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Spare Combat NeoCity  作者: ゾローク
秘密結社ドーヘイン侵略編
4/9

新たなる敵

住民「あ、ありがとうごさいます!」


俺は住民に礼を言われた。それもそうだろう、嫌がる行動しているドーヘインの下っ端を倒したからだ。


住民「ところで、お名前は?どこから来ました?どうして立ち向かえるんです?」


俺は質問されたので答えた。


シューリー「いっぺんに質問するな、俺はシューリー・ヘブン、横浜から来た、ドーヘインに立ち向かう理由はな...ドーヘイン占領前の九十九都が好きだったからだ...そんな九十九都をドーヘインは汚した、俺はそれが許せない」


と。そして


シューリー「俺は行くからな」


その場を後にした。





変わり果てた九十九都を探索していると、


浪人「食料をください...」


餓死寸前の浪人を見つけた。俺はその浪人に一食分の弁当を分けた。するとその浪人はすぐさまその弁当を取り、食べ始めた。食べる速度は速く、5分で弁当を食べ終えた。


ラスター「すまない助かった、俺はラスター・ブライト」


シューリー「俺はシューリー・ヘブン、よろし――――――」


といいかけた瞬間爆発が起きた。


シューリー「――――――行ってくる」


といい、俺は爆発が起きた所へ向かった。





ドーヘイン幹部A「下っ端を増やすのはともかくなんで俺まで行かなくちゃならないんだ」


ドーヘインの幹部と下っ端達が街を襲っていた。

そこへ


シューリー「待て!」


俺がやって来た。ドーヘイン幹部は


ドーヘイン幹部A「何だ、抵抗する奴...こいつ、俺の部下を倒した奴だな」


と俺を知ってるかのように言った。そして


ドーヘイン幹部A「貴様何者だ、貴様には関係ないのに何故ドーヘインに楯突く」


と言った。俺は


シューリー「またか、俺はシューリー・ヘブン、俺は好きな街を汚す奴が許せないんでね」


と返した。そして下っ端達が襲いかかってきた。

下っ端達の動きは単純だ。俺はダブルセイバーに火をつけ、それで下っ端を倒しまくった。

気づいた時は下っ端が全滅していた。幹部は


ドーヘイン幹部A「なんで突っ込むのかな...相手をしてやろう」


と言い、俺に襲いかかってきた。

幹部は猛攻を仕掛けていく。俺はその幹部の猛攻を耐えたり交わしたりしながら攻撃を当てた。その時、


ドーヘイン幹部B「遅れてすまんな、手を貸すぜ!」


と言いながら別の幹部も戦闘に加わった。幹部Bがこっちに来ようとした瞬間、幹部Bは撃たれた。


ラスター「シューリーに助けられたんだ、今度は俺がシューリーを手助けする!」


とラスターが来た。


シューリー「ラスター、お前戦えるのか?」


と疑問を持ちながら幹部Aに攻撃していた。


ラスター「おらぁ!」


ラスターは幹部Bを打ち上げた。幹部Bが落下して行き、ゼロ距離になるようにラスターは調整し、ピンポイントで落ちてきた幹部Bを撃った。これがラストラルヒットだ。幹部Bは爆発した。


ドーヘイン幹部A「貴様...!」


幹部Aはラスターへ襲いかかろうとしたが、俺が先回りし、幹部Aの足を引っ掛けた。幹部Aが転びそうな所、俺は滑り込み、持っていたダブルセイバーで攻撃した。スペアスライダーは相手を転ばせるの一撃目、更に滑り込んで攻撃は二回当てるからそこで二撃、合計三撃当てることになる。

幹部Aは血を吐き、倒れた。


シューリー「――――――やったな」


ラスター「――――――おう」


俺とラスターで絆が生まれ、ハイタッチした。





一方その頃、


赤帽子「はぁ...俺の部下がまたアイツにやられたのか...しかも仲間まで出来たのか、参ったな...」


小悪魔「あなたの部下、兵力多いの過信してるのかしら?フフフ」


赤帽子「そうだろうな」


ドーヘイン内で四大幹部が会話をしていた。

そして小悪魔がその場を去った。


赤帽子「シューリー・ヘブン、名前を覚えたからな」


赤帽子は悔しそうにしていた。

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