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Spare Combat NeoCity  作者: ゾローク
秘密結社ドーヘイン侵略編
6/9

手柄取りヒーロー

シューリー「あー、おはよ...」


俺は熱を出していた。原因はわからないけど実力はあっても体調には勝てんらしい。


リーアス「ちょっと大丈夫!?」


ラスター「シューリーが体調不良になるなんて意外やな」


リーアス「ちょっと買いに行ってくるね!」


ラスター「行ってらっしゃい」


二人の会話が聞こえる。そしてリーアスは買いに行った。

そしてラスターは


ラスター「シューリー、お前どうしてこうなった?」


と言った。俺は


シューリー「そんなものは分からない、でもこれじゃあドーヘインを倒しに行けねえな」


と分からないと言って、ドーヘインを倒せないことを悔しがっていた。

その時、


住民「キャーーー!」


住民の悲鳴が聞こえた。


ラスター「ドーヘインだ!行ってくる!」


とラスターがドーヘインを倒しに行った。





ドーヘイン下っ端A「やれやれー!働け働けー!」


ドーヘイン下っ端B「働いて貰わないと俺達が困るんだよ!」


ドーヘイン下っ端C「そうだ、食い物も食えなくなる、食い物の恨みは恐ろしいぞ?」


といいドーヘイン達が暴れまわっていた。

その時に、


ラスター「待て!」


ラスターが来た。下っ端は


ドーヘイン下っ端A「お前!シューリーの仲間!おいお前ら!やっちまえ!」


と言い、襲いかかってきた。


ラスター「俺はラスター・ブライト!お前達ドーヘインを倒す!」


と迎え撃とうとしたときだ。


ドーヘイン下っ端達「がぁぁぁぁぁ!」


何者かによって倒された。


ラスター「誰だ!」


とラスターは銃の音が聞こえた方向へ向いた。


汚職ヒーロー「なんだ、簡単に倒せるじゃん、それにかっこつけてるお前、超ダサいよw」


ラスター「ふざけるな!」


シェール「僕はシェール・ガオ、ヒーローと呼びたまえ、あんたとは違って強いさ」


ラスター「黙って聞いてれば、おらぁ!」


とラストラルライフルで撃つが全弾躱された。


シェール「ふーん、シューリー・ヘブンとその仲間がドーヘインを倒すっていってたけど雑魚じゃん、そんな雑魚はドーヘイン倒しに行くのやめた方がいいよ、どうせリーダーも雑魚だよw」


ラスター「シェール、お前シューリーまで馬鹿にしやがって、許さねぇ!」


とラスターがブチギレた。


シェール「おっと、これ以上は面倒だから去るね、ドーヘイン打倒は諦めて雑魚は雑魚らしい仕事しなよw」


と捨てぜりふをいって去っていった。


ラスター「クッ、なんだよあいつ!手柄を横取りした上、俺だけではなくシューリーも馬鹿にしやがった!クソ!クソ!クソ!!!」


とラスターは悔しがっていた。その時に、


リーアス「あ、ラスター!あれ?ラスター、どうしたの?」


リーアスと合流した。

二人ともテントへ戻った。





ラスター「俺、悔しいんだよ!手柄を横取りされた上、俺だけでなくシューリーも馬鹿にされた!そしてドーヘイン打倒を否定された!俺はこういう奴が!クソッ!」


とラスターがまだ落ち込んでいた。シューリーは


シューリー「ラスター落ち込むな、そいつは後で痛い目を見る」


とラスターを励ました。後は考えていた。


シューリー「シェール・ガオ、手柄を横取りするヒーローか、ドーヘインだけではなくそいつにも注意しなければならない所が厄介だな...」


と。

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