初秋
9月15日
目の前に小さな小川が流れています。少しジャンプすれば、向こう岸へ行けます。でも失敗して落っこちたらずぶ濡れになっちゃいます。でもぜひ、飛んじゃいましょう。意味が分からなくても飛んでみましょう。飛ぶことに意味があるのです。
神紫山は結構みんな登ってますよ。今の時期だとホント登山客とすれ違ったりします。先客を待ったりしますもん。登るのに1時間ちょっとかな。だから、午前10時に家を出りゃ、登山口には11時位?そこから登り始めて、まあ昼頃には頂上に到着。おにぎりとウーロン茶の美味しい美味しいお弁当を食べて(たったこれだけでも格別に美味しい!)、あとはゆっくり帰ってきても日の高いうちには家に帰ってこれます。どーですか?けっこう良さそうでしょう。でも、オカルト好きとか言っていながら、実践派じゃないんだよね。フィールドワークに出かけ、直接この目で見て、聞いて、触ってこないと何も分らない。本ばかり読んでても、そんなのは机上の空論です。
エンディングテーマで思い出深い曲があります。中3の夏休みに映画1本観ようって思って、当時公開中だったアニメとアイドル映画でどっちにしようかって悩んで悩みぬいた結果、アニメを選んだんです。そのアニメは最後、エンディングで感動の嵐だった。たしか立ち見だったような気がするけど。しかもずっと端っこだったような。でも、最高に感動しました。