20250410_過去再現向けに特化したタフティ(トランサーフィン)、現在共感向けに特化した右脳左脳呼吸、未来創造向けに特化したジャンヌ託宣直感バフ。利他、利己、利神の概念
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最近、イスラム教やタフティ本、レイキ本を読んでいるのだが、気づくことがあった。
タフティやたらと量子論持ってきて来るけどなんでやろ?
そしてちょっと前に流行った、ネドじゅんさんの右脳さん左脳さんの呼吸法の本も読んだ。
あれには、量子論などはなく、ただのおばちゃんの成り上がり術とテクニックが並んでる。
つまり、ネドじゅんさんは共感性で売り、タフティは両氏の再現性で説得した本であると。
これは、みげか(未来現在過去)の性格診断を6年前からずっとやって来た自分にピンときた。
ネドじゅんさんとその読者は、共感性と利他によるみんなの幸せの呼吸を広げる活動。
タフティとその読者は、再現性と著者の偉大さと売り上げ部数による「信頼の霊性欺瞞」で広げる活動。
そして自分の、ジャンヌ託宣バフの活動が未来創造型の3つがそれぞれ「攻略本」を用意した、という流れだ。
つまり、3つの時間軸の人が、自分の特性に合った考え方とマインドセットを見つけたということ。
3つの中で唯一違うのは、ジャンヌ託宣バフの解説本には「他2タイプあって、それぞれ共感性呼吸と再現性タフティが適切」って宣言していること。
この2冊は、基本的には「そのやり方がどの人類にも最適であり最強の自己啓発本」と語っている。
別のタイプや別の攻略法というのは、これら2つの本には書かれていない。
つまり、タフティ著者とネドじゅんさんは、自分自身の生き方と成長のみ書いていて「他のタイプの可能性」を一切含めていない。
自分は未来創造型であり、他2つの特性もわかったうえで「自分に合った特性で攻略してね!」というのだが、この違いは判るだろうか?
2冊出しているお二人、宇宙の真理がすべて見えて、未来も過去も万能にわかっているのなら、残り1割の未来創造型の「神の託宣ジャンヌ」の方法に気付いてもよいと思うだが、一切書かれていない。
ペテン師か、万能オーラで読者を騙して荒稼ぎするかどちらだ。
もし今後、神の託宣ジャンヌ型の可能性が広まったら、残りの哲学系の動画や本は全滅してしまうことになる。
今までいろんな本を読んでるけど、ジャンヌの行動と覚悟について褒めてるスピリチュアルの人は見てない。
色々語ったが、今後の哲学にこの「ジャンヌ託宣型」が認知されて、それで頑張っている方を応援してほしい。