ロウソク1本
「何でこんな世界にいるんだ」そんなことを呟きながら今日も木を切っている、もとはと言えば三ヶ月前のあの日からだったんだ。
三ヶ月前
僕は背が小さくて力が弱くてなんの特技も持っていない、イジメの標的にされやすかった。でも一番の原因は人の考えてる事が分かるってこと、小学生の頃は超能力なんて言ってたけど今じゃただ自分のいい様に解釈してるだけだって思ってる。そんなこともあっていっつもガキ大将にイジメられてた、毎日が怖かったよ。今日は川に落とされて石を投げつけられた、「感想は?」なんて聞かれたら痛くて怖かった以外ないな、まず考えたこともなかったんだからそれが僕の運命だと考えていたから。川が龍みたいに宙に浮いて俺を飲み込んだのも運命さ。気がついたらこの変な世界、魔法や空想の存在などがたくさんいる、いわいるファンタジー世界だよ。そこから僕は師匠のドッランと一緒に生活して三ヶ月経ったってことかな?それでは前振りはここまでで僕がこれから送ったファンタジー世界の話をしようか。じゃあロウソクを1本消して、ほら暗くなった。こっちの方が想像しやすいからね、それでは始めるよ
どうもjaxsです。 初めての投稿と言うことで皆さんからの評価が気になって眠れません笑笑!
これからも投稿してきたいです。