31-4. 脅迫剤プラス ~涙を飲ませると脅迫してきて狂暴になるスキルでハーレムはできるのか!?~ →どこぞのありえーる
★三行
華王雷男は、某家庭用洗剤会社で働いていたが間違って製品と飲み物を間違って誤飲して中毒死してしまう
女神から「脅迫剤プラス」というスキルを貰って異世界転生し、涙を飲ませると発狂して脅迫する能力を活用する
だが実際は、場を悪くするだけで大混乱となりクソスキルとしてギルド追放されるが、拠点荒しの同族内乱には向いていたため錯乱ゲリラとして活躍するのだった
★一行
→どこぞのありえーる
★五頁プロットと感想
脅迫剤という、飲ませると脅迫するように場があれる能力を持つ。ただそれだけなのだが、
涙を霧上にして薄めることで、全体数十キロにわたって混乱させて、内部紛争を起こさせて自滅させるというトンデモ戦法を編み出す。
華王は、「カオー」という名で青年に転生して、涙を量産しては混ぜ込んでばら撒くという荒し行為を繰り返して、ギルドから追放される。
追放されたのだが、この荒らすだけの能力を見出して新しく「王都テロ軍団: オハヨウカラオヤスミマデ」に加入して、ギルド含めた王都をぶっ潰す側になる。
当然無双ハレームもあるので、荒らすテロ側でありながら、意外と反乱勢力側にも美女や奴隷猫耳がいたりするので、王都を涙の脅迫剤で荒しながら制圧してハレームをしよう!
荒らすだけ荒らして、本人は戦わないというチキンプレイ、それでよいのだ。




