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第四の壁

作者:山田湖
『僕』は記憶を全部失った状態で目を覚ました。周りには黒ずくめの女がおり、その人は『警察庁公安部対未確認事象課』と名乗り、第四の壁の存在とそれを物理的に超えてくる者たちの対処を担当していた。
『僕』はその人と共に、ある連続毒殺事件を捜査することとなったのだが……。

序章 壁
2022/02/19 22:49
第一幕 記憶のない男
2022/02/19 22:51
第二幕 写し身
2022/02/19 22:54
第三幕 空白
2022/02/19 22:57
第四幕 夢の終わり
2022/02/19 23:00
終幕 踊り子たち
2022/02/19 23:02
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