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Spare Combat NeoCity  作者: ゾローク
秘密結社ドーヘイン侵略編
8/9

vsレッド・アンデッド

住民A「うわーーーー!!レッド・アンデッドだーーー!!」


住民B「何でもするから許してー!!」


住民達は逃げ惑っていた。


レッド「お前らには興味が無い、失せろ」


とレッドは住民を追い払った。


シェール「そういや部下はどうした?」


レッド「部下は全員新たな生命へ生まれ変わる、そうすれば戦力も格段UPするからな」


シェール「言ってくれるじゃねえか、おらぁ!!」


レッドとシェールは戦っていた。その一方、




シューリー「遂に来たのか、ドーヘイン四大幹部、レッド・アンデッド」


リーアス「え!?レッド・アンデッドってドーヘインの首領って聞いたのだけど!?」


リーアスはシューリーの発言に驚いていた。


それはラスターも同じだ。


シューリー「ドーヘイン下っ端が吐いたからな、それに九十九都を取り戻すだけでは戦いが終わらない」


そう、シューリーは昨日、ドーヘイン下っ端に首領と四大幹部の名前を吐かせた。


ラスター「それじゃあ、俺達はこの戦いが終わってもまだ祝えないってこと?」


シューリー「そういうことだ、後気を抜くな、作戦を伝える」


シューリーは作戦を伝えた。


シューリー「現在シェールとレッドが交戦中、力量はレッドの方が上だ、タイマンでも別に勝てるけどシェールが厄介となる、そのシェールが満身創痍と分かったら全員でレッドに奇襲をかけろ、分かったか?」


と。





シェール「クッ!」


レッド「終わりだ!スパイダー燕返し!」


レッドは見えない速さでシェールの周りを一周してどさくさに紛れて攻撃し、元の位置へ戻った。


シェール「が、ガハッ!俺が...俺が...俺が負けてたまるか...!」


諦めの悪いシェールはレッドに襲いかかる。


逆にレッドは返り討ちにし、シェールは更に血を吐いた。シェールの命は長く持たない。それでもシェールは立とうとしていた。


シューリー「両者消耗確認!お前ら!行くぞ!」


ラスター(リーアス)「おう!(はい!)」


三人はレッドに奇襲をかけた。


リーアスはレッドを斬り、ラスターは銃で一発入れた。レッドはよろめき、そこへシューリーが攻撃を入れ、レッドを山の方向へ吹っ飛ばした。


シェール「お、お前ら!き、汚えぞ!」


と、シェールが文句を言った。シューリーは


シューリー「どんな勝ち方でも勝利は勝利だ、それにシェール、お前も人の事言えないだろ」


とあっさり返した。シェールは


シェール「クソっ...たれ...」


といい、目をゆっくり閉じて倒れた。


シューリー「手柄を横取りしてまでヒーローになろうとした結果こうなる」


シューリーはそう言った。




一日後、東京で三人がバイクで走っていた。


ラスター「まさかあんだけ金が貰えるとはな、バイク三台買えるぐらいの」


シューリー「それでもまだ余ってるがな、九十九都は解放した、次は」


リーアス「日本全国で異変の場所を探すんでしょ?そしてドーヘイン本拠地を見つけてドーヘインを倒す、合ってるよね?」


シューリー「そうだな、お前ら!ここからが本番だ!気を抜いたら死ぬと思え!だが成し遂げた後に得られる物があるなら何も怖くない!行くぞお前ら!!」


ラスター、リーアス「おおーっ!!」



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