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32-10. 装填転生 ~弾薬を体内で生成するスキルで弾丸を自由に飛ばせるスキルがあれば身体検査もスルーで楽勝暗殺~ →体内弾丸製造ロボ

★三行

 田辺弾たなべだんは銃マニアでサバゲー中に転落事故死して「弾丸装填」スキルを貰って異世界転生する

 食事の余剰エネルギーが体内でカルシウム弾として内臓製造し、手の甲から任意で発射できるため、過食で連射できた

 高い殺傷能力だが証拠も残らず身体検査も通るため、暗殺スパイとして王に任命され、他国を潰す役割として女スパイと共闘する


★一言

→体内弾丸製造ロボ


★五頁プロットと感想

 中二病をくすぐられる、体内に弾丸製造スキルである。


 じゃあ発射はどうやってんの? って話だが、それはまあ脂肪燃焼とかいろいろでこじつけ。


 この物語の魅力は、エネルギー過剰分を弾丸として内蔵できる、という仕組みである。


 ヒメウズラは、暖かく食事が多い状態で無精卵を産む。


 寒かったり食事が少ない場合は卵を産まない。


 その発想を、これに生かす。


 大量に食べて余ったエネルギーを卵=弾丸として内蔵して、定期的に排出する必要がある。


 要は産卵である。



 金属チェックする魔術があり、謁見などでは奇襲も含めて身体検査を行う。


 彼は身体検査は絶対バレない。カルシウム弾であり、体内なので、X線であってもわからないのだ。


 で、身体検査を潜り抜けた後に暗殺人物に近づいて倒す。


 その実績から王に認められて参謀とスパイを任される。


 もう一人、乙女スパイで声や顔を変化させる化粧プロまみと一緒に行動する。


 向こうはメイクで、こっちは内臓弾丸を使って暗殺協力する。



 で、国を3つ潰して、まみと結婚して引退スローライフEND.

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