥をつけた奴の正体を暴いてくるように、だってさ。
いつもいつも、どうして俺ばっかり……。
あ、着いたぞ。今、ちょうど帝が登校してくるところだ。
靴箱に靴を入れて、教室に向かっていった。
さあ、問題はこのあと――ん?
雅人先輩? 3年のくせに、どうして2年の靴箱に……って、ああっ。
何してるんですか、雅人先輩。
帝の靴に、泥なんか塗っちゃって。
『最近、帝は僕にかまってくれないからねえ。
こうしておけば、犯人探しに目の色変えて、怒りまくるだろうし、そこを僕が突っついて楽しく遊ぶっていうのは、どうだろう?
ああっ、僕の華麗なる作戦の完璧さ。
我ながらこの才能溢れる頭脳には、感動すら覚えるね。
これで今日一日、僕は彼と二人でスリルとミステリーに満ちた素晴らしい一日が送れるというものさ。
さあ、帝、早く気付いて、僕の元に来るがいい』
……雅人先輩、俺はつくづく貴方のような人と知り合いな運命を恨みますよ。
何やってるんですか、もう。
どうなっても知りませんよ。
見たままありのままに、帝先輩に報告しときますからねっ。
作者(あらら、ついに犯人がバレました。雅人先輩の運命はいかに? 英司君、今回もお疲れ様です。拍手、ありがとうございました)
[ブログ拍手5 斎]
いつも僕たちを見守ってくれているみなさん、本当にありがとうございます。
生徒会の先輩たちは、みんないい人たちばかりなのに、トラブルを起こすことが多くて、困ることも。
今だって僕の側には、悲劇のポーズを決めている雅人先輩ガエルがいるんです。
何があったのか、英司先輩から思念会話で聞いたから知ってますけど、ほとんど雅人先輩の自業自得なんで、同情する気にもなれません。
結局、真実を知った帝先輩が捕縛の魔法で雅人先輩を捕まえて、校内一怖いと言われている古典の加藤信子先生の膝の上に強制転移させてしまったため、悲鳴をあげられて、このとおりです。
次はもう少し自粛してくれるといいですけど、無理だろうなあ、雅人先輩は。
ある意味、帝先輩に関しては、ちょっと見境がなくなるというかなんというか。
それだけ意識されてる帝先輩が、少しうらやましかったりもするけれど。
僕のことをそこまで想って、かまってくれる人なんて、今まで誰もいなかったから。
『ああっ、斎君。君のその同情のまなざしが、僕にはとても心地よく感じるよ。
他の連中ときたら、僕のことをすっかり軽蔑しきっているんだからね。
今の僕には君だけだ。
さあ、今日はこれから下校時間まで、たっぷり君の側で、君のすべてを堪能させてもらうよ。
二人で楽しもうね、斎君』
……前言撤回。
こんな人に想われるなんて、帝先輩、つくづく同情しますよ、本当。
ちょっと変わった僕達クリスティ若手メンバーですけど、これからもがんばりますので、どうぞよろしくお願いします。
ここまでたくさんの拍手、本当にありがとうございました。
作者(雅人先輩、結局そうなりましたか。斎君、なんとか解放されるといいんですね。拍手をしてくださって、ありがとうございました。あまりオチのない内容ですみません)
最後までお付き合いいただき、ありがとうございました。




