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26-27. 異世界撮影プロ転生 ~100m走でトップ撮影してたらメダル貰いました~ →撮影バフというチート

★三行

 補木渡(ほぎわたる)はYoutuberで撮影担当だったが、後方確認せず撮影中に転落死して異世界転生する

 女神から「撮影プロ」スキルを貰って、魔術撮影器具を使うと撮影能力が上がる事を知って魔術動画班としてギルドに入る

 とある100m走でムサインドルボを横で必死に撮影してたら、後日映像からメダル授与されて、スキルがバレ始めた


★一言

→撮影バフというチート



★五頁プロットと感想

 とあるオリンピックで撮影班がトップアスリートの走りを追いかけていたのを見て笑った話。


 今回は、撮影中という条件の元、撮影被写体のために跳躍力や走力が急上昇するスキルを活用する。


 普段は普通の異世界転生で、身体能力も普通なのだが、撮影中となると2倍のバフがかかる。

 当然撮影を切ると元に戻るし、海王拳みたいに後から過剰に動いた分の反動が来るようになる。


 とある100m走の最終、ムサインドルボが優勝候補だったのだが、その側面を走る渡は魔術撮影カメラを抱えながら横走りで並走し、そのまま追い抜いてゴールしてしまう。


 ムサインは後日インタビューでドン引きしていた。



 その後、世論がい湧いてカメラマンにも表彰をと、メダルを貰った。



 それ以降、ひっぱりだこ。



 後からわかったのは、魔獣討伐などでも「撮影中」にしていれば強いので、カメラが切れないかぎりはめっちゃ強いのでギルドでも緊急として撮影して戦って! と呼ばれる続けるのだった。

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