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31-13.　★人食わせ侵略デスゲーム転生　～虫を配置して地球人をギリギリ殺す娯楽を仕込む悲しい漫画部～　→異世界防衛軍＆お約束アンチ

★三行

　北吉守（きたよしまもる）一行は、３度の防衛を経て1％の生存を勝ち取った

　神の部屋に移動し、ついに人間を喰わせる娯楽のゲーム設計を強制される

　今まで恐怖だった虫をコマとして、転生してくる学生の部員の9割を殺すマップを作るのだった

★一言

→異世界防衛軍＆お約束アンチ

★五頁プロットと感想

　最初は虫と異世界がテーマだったが、やっぱり人が仕込んでいた！

　ということで、最後は３回生きのこった漫画部と文化部の３名は３名で１つの大学で10個の部活で「神を楽しませるギリギリの１割生きのこり」を目指して絶妙難易度防衛を試すことになる。

　３名の内、先に２名がやってみるが、１人目はやりすぎて全滅、設定不適格として処刑された。

　二人目の女性は、恐怖感からよりクリアしやすく設定したため、５割が生き残り、緊張感のなさで処刑された。

　三人目の北吉は、あるメッセージを残しながら１割生存のギリギリ戦略を立て、涙しながら見守るのだった。

　最後は真逆になっていたというオチ。