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31-7. インスリン改変転生 ~自分がアホなら周りも同じにすれば天才だろ!?~ →いまのなろうアンチ

★三行

 飯田住吉(いいだすみよし)は200キロ超えるデブでそのまま30歳で心臓発作で死に、異世界転生する

 「インスリン改変」スキルを貰い、自信も含めて糖尿病耐性を弄れるようになり、万病を直す医者として重宝される

 やりたい相手には、分泌量を0にして病気で自然と暗○でき、長生きさせたい人には多くする調整で好き放題やるのだった


★一言


★五頁プロットと感想

 https://www.dminfo.jp/pc/basic_info/mechanism/japanese/


 なんでアメリカの人達はあれだけ太っているの?


 という質問の解答は、「日本人のDNAはインスリン分泌が少なく糖尿病になりやすい」である。



 アメリカ人が凄いのではなく、日本人側がインスリンの出る量が少ないから「ちょっとした肥満で糖尿病になる」のである。

 それは、一定までは花粉症にならず、ずっとスギ花粉を吸いこんできた日本人が花粉症に悩みやすい、に似ているかもしれない。

 ※先天的なインスリンと、後天的な花粉症は違う



 ということで、インスリンという肥満耐性を「日本人に合わせたらどうなるの?」の転生をやってみる。


 シンプルに、今まで同じ食生活をしていた異世界転生人は糖尿病他で倒れていく、のである。


 逆にインスリン分泌を増やすスキルを永久発動すれば、一定数食べても糖尿病にならないため、「食生活がガッツリ」している異世界種族は、糖尿病による死や引退が激減して太って元気な人が増える。



 まあ異世界人の場合はそんなものはまだ発見されていないため、「不思議な病」として恐れられていた。

 それを飯田が調整できる=触れると上げ下げできるため、医者として国家で重宝される。

 当然金持ちになったので、命は狙われるが、女も抱けてうはうはハーレムをやるのだった。


 

 

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