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自称勇者ダーストン
前回のあらすじ
ソレナの目覚ましは盗聴した音声を元にサンプリングしている。
「ここは?」
気がつくとそこは草原だった。
「俺は…奴等と戦って…」
最後の手段でゼロ距離射撃で巻き添えにしながら…
「落とされた…はず?」
最後に一か八かでワープを使い逃げようとしたがここは転送予定の場所ではない。
「死んだのかな…」
だが体の感じから死んでるような感じでは無い。
「まさか…これが噂の…≪異世界召喚≫?」
なぜそのように結論ついたかわからないが何か納得したようだ。
「異世界召喚!くぅーー!!」
一人で勝手に盛り上がっている。
「そうだ!名前!!」
今から有名人になるのだから名前を変えないと…
と意味不明な結論に至る。
「よし!俺はダーストン、今日から勇者ダーストンだ!」
そしてダーストンは冒険を始めるのだった…
自称勇者ダーストンその正体は…(;・ω・)
※最初の頃に少し名前が…




