20250313_前日見た夢。エヴァらしきロボに乗る少女たちと裏切りの手上げのシーン、かっこよかった
夢で見たかっこえー! シーンをそのまま書き出す。その舞台背景の妄想は後で。
とある戦場、エヴァのようなロボ同士が戦っているのだが、敵側? から突然の停止命令が出る。
具体的なセリフは覚えていないが、「君たちに危害を加えるつもりはない。もしこちらに来てくれるなら歓迎する。意思表示として、両手を挙げてほしい」という感じ。
弾丸や斬撃? が飛び交い、誇りと霧で見えなかった戦場が停止し、数秒の風によって部隊があらわになる。
その時、敵は左側、味方陣営は右側にあり、前列(左寄り)に5体ほど。後列(右寄り)には7体ほどいた。
そのうち、4割位が手を挙げて、特に前列は多かった。3? 後列は2? の合計5体は、両手を上げていた。
彼女らの意志で、左側にいる敵軍に寝返り、振り返ることなく去っていった。
去っていくときは、ポータル二みたいに消えたのか、軍艦みたいなところで消えたのはか覚えていない。
その際、姉妹か双子か百合かわからないが、相思相愛の二人の片方が手を挙げてたみたいで、残った上げてない一人の女性? は絶望している感じだった。
ここまでが朝5時に見た夢の断片。
どっかのアニメや艦これ? アズールレーン? のようなアニメの漢字だったが、俺その2つの本編も知らないのだよね。
で、おそらく何かの軍事的な武器とか艦隊の擬人化の少女たちの戦い? なのだが、それにしてはグロというか容赦がない、きれいごとをぶち壊すような設定だった気がする。
ここからは予想だが、「疫病」や「ドラッグ」系の擬人化かもしれない。
ペルーのアヤワスカなら、和塚彩とか。
ペストなら「エスト」、フェンタニルなら「タニル」ちゃんとか。天然痘は天然なキャラとかね。
死亡者数の規模が直接強さに直結、ドラッグならアヘンなら中国の名前? とかでクッソ強そう。
で、ここからゲーム的な面白さとエロさ? エグさを探求する。
何か敵軍は「寄生獣」のような外来生物で、自分自身の操り方を知らないところからスタートする感じ。
で、RPGみたいに「自分の名前を思い出せない・・・たしか・・・」で名前入力してもらって、
「そうだ、俺はタクヤだ!」とあたかも記憶喪失した主人公のようにふるまう。
実際は名前とか親戚とかなく、自我(前世)を持った偶然の宇宙飛来ウイルスで、男女に寄生してコントロールを奪うことで実際に動ける感じ。
既存作品との差別化として、「相手側がこちらの存在を受け入れて、心から尊敬と受け入れがある場合のみ寄生が可能になる」というもの。
だから脅しやさつじーん等で瀕死にして拷問するパターンでは規制できない。
ではどうするか?
人間ってやっぱくそだよね。滅ぼさないと、ってプレイヤー(視聴者)に思わせることだね。
宇宙飛来した寄生生物は日本人のような平和でいじめのない(というかそんな概念がないピュアな生存本能)であり、憎悪と嫉妬と抑圧に満ちた地球軍の幹部と育成少女の流れ。
何故エヴァ?らしきロボに美少女の実るかというのは、もはやエロや萌えによるお約束なのだが、これは「若い元気な女子」ほど適正度が高く、ロボを乗りこなせる、というもの。
普通の青年や軍隊のおっさんも乗れるには乗れるが、戦闘技術や訓練の域を超える、ロボ同化と戦闘技能があり、敵の制圧や宇宙飛来の敵生命体の駆逐に役立つからうんぬん。
で、最初の寄生生物(タクヤ仮名)は、ウイルスで言語的なことすら知らない赤ちゃんのようだったが、自衛隊軍の脱走した致命傷状態+ロボ乗車状態で森に逃げ込んできたのを目撃する。
タクヤ自身、ウイルス(寄生生物)なので、このまま寄生できないと干からびて死んでしまう。
初めて見る人間、そしてロボ。彼女は脱走時に瀕死であり、もう動ける状態ではなかった。
彼女は、軍事訓練でロボ操縦者の前線の補欠であり、昇進のために「デブ教官宮崎」から迫られて仕方なく受け入れていた悲劇のヒロインであり、最後は壊れてしまい脱走したという設定がぐっとくるね!
当然、上官の宮崎を恨んでいて、死ぬ間際に「あいつに従うくらいなら脱走して消えてやったぞ」という満足感で死を受け入れるのだった。
そこから、タクヤは瀕死の脱走少女(仮名エスト)に問いかける。
「君は死ぬのかい? 僕には君を助けることができると思う。 君は生きたいのかい?」
「あなたは誰? どうやって声を・・・? 私は死にたい。・・でもその前に、あの上官に復讐をしたい。復讐、復讐・・・」
「じゃあ君の体を少し借りるね」
「あなたに託すわ。あいつを殺して」
双方の利害が一致して、彼女は寄生生物を受け入れる。
タクヤは致命傷の部位を修繕して、血液に循環させてギリギリ生存する。
翌日、残ったロボを自分で修繕して、教官宮崎をぶっ殺しに行く。
脱走してロボを奪ったエストの捕獲と射殺のために、遠征に来た9人少女+宮崎教官。
そこからエストと対面して戦闘するのだが、寄生生物の「オーバーブースト機能」によって時間間隔がゆっくりになり、ニュータイプのような動きができるようになり、圧勝する。
オーバーブーストはODと同じく精神や身体の負担が強く、寄生生物の浸食度が急激に増えるため、10回が限界。
使用者の意志で発動するし、使うほど能力が強化されるが、9回目を超えると自分の身が亡びるのも実感できる。
限界を超えると、身が耐えられなくなって崩壊するか、敵味方関係なく暴走する化け物になる(タクヤでも制御不能)。
9名の精鋭のトップ少女たちは、補欠のエストよりも圧倒的に訓練成果を出していたのだが、7回OBで倒していく。
限界が近いのもエストは気づいたが、一番後ろにいた宮崎教官を見つけて激高し、追加で2回のOBでめった刺しにしてしまう。
寄生しつつも、彼女の体を守るようにしていたのだが、彼女の意志でOB連発して困惑する中、これ以上だと宿主が死ぬとわかったため、停戦合意を通信する。
ここからが夢に出たシーン。
9名の少女は、補欠のエストが「とある人(寄生虫だと知らない)の指導によって数日でここまで強くなったこと」に驚愕する。
そして、不思議な声による停戦と、エストのように強くなりたい人、宮崎教官にいじめられて自由になりたい人は来い、と提案した。
結果9人中5人が謎の組織(実際は寄生生物)によって奪われて、弱体化した防衛軍。
説得して取り返すべく、進軍を始める。という感じのストーリー。
でも人間側=防衛軍では、人間の悪いところが多くあり、寄生生物側は見た目悪だが、世の中を知らないピュアさと生物本能(繁殖と生存)を最優先する行動から、子供のような対比となる。
で、夢で気になったのは姉妹? 百合? の片割れが恐らくタクヤ側に自分の意志で願える感じ。
5:4から6:3になるので規制側が圧勝になるのだが、防衛軍側は軍事力とメカの能力向上、効率化、訓練によってふたたび規制側のOBの能力をしのぐ、という鼬ごっこで話を進める。
結末は知らんが、面白そうなゲームになりそう。
キャラ考察。疫病とドラッグの擬人化chatGPT
https://chatgpt.com/share/e/67d20838-5f00-8013-92a5-9a59023d067d
続きは次回妄想しよう。




