29-28. 適当転生 ~適当な俺が適当すぎる異世界住人に感化されずに真面目手に働く蟻~ →2:6:2の法則
★三行
山木田幸助は大学に行くも学校に行かず単位を落として自死して異世界転生する
女神から「適当」スキルを貰い、強制的に相手を適当=ずぼらにする能力を貰うも、転生先はそれ以上に動かない住人だった
適当に生きようとした山木田は、周囲の適当さに嫌気がさして自分で働きだした物語
★一言
→2:6:2の法則
★五頁プロットと感想
同じ蟻を用意すると、2割が真面目に働き、2割はサボる。6割は普通、というもの。
そして、2割の真面目蟻だけを抽出して集めると、何故か2割はサボりだす。
そして、2割のサボりありだけ集めると、何故か2割は真面目に働きだす。
その仕組みを異世界転生なろうでやってみると?
サボり気味の蟻であった山木田は、他と同じレベルの適当っぷり=ずさんな環境では、前世の地球の「サボり魔コースケ」にならず、同族の適当オーラ集団であった。
次第に同じ境遇、同じ考えに嫌気がさしたのと「俺ならコイツラ抜けるんじゃね?」とやる気を出して2割の蟻になり始める。
なお、ヒロインもライバルも適当過ぎて山木田が真面目にやれば抜いてしまうというトンデモ異世界。
国王一族がバカすぎるわけではなく、単に働くことを最小限にしているだけなので、判断は悪くないのである。
オチは、2割の真面目蟻になるも、他のエリート組に混ぜられてきつくなって、結局普通に落ちて幸せなスローライフを送るのだった、夫婦で。




