20250626_あなたは魔法使い! 剣士! やり使い! って若い時に診断する国は悪か? レイキとみげか考察
最近の夢に、ファンタジーのRPGが出てきて、これは記事を書けというお告げだと思った。
遠距離やバフや回復が得意な魔法使い、近距離の戦闘が得意な剣士、弓矢や槍の中距離が得意なやり使い。
みなさんはどの役職が最強だと思うだろうか?
「どれが最強というのは決められない」
「環境やパーティー相性による」
と皆さんは思うだろう。俺もそう思う。
では現代における、みげか診断(未来現在過去軸)や実感レイキ相性(放出強化特異操作変化)を自分で知ることは悪なのだろうか?
自分のタイプや相性を知り、相手の仮説を立てることで仕事や私生活でも柔軟に対応できると思う。
剣士(近接)は現在共感型で盾を持っているので遠距離魔法を一方的に叩ける。
やり使い(中距離)は過去再現型であり、近距離の剣士より素早く移動できて攻撃範囲が広く一方的に叩ける。
魔法使いは未来創造型であり、盾がないやり使いが接近するまでに一方的に叩ける。
現在共感剣士 << 過去再現やり使い << 未来創造魔法使い << 現在共感剣士
その3すくみが成り立つ。
HxHの水見式念能力のレイキ版の六性図でもそれぞれ相性がある。
タイプにおける最強はなく、パーティー構成や環境によって違うのは何度も言いたい。
高度経済成長においては、白物家電で小型化と高性能化を実現するための再現性(努力)が求められていたため、過去再現型=やり使いが重宝されて、社会の歯車のテンプレート量産が成功の秘訣だった。
しかし今は、made in Chinaに安さでとってかわり、あらゆる家電系は廃業と統合によって厳しくなった。
そしてアニメ、漫画、IPによる「著作物」による海外展開が他国にはできない大きな資産として商売ができている。
それは想像力(未来創造)と組み合わせ(過去再現)と共感性バズ(現在共感)の調和であり、一つのタイプの3人では成しえない。
昔は過去、過去、現在のような過去再現性=やり使いの司令官という経営者と現在共感=剣士の社員の組み合わせが正解だった。
再現性によって、アメリカの家電やスマホの技術を日本ローカライズして共感性で売る。
それが成り立たなくなった時代においては、未来+現在+過去の3つのタイプが全員そろってよい部分を伸ばし合う社会、そして会社(経営)をする時代になる。
それをやるためには、現在共感(6割)と過去再現(3割)の人が未来創造(1割)を探して雇うという流れが必要になる。
話を戻す。
魔法使いは現代において、剣と槍を持たせられて、劣化人材として代用され、本人も気づくことはなかった。
「魔法の素質があって、それは人類に貢献できるんだ!」
これを本人が気づくこと。
「未来創造型の魔法使いの役職があって、その人を探して一緒に活動すれば激変の今を乗り切れる!」
これを本人以外の9割が気付くこと。
この流れと民の確信が広めることで、仕事や家族関係でも良い認識と行動に繋がり、国が価値を見出して支援するようになる。
ここに持っていくまでに、過去再現性ある人の研究と分析、現在共感性のある人のインフルエンス(共感と拡散)が必須になる。
だから、未来創造型のアイデアと行動力では足りず、3タイプの集合と協力をしないといけない。
ここまで見えていながら、地味なブログで吐き出すことしかできないことがつらいと言えば辛い。
一緒に研究と拡散してくれる人を見つけて、一気に拡散させたいところ。




