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この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。

cylattoma=svunail=qanket=eandever

作者: 有栖

「大変です! この世のどの種とも判別できない新種の生物を発見したと、山林調査に行っていた須田君から連絡が!!」


研究室の扉が騒々しく開け放たれ、博士課程の学生である吉井が入ってくる。それを鬱陶しそうに眺め、煙草の煙を吐き出すのは40代半ばの男。ここ、T大学の理学部生物学科で准教授をしている石森である。研究は鳴かず飛ばずで予算も少なく、そろそろ大きな論文でも書きたいと思案にくれていたところにこの報せである。


石森は大きなため息をつき、吉井を諭すように言う。


「あのなぁ……。海外ならまだしもこの日本の、しかも本土の山林でだ。今更新種なんてそうそう見つかる訳ないだろうが。見た目の印象だけじゃなくて証拠を以って判断するのが生物学だといつも言って……」


説教じみたその言葉を遮るように吉井が興奮したようにまくしたてる。


「でも、須田君から映像も来てるんですよ!これ、見て下さいよ先生!!」


そう言って吉井は石森にスマートフォンの画面を突き出してくる。


「あー、もう。こんな山林調査ごときで新種がポンポン出てきてたまるか……よ……。」


徐々に尻すぼみになっていく言葉に、なぜか吉井が得意げな顔をする。


「ほら、見て下さいよこの映像! これが新種じゃなくて何だって言うんです!」


そのスマートフォンの画面に映っていたのは、石森が今までに見たこともないような生物。


生物学を専門とする彼でも正直どんな生物に分類すればいいのかわからない。


その生物は、人間の背骨とあばら骨の部分だけ長くつなげたような胴体の両端に、サメのような顔がついているという異形であった。その映像は、それがあばら骨のような部分を器用に動かして歩き、ねずみのような素早さでしげみの中に飛び込んで行くというものだった。


追いかけるぞ!という須田ともう2人の調査隊の声も入っていた。


しばらく呆けた後に、バリバリと頭を掻きながら石森は天を仰ぐ。そこに見えた無機質な天井をしばらく見つめ。大きくため息をついた後に吉井に指示をだした。


「研究室総出で調査に向かうぞ。くれぐれも他の研究室には内密にとみんなに伝えてくれ。」


「わかりました!」


吉井は元気よく返事をして部屋を飛び出した。石森はひとり残された部屋で窓から外を眺める。


「退屈な研究ばっかでどうしようかと思ってたが、久々に面白れえモンが来たじゃねえか……。」


湧き上がる好奇心を抑えようとするものの、石森のその口許には隠しようもない笑みが浮かんでいた。


石森研究室のメンバー、総勢12名。現地にいる須田率いる調査隊を抜くと9人。その全員がY県の森林付近に集まっていた。


「おい、須田達はどうした。ここで落ち合うはずだろ。」

「それが、昨日の夜に妙に大きな部屋の写真を送ってきたから連絡が無いんです。」

「ふーん? 寝坊か…?」


そう言いながらのぞき込んだ吉井のスマートフォンの画面には、古びた広い部屋ではしゃいだような須田の写真があった。

よく見ようとしたものの、石森の寝坊という言葉に多くの学生が同調し、彼はまあいいかとスマートフォンを吉井に返した。


その時――


「これはこれは石森君。こんなところでどうしましたか?」


石森の背後から声がして彼は慌てて振り返る。


「げっ、子狸教授……。」


そこにいたのは、石森の上司のような存在である子狸教授であった。

名前とは裏腹にハイエナのように人の研究成果を奪っていくことに定評があり、そのでっぷりと太ったお腹と何かを企んでいそうな顔から狸ジジイなどと呼ばれて嫌われている。


「いやはや、君がフィールドワークに出るというだけでもめったにないことなのに、学生までみんな連れていくというではないか。」


暑い暑いと扇子で仰ぎながら、石森の表情を舐めまわすように見て、ニタッと笑った。


「さぞ面白いものが見れるのでしょうなぁ……。共同研究室のものとしてここはひとつ、私も混ぜてくれませんかねえ……。」


明らかに発見の横取りを狙っているであろう子狸の様子に石森達は嫌悪感すら覚える。

だが立場上逆らえるはずもなく「わかりました……。」と不服そうに言うことしかできなかった。


石森研に子狸を加えた調査隊は、森の中へと入って歩みを進める。

方位磁針を確認しつつ、慎重に須田達があの生物を見つけた座標へと進んでいく。


「この辺だな…。」


石森は周囲を見回すものの、探し物は見当たらない。


「君は何を探しているんだ? 私にも教えてくれないか??」


子狸の言葉を無視しつつ捜索していると、石森はふと大きな気配を感じた。

暗くて良く見えない茂みの奥で、何か大きな目がこちらを伺っていたような。

目を凝らしてそれを確かめようとした時、


――ガサガサガサッ!!


茂みが揺れて、映像で見たあの生物が彼らの眼前に飛び出してくる。

人間の手の大きさほどのその生物は、器用に骨のような部分を動かして高速で動き回る。


「な、ななな、なんだねあれは!」


狼狽えた様子の子狸を睨み、


「あれがフィールドワークの目的だ! お前ら捕まえろ!」


と指示を出した。


学生達が必死に網をのばすものの、謎の生物はそれをかいくぐるように動き、場を翻弄する。


そして、ひとしきり走り回った後に再び茂みの方へと飛び込んでいく。


「追うぞ!」


石森は、出てきたのなら逃すものかと指示を出して自身も駆ける。


「なっ、おい石森君! 待ちたまえ!!」


子狸の制するような声が聞こえたものの、石森はひたすらに走る。


その方向にさっき大きな気配を感じたことを忘れて。


「はぁ…。はぁ…。まったく、石森君ともあろうものが興奮しおって……。」


太った体である上に老体の子狸は、走る石森達に全く着いていけず、肩で息をしながら忌々しそうに石森が向かっていった方向を見る。


「新種の生物を追っていたのか…。私の発見にしたいところではあるが、置いていかれては仕方がない…。小言をメールで入れて今日は帰るとするか……。」


そう言って振り向いた子狸の眼前に、巨大な塊が迫る。


「……は?」


彼の理解が追いつく前にその塊は子狸の頭部を直撃し、太った体が風船のようにはじき飛ばされ、地面に強く叩きつけられると彼は意識を失った。


「いたか!?」

「いえ、どこにも…。」


石森達は必死に目の前に現れた目的の生物を追ったものの、想像以上に動きが早く、その姿を見失っていた。


「クソッ!」


地面を強く踏みしめ、石森は苛立ちを露わにする。


「いったん戻るぞ! 体制を立て直して昼過ぎにもう1回捜索だ。」


石森の指示に学生達は頷き、方位磁針を取り出す。

と、学生がざわめき始める。石森はそれを不審に思い、自分の方位磁石を同様に取り出して見る。


「どうしたお前ら。俺たちはずっと北に進んでいたはず。あっちが南だ。あっちに行けば帰れるだろう。」


自分の方位磁石が指し示す方角を指さすと、一様に学生の顔が曇る。


「みんな、南はどっちだ……?」


吉井が怖々と問いかけると、学生達の手がゆっくりと上がり、


その手は全員がバラバラの方向を指していた。


「なっ!?」


石森が慌てて学生達の方位磁石をのぞき込むと、確かに全てがバラバラの方向を示していた。


「誰か、どっちから来たか覚えてるか?」


努めて冷静にそう言うものの、全員が全員顔を見回して首をかしげる。

追いかけるのに必死で誰も覚えていないようだ。北方向に向かっていたはずなのだが辺りに森は一様に彼らに同じ表情を見せ、もとの道を悟らせない。


考え込む様子を見て、吉井は提案する。


「とりあえず、先生の方位磁石の指す南に向かいませんか? 信頼性は一番高いと思うので。」


この状況で信頼性もなにもないだろうと考えつつも、石森はそれに頷く。そして、学生達に合図をして自身の方位磁石の指す南の方向へと向かった。



そのまま歩くこと30分ほど。正しい方向に向かっているかわからない緊張感からか、疲れ切って、来たよりも長い距離を歩いていることに気付いていない一行は、気がつくと開けた場所に出ていた。

その視界の先には、全体的に白を基調としている洋館があった。相当古びた洋館で、苔の生えた白い塔のような建物が特徴的だ。

建物を見た学生達は、口々にいったん休みたいと口にする。正直まだ進める石森であったが、彼らに倒れられては困るため、しぶしぶ休息の指示を出す。


「先生、この屋敷に誰かいたりしませんかね?」

「相当古いし廃墟だと思うがなあ……。」


そういいながらも、石森は洋館の鉄製の門を開く。その際に表札のらしきものをうっすらと読むことができた。


「クァンチェッタ・エンデヴァー……?」


ずいぶん大層な名前の家だなと思いつつ、門から玄関へと続く道を進み、これまた巨大な木製の玄関を叩く。


「誰かいないか!!」


石森の声は森にこだまして消えていく。やはり誰もいないのだろうという諦念を覚え、玄関に背を向けようとした彼の耳に、カツッ、カツッっと靴の音が響く。その音は扉の奥から聞こえてきて、慌てて振り返った石森の目の前で、ゆっくりと扉が開く。


「おや、二日連続でお客様とは……。どうされましたか?」


見本のような礼をした男は、全身をスーツで身を包んでおり、目の前にある古びた洋館から出てきたとはとても思えない。顔を上げた男の表情は、プリントした笑顔をそのまま顔に張り付いたようであった。


「実は森の中で迷っちまって……。少しでいいから休ませてもらえないか?」


石森の言葉に、男はチラッと彼の背後にいる学生達に目をやり、先ほどからと全く変わらない笑顔で、


「はい、歓迎いたします。」


と即答するのであった。

洋館に入り、石森は洋館の主と思わしき人物に質問する。


「この屋敷に住んでるのは一人なのか?」


「いえ、私のお仕えしている主様もいらっしゃいます。もっとも、今はお出かけ中ですが。」


「ふぅん……。こんな山の中になあ……。」


そんな生活をわざわざ選択する主とはいったいどんな人物なんだと石森は首を傾げる。だが、詮索しても仕方がないため、休ませてもらえるだけ寛容な人物なんだろうと思いつつ彼の後に続く。

案内されたのは大人数が食事できるように大きな長机が用意されたダイニングであった。隅にはバーカウンターがあり、とても豪華な設備に見える。

しかし、この部屋にはあまり使われた形跡がなく、外観と同じくどこか廃墟のような印象を感じてしまう。その感覚と同時に、どこか既視感も覚える。


「……なあ、昨日ここにあいつらと同じくらいの年齢のやつが3人来なかったか?」


石森の問いに、男は何かを隠すというわけでもなく変わらぬ笑顔で答える。


「ええ。いらっしゃいました。ですが、今朝旅立ちになられましたよ。」


「……そうか。」


その表情から嘘であるようなことは読み取れず、石森ただ頷く。


「それでは、お昼時ですので私は昼食の準備をしてまいります。この屋敷の中は自由に動いていただいて構いませんが、くれぐれもこの向かいにある部屋にだけは入らぬようにお願いいたします。主様の大切なものを保管しておりますので。」


「ああ、わかった。」


石森の言葉に、笑顔で満足げに頷いて男は部屋を出ていく。

それを見送り、石森は大きくため息をつく。


「はあ……。作り物みたいでやりにくい男だな……。」


そう言う石森は、吉井の方を見る。


「おい吉井、少しこの屋敷を見て回るぞ。」

「はい!」


そう言ってダイニングをでて見て回る。

やはり、廃墟のようで生活感がない。誰かが住んでいると言われてもあまり信じられない。

床には腐っている箇所もあり、歩くにも注意がいる。

二階に上がってみると、ところどころにシミのようなものが目立つ。


「これは……。なあ吉井、これ血のシミだと思わんか?」

「そう……ですね。古いものから結構最近のものまである気が……。」


吉井の同意で見間違いではないことを悟り、石森は背筋が寒くなるような思いになる。


「嫌な予感がする。あいつらの所に戻るぞ。」


石森は慌てて階段を降り、ダイニングへと向かう。

その間、ふと足が止まる。

合流できなかった須田。

迷った先にある館。

新しい血のシミ。

大切な倉庫。

中身は?

考える石森。

その鼻に届く、

無視しきれないもの。


――吐き気を催すような腐臭。


「っ!!」


石森は、男の言ったことを無視して、禁じられた扉に体当たりしてこじ開ける。

そして空いた扉から漂うのは、一層酷い血の、肉の、腐った臭い。

視界に飛び込んできたのは、人間のものであろう骨や、何かに食い散らかされたような腕、脚、体。さらに、足元には腹部が食い破られたように欠損して息絶えている須田とその仲間の2人。そして、途中でいなくなった子狸の死体。顔面に強い衝撃を受けたような形跡がある。

絶句して立ち尽くす石森。


「――見られてしまいましたか。」


気配もなくすぐ後ろにあの男が立っており、石森の心臓が飛び跳ねる。


「ああ、結構です。間もなく、主人が到着いたしますので。」


約束を破られたにも関わらず先ほどと一切変わらぬ口調。表情もあの笑顔のままなのだろう。

何を言ってこの状況を打破しようか迷っていると、ダイニングの方から壁が破砕されるような音と、学生達の悲鳴が響く。石森の人生でいまだ聞いたことがないような絶叫だ。断末魔と言ってもいいだろう。

何かが暴れる音に、逃げ惑う学生達の足音。それらがだんだん石森達の方へと近づいてきて、ダイニングの扉が開け放たれる。そこから出てくる学生達の表情は恐怖に歪んでおり、一部の学生の服は血に濡れている。

その学生達を追いかけるように、壁を突き破って巨大な腕が石森のいるロビーへと姿を現す。それは学生のひとりを掴み、その足が宙に浮く。彼が腕の持ち主の元に引き寄せられる前に、壁がどんどん崩壊して腕の先にあるものが姿を現す。

あまりの異常事態に思わず振り返った石森。その視界に入ったのは、微動だにせず、笑顔すら崩していない男に、逃げ惑う学生。そして、異形としか形容できないもの。


造形は人間のように見えた。しかし、その大きさが違う。立つと4mほどの巨躯に、大人を軽々と持ち上げるだけの力を持つ剛腕。だが、左腕の手首から先がない。巨躯を支える丸太のような脚。そして、その顔を見て、石森は卒倒しそうになる。

大きく裂けた口から除くのは黒い眼球。その眼は淡々と、逃げる学生を追っている。顔の真ん中にあるのは鼻ではなく耳。右目の位置には何もなく、ただ頭蓋骨に合わせて陥没したような窪みが。左目は顔の横についており、横方向を睥睨し、さらに額が縦に割れ、そこからも眼が覗いており、それは石森の方を睨みつけている。耳のあるはずの位置には鼻が。そして、顎からは濡れティッシュ。根本的な造形に問題があるようなその姿ではあるが、生物だとしたら肝心なものが足りていないようにも思えた。しかし、その答えはすぐ出ることになる。


「待って! やめて!! あああああああああああ!!!」


腕によって持ち上げられていた学生が異形の生物の頭の上に持ち上げられると、頭が割れ、歯と舌が覗く。そして、断末魔を上げる学生を頭からそこに放り込み、咀嚼する。学生の悲鳴は徐々になくなり、脚が見えなくなると頭にあった口が閉じて元の姿に戻る。


「おい、あれはなんだ……。」


石森が問いかけている間にも学生が捕まり、呑み込まれる。


「私の主でございます。」


男が答える間にも学生が捕まり、呑み込まれる。


「なんで人間を食ってる……。」


石森が問いかけている間に学生はもう吉井だけとなる。


「私の主はそういうものでございます。」


男が答える間にも吉井が一歩も動けずに捕まり、断末魔と共に呑み込まれる。


「おい、逃げなくてもいいのか。」


石森が問いかけている間に男の背後に異形が迫る。


「必要ありません。私はもう役目を終えましたから。」


男が答える間にも、その体が腕に掴まれ、彼は最後まで作り物めいた笑顔を崩さずに異形の口の中へ消えていった。


「なっ……。待て……。待てっ!!」


徐々に迫ってくる異形になんとか脚を動かして後ずさりをする。


「ォォォ……。」


唸るような声を聞きながら命の危機を感じている石森は何かに躓いて尻餅をつく。


「こいつっ……!」


そこには、今回のフィールドワークで追っていた新種生物がいた。それは、ふたつの頭で石森を一瞥すると、異形の方へと駆けていき、欠損した左腕の先に組み付く。すると、欠損部分の先が脈動し、その生物と一体化して手を作り出す。

常識から外れすぎた光景に何度目かわからない絶句をする石森。


「俺が追っていたのはお前っ! それで迷って…。まさか、そうかァ! これ、罠…。罠かァ!!」


支離滅裂に叫びながら近くに落ちていた木のかけらを必死に投げつける。


「お前、人間を罠に嵌めて捕食する生物…! ハハッ! 見事に引っかかっちまった!!」


それでも動じない異形は、石森に向けて手を伸ばす。もう、抵抗する気力もなく、死んだような表情となった彼は巨大な腕に掴まれ、持ち上げられる。


「生物学者が謎の生物を追って殺される…。いや、捕食される……。何の因果なんだか……。」


徐々に彼の眼前に血まみれの口が近づいてきて、石森は哄笑する。


「ハハッ……。ハハハッ……! ハハハハハハハハハハハハハッ!!!!」


その体は学生達と同じように呑み込まれ、声も、姿も、屋敷から消え去った。




「ァァァ……。」


全ての獲物を狩り終えた異形は二足歩行を止め、腕を地面に突く。

そして、背中の部分がドクッドクッと脈動し、徐々に何かが生えてくる。


それは、先ほど食べられたはずの男。変わらない笑顔を張り付け、腰から先を異形の背中から生やしている。


「――ごちそうさまでした。」


血と肉に塗れた洋館に、ただその声だけが響き、その男の輪郭は溶けるように薄くなり、その姿はその主と同様の異形へと変わっていった。


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