30-2. 鳥類憐れみの転生 ~ヒナ一匹で殺人系が適用されるクソみたいな宗教異世界でヒメウズラ飼育をはじめました~ →ヒメウズラ可愛いから国鳥にしたい
★三行
小鳥翔子はペットショップを2代目店長として18歳から継いだがコロナ経営悪化で回らず、火災事故で鳥と店ごと延焼し死亡して異世界転生する
「鳥類御用聞き」スキルを女神から貰って異世界で18の転移をするとそこは鳥を神扱する所であった
好きなヒメウズラに似た種と出会い、安全と食事を提供する交渉をして彼らを飼い繁栄の手伝いと譲渡による商売を夫婦で始めた
★一言
→ヒメウズラ可愛いから国鳥にしたい
★五頁プロットと感想
ヒメウズラは可愛い。
ヒメウズラ飼育日記 ~3gから100日後に里親に出す~ のブログも良かったら見に来てね!
今はヒナ20日目でかなり安定して、徐々に懐くようになってきた。
俺は日本の国鳥をヒメウズラにする! と言うのは無茶なので、犬の猫の次に飼われるペットとして「ヒメウズラ」を広めたいと思う。
小さくて可愛い、そしてあまり飛ばない(飛ばないとは言わない)。越冬できない弱さから、母性をくすぐられる。卵で経済的にもヨシ!
で、徳川なんとかの「生類憐みの令」を異世界転生で適用させて、永続していたらどうなるの? を考えてみた。
それは、異世界では色んな種族がいるが、「人族のではない鳥に、それら人族以上の人権、いや鳥権利がある」のである。
それは宗教上のものであり、今のイスラム教の豚肉と同じだ。
まあそんなこんなで小鳥は鳥の声を翻訳して対話できるため、ペットショップ(実際は鳥は神聖なため、結託と繁栄)を契約して、彼らに衣食住を与えて、極力安全に育てる、手厚くすることを約束する。
不可抗力による死亡は仕方なく、葬儀も墓も用意する。
まあそんなこんなでペットショップ異世界店を立ち上げて、ヒナたちの育成と販売=譲渡をしながら、エルフ旦那リアと一緒に経営して終わり!




