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僕の痛い話  作者: 凜凛
1/1

僕の痛い話

いろいろ変なところや、文章的におかしいところなどがあっても多めに見てやってください。(人ごと)

 

 僕は僕である。

 名前はない。

 

  

 こんにちはというべきか、それとも初めましてというべきか。

 僕は自分の立場で主観的に見て物語を語ればいいのか、それともあちら側、こちら側ととらえてくれてもかまわないが客観的に語ればいいのか。

 そんな君たちにとって、いや僕にとってもかもしれないがつまらないことはほっといて僕の痛い話を語っていこう。


中 

 僕は高校2年生だ。至って変哲のない普通な男という最近のラブコメあるある的な主人公に僕はなりたくないので、ちょっとだけかっこいい主人公ということにしておく。本当は僕もチートで異世界を無双してみたかったが僕はちょっとだけかっこいいという設定にされて?しまった。ここは第一高校、的な名前を付けてみたが、正直名前なんてどうでもいいだろう。僕は名前に価値を見出せない男である。はい、まずここ一個目ね。

 ??

 そこの君何が?て顔をしているね。すこーしばかり優秀なこの僕が教えてあげよう。この一個目とは、僕の痛い〝ところ"である。けっして〝話"じゃないからね。

「ねぇそこのあなた」

 おっと、ちょっとばかし君たちよりもいろいろと勝っているこの僕がかんわいい女子から話しかけられてしまったようだ。

「なに?」

 僕はすました顔で答える。

「明日当番ね」

「あぁ...」

 はい話終わり。この最初に喋りかけてきた女の子が結構重要な役割になってくる、というありがちな展開をぼくは真っ向から否定したい。だってクラスメイトって言っても席近くないし。

 話を変えよう。

 君たちは僕がつけたこの題名に何か深い意図があってつけたのではないか。結局ラブコメ展開になったりするのではないかと少しでも考えたのではないか?後から何か言われても嫌なので先に言っておくが、至ってこの話は僕の話である。そんな展開来るはずもない。僕にくるのは、せいぜい数人の男友達とのわいわい楽しい時間と、わさびのり太郎の後から来るつーんとしたあれだけだ。

 

 憂鬱な長い学校生活が終わり放課後一人で帰っていると...何かあるっていうわけじゃないからね。何もないんだからね。まず第一に学校から家まで自転車で30分かかるのに加えて同じ中学のやつがいない。そんな僕がとった手段は両耳イヤホンアニソン爆上げ帰宅法だ。正直学校にいる時間よりもこの時間の方が好きなまである。


 学校から帰ってもずっとスマホを触り続け気づいたらまた学校。この繰り返しである。

 僕は気晴らしに何気ない日常というものを美化しようとしてみたが僕には無理だったようだ。いやこれは現実が悪い。

 

 ここまで語ったこと全体が僕の痛い話である。










 初めての投稿を見てくださった方々には感謝を。そしてよければ感想ください。今回の話はこの物語での僕といま執筆している僕どちらの視点ととっていただいてもかまいません。そこでこれからの「僕の〇〇な話」を書いていく上で読者の皆様の受け取り方の違いが出てくると思うので考えて読んでみてください。(^▽^)あとシリーズ化できたらいいなと思ってます。(願望)思ってるだけでこれが最初で最後の投稿になるかもしれませんね笑


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