表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

803/833

ヴェールネクサスへのアクセスは、奇跡の手土産が必須になる免許制の時代が来る?

ヴェールネクサスは、哲学者カントが言い残した「観測できる領域、観測できない領域、それとは別の第三の領域」の現代解釈だ。


神秘のヴェールに包まれた、という感じで使われて、この場合は観測と観測不可の教会の領域を線から面に広げたものだ。


挿絵(By みてみん)


二元論(身体と精神)の境界にあるのは、本人の未経験できる超常現象だと思う。


ヴェールネクサスの領域にアクセスするには、臨死体験、アヤワスカ体験、死の淵の絶望を乗り越えた人、瞑想や悟りに達した人、レイキ体験者などなど。


色々な手段はあれど、これらのことを義務教育、本人の意思で経験したことがある子供たちをVNC(ヴェールネクサスチルドレンと呼ぶことになる。


かれらが日本人の過半数5000万人にたっする2100年以降になれば、超常現象への共感と研究が一気に進むと確信している。


実際は、半数になる前に海外で超常現象のビジネス化の価値がAIよりもあると認知されて一気に広まる。


焦る日本人と日本政府は、霊性の国際法律団体を作って何とかソフトランディングしようと焦る。


一度、霊性がオカルトではなくてガチで存在して稼げる! ってなると、3割の過去再現型の経営者が一気に起業してなだれ込んでくる。

6割の現在共感型は、流行になれば消費する立場であり、1割の未来創造型はそれぞれのカルマの興味に向かって一人突っ走る。


3割過去再現型の方は、現実主義で努力家で、人望が厚い経営者故に、霊性を信じない。

その霊性への興味や行動や時間や金が無駄だと思い忌避していたが、ある時から一変する。


それは霊性の実在を学会が、人類がだんだん認めだすことだ。


これは、ヴェールネクサスの領域が一部開放される。

図で言うと左の青の領域に「前世来世レイキアヤワスカ臨死体験」の部分が拡張された感じだ。


2000年前のアリストテレス、プラトンの時代に霊性が認めらえたとしても、そこまで変化はない。

SNSやネットの有無よりも、その当時の霊性=神の進行が強く、「過去再現型の霊性の受け入れ反動」がほぼないからである。


話を戻そう。

ヴェールネクサス領域にアクセスるのはいろいろな手段があり、一番近いのはレイキを受けて共通言語として対話する人口を増やすこと。


そのレイキティーチャー同士での免許制、相互で認める事、今でも能力が衰えずに使えることの確認には「奇跡の手土産」が必須だと思う。


レイキ体験者ならわかると思うけど、出している場所、空間、水晶などを手や額で感じることができる。



自分の場合は、レイキをアチューンメントした生徒に対して「3つから自分がレイキを注入した1つを選んで」というテストを必ずしている。


33%を簡単に外し続ける人は、レイキ通ってないか、過去に通っていたが今は失った人として認識している。

逆もそう。誰かのレイキティーチャーにあいさつするときは、3択(4択以上も可能)のアイテムを選んで、自分もレイキが失われていないかチェックする。


これは33%や25%の軽い運ゲーだが、ガチの臨死体験やアヤワスカで未解決情報、軍事機密の盗み見をする場合は、ソウルダイバー(潜魂士)の多数決だけでじゃなくて手土産をセットにする。


例えば、とあるところに隠した数値、色、物体を言い当てるというもの。

その確率の目安は1/10000。


それを毎回潜るときに取得できていて、一致していれば、手土産認証して、本来の目的の情報取得を信用する、というもの。


お土産よりも、手で持ってくる「奇跡の手土産」って語呂とイメージがよいよね!

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ