20241126_「ミラカ」という誘導臨死による未来情報カンニングがどれだけやべーのか、独裁国家に渡しちゃいけない話
少し前に、臨死誘導による未解決事件のライブ配信を繰り返す再現性で実用性を証明するという話をした。
電子や量子は、幾多の機材と再現性と失敗の積み重ねで立証できるようになってビジネス化した。
しかしアカシックレコードや前世などは、機械で再現できるものではなく、人による千差万別の元から生み出される「チート」である。
チートゆえに、高単価であり、ブームが来れば詐欺師が増えて、消費者の信用を失いブームが去る。
その繰り返しを5000年以上繰り返してきた。
しかし今、技術が発展して、日本では「なろう転生」による前世や来世の土台を子供たちが自然に理解できるようになった。
死んだら最後の審判で天国化地獄に行く、転生を認めないキリスト教圏では決して認められない。
今の日本だからこそ、前世やミラカの研究と法整備ができて、世界戦争を止める責任を負うことになる(100年後)。
ミラカとは、勝手に名前を付けたが臨死未来探求による技術カンニングの略である。
例えるなら、ターミネーター2の未来から来た液体の敵を分析して技術革命する感じ。
(まああれは機械群を壊滅させる過去の少年をぶっ潰すために送ったのだけどね)
普通の技術革新というのは、過去の技術を継承してゆっくり指数関数的に技術が上がっていく。
しかし、過去のテスラのように「前世の未来技術やアカシックに触れているチート人間」が、その時代をはるかに超える時代に作る技術を提案してくるイレギュラーがいる。
その当時の、無線充電技術は実現できなかったが、今の2024年なら簡単に実現できてしまう。
こういった、未来技術の盗み見は、とてつもない技術向上とリスクを伴う。
俺は直感で、核爆弾や水爆よりも危ない代物だと思っている。
技術がもっと良くなって生活が改善するからいいじゃーん(ハート)と思うかもしれない。
独裁国家で、国の維持のためなら人の命が軽い指導者がいる場合は、この恐ろしい技術は渡してはならない。
臨死も前世も、使うごとに人の命を削る(寿命低下や死亡リスクが累積で上がる)。
命と尊ぶ日本においては、この殺人に近いようなミラカの研究は国家ではやらないだろうし、
民間でも炎上で認められないだろう。
1950年くらいの、法律がまだできて不安定な時ならば実現できたかもしれないが、今のSNSの時代に一歩間違えたら死ぬような儀式なんて、カルト宗教扱いされてもおかしくない。
独裁国家による、技術盗用、奴隷活用による急激な研究(日本では無理)、ミラカの悪用。
これらまで考えると、前世臨死ミラカが注目されたときには、もう止められなくる。
その前に日本で特化して研究して、国際特許などを取得し、IWC(捕鯨なんとか)のように世界で霊的な保全と規律を守る非営利団体まで作る必要がある。
ここまで土台が作れれば、仮に独裁国家が裏で人を奴隷化して実験しても、それ以上に正規で認められたクリーンな臨死ミラカが人口や質が高いために抜かれることはない。
そのクリーンなやり方と仕組みを、独裁国家がレンタルしたほうが安くて速い、と判断されたら致命的な戦争は起きなくなる、かもしれない。
ミラカと前世がどちらが先に、再現性を持って世界に認められるか、次回考察する。