20250901_40歳以下が病死した地球 ~絶望のフタツキ病~
★一言
若者が急死した地球の国家間争い
★三行
森田裕子は北極融解から生じたフタツキ病の免疫を持つ20代女性だったが、あまりに若者が病死した影響で政府で隔離されて子供作りを強いられる
元夫は病死し、隔離された場所で限られた食事と水で次第に衰弱していく。
フタツキ病が流行した2年後に、緊急事態宣言が終わり、彼女は解放されるが、その外の世界は異質となっていた。
★五頁プロットと感想
エロ漫画の見過ぎで、自分40歳なら40未満が全滅したらハーレムじゃね? って妄想したら、かなりAIはえぐい回答をしてきた。
赤子戦争である!
https://chatgpt.com/share/e/68b5ce4f-8320-8013-8991-cf1a1ae9f8c8
水汚染+空気感染+クール―病致死率100%(プリオン)+潜伏2か月で分からない という過去最強の人殺しマシーンウイルスを考える。
ただし、アスベストやカドミウムなどの昔禁止された素材を受けて免疫がある40歳以上は、これらに感染しても助かるのである。
しかし最近は禁止で触れることがない若者は、その免疫がなくてそのまま死に至るという飛んでも設定。
そのため、一度感染して発症すればあと死ぬだけの絶望となり、安楽死のような施設も流行るようになる。
半年が経過すると、世界の40未満の生存者は1000名を切ってしまう。
新しい胎児や赤子は隔離されて、空気や水汚染のない施設で親もなく育てれらる。
奇跡の遺伝子で免疫がある20代女性などは、国家が守り、小作りを強制する。
一般市民はみな40以上なので、普段と変わらないように思いきや、定年65歳以上でも仕事復帰を強いられる(若者はいない)。
風俗などの若者文化はそもそも共有されずに廃業、40以上の娯楽や文化に特化した本や動画や機械が好まれるノルスタジー効果が出てくる。
そんな恐ろしい世の中、生きてみない?
ウーム恐ろしい。




