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12-19. なろうジャンル考察 差別化ネタ 夢のこし・直感メモ

12-19. なろうジャンル考察 差別化ネタ 夢のこし・直感メモ

 なろうで独自性を持たせるのに使えるネタを考える。



①夢のこし

 起きたら、横に置いたペンとノートで直前まで見ていた夢を書き残すようにしている。夢を見ない日が多いが、自分は1/3くらいは夢を見る。


 夢自体はまだ解明されていない。過去の経験から作り出した妄想やら、霊界からのアクセスとかいろいろだ。

 使えるところは、その不可思議をそのまま(もしくはアレンジして)なろう小説で使うことで、誰も考えていない不思議な展開を描くことができる。


 なんでそんな流れになったのか? 相手の行動原理は本人の深層心理に依存しているようにも思えるが、自分は何かしら霊魂に関するメッセージとも捉えている。

 霊感が強くて、ヤバい所に行くとぞくっとする。相手のオーラが見える、守護霊が見えるなどなど。

 物理法則を無視した魔法を使うのではなく、検知ができる、気づけるという現実的な現象の延長として夢を見るというのがある。


 夢の不思議なところは、あっという間に思い出せなくなることだ。しかし、一つ夢を書き残して後日見ると、そのストーリーからある程度全体像を思い出せるのだ、不思議である。

 自分が小説を書くときには、その摩訶不思議な夢をまとめてテキストを並べておいて、どこかで使えないか考えながら進めている。



②直感メモ

 これは誰もがやっている手法であり、移動中や休憩中などで閃いたネタを書き残して、それを活用する事だ。当たり前すぎて書くのも躊躇したが、夢という霊魂に関することの1つとして残すことにした。



 直感や気づきのごく1部は、霊魂の呼応(気づいてアクション)だと思っている。その直感は40を超えた辺りから感度が下がり、直感を信じたら間違えたということ増えるのだ。

 その直感はいつ来るか分からないから、手帳やスマホのメモをパッと出せるようにして、思い立ったらすぐメモの習慣をつけると良い。


 その直感が石だろうがダイヤの原石だろうが、とにかく残す事。その鑑定は後にして、並べて比べて使うことが大事だ。


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