表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
5/11

第3話:教育はどこでも共通する。

「さてと、レンお前にはそろそろ学校に通わせてもらうよ。」


え?マジで?だりぃ〜

学校とか、嫌な思い出しかないんだが…。

何とかしてこの話を潰さなきゃ。


「学校へは通わなくでも良いのでは?

勉強なら母上から学べます。

武道だって、父上から」


「いや違う、15歳になった人は誰であろうとも、学校に通わなくではならない義務があるからな。」


………。

え?義務教育ってマジ?ここって日本ですか?


「というわけだから、3年間、学校に行ってしばかれに行ってこい!

手続きは済んである、お前は国立、ショーナリーア学園に通ってもらう、あそこは俺とお前の母が出会った思い出の場所だ。」


そこを俺に行かせる気かよ。


「まあ、なかなか厳しいからな、せいぜい卒業まで持つか持たないかどうかだな?ハハハハハ。」


ウッザ!


なにそれ!そんなに言うなら、意地でも卒業してやる!


「あ、ちなみに、俺もお前の母もそこを首席で卒業した。」


あ〜、プレッシャーかけてくるやつですね、分かりません。


「とまあ、そういうわけだ、あそうそう、寮はあるから心配すんなよ。」


「いや、まだ行くとは、っ!」


え?なにこれ、意識があるどんどん…………。


(「全く、お前は例外すぎるんだよ、もう俺らが教えてやれることは無い、このままじゃ、俺らがお前の足枷になっちまう。

それに、お前はまだまだ育つ、お前の未来を俺らが邪魔しちゃあダメだろ?」)

お久しぶりです!(約1ヶ月ぶり)

2月は色々忙しかったので、投稿できませんでしたが、今後は、ちゃんと投稿できるようになりました!

なのでこれからも

よろしくお願いします

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ