誰もが通る東京
ニコ「やはり負けたかレッド、それよりリリーシャ、フォードはいるか?」
リリーシャ「フォードは探し物してたわよ、フフフ」
ニコ「あいつまた探し物か...」
リリーシャ「レッドちゃんがいない今、残るドーヘイン四大幹部は3人ね」
ニコ「後、東京に魔物を送る」
リリーシャ「あら、もう試すの?楽しみね」
ドーヘイン内で会話をしていた。
ラスター「おい!東京に魔物がいるって!!」
シューリー「東京ってここじゃねえか!!きっとドーヘインの仕業だろ、行くぞ!!」
向かった先にはゴブリンが大量にいた。
リーアス「あれが魔物ね!はぁっ!!」
リーアスは素早い動きでゴブリンを一掃していた。
シューリー「一気に片付けるか!!」
シューリーは炎を出し、ゴブリン達に当てた。
ラスター「オラオラオラオラ!!」
ラスターはマシンガンモードに変えて銃を連発し、ゴブリン達に当てていった。
シューリー「気を抜くな!!まだ来るぞ!!」
ラスター「了解!!」
ラスターはハンティングモードに変えて遠くのゴブリン達を確実に仕留めた。
リーアス「まだいるのね、はぁっ!!」
リーアスは刀を構えて、ゴブリン達に複数ヒットさせた。
シューリー「飛んでる奴は任せろ!」
シューリーは浮かび上がり、プロペラを装着しているゴブリンをダブルセイバーで次々と倒していった。
シューリー「これで全部だな」
この戦いは終わった。
リーアス「これまでと比べて数が違う」
ラスター「それほどドーヘインが本気になっていったって訳か...」
シューリー達は振り返った。
シューリー「よし、今日は休むか」
シューリー達はホテルを見つけ、そこへ泊まった。