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31-2. 強制絶望スイッチ転生 ~つまみ一ひねりで絶望させて引きこもらせられるので王女説得しますから~ →ネガティブは最悪

★三行

 近藤正樹(こんどうまさき)は、絶望して飛び降り自死するも、異世界転生して「絶望スイッチ」スキルを貰う

 周囲1キロを絶望させるだけの能力だが、近藤はすでに絶望どん底で耐性を持っていたためそこまで困らなかった

 自身も巻き込む能力スキルにより、あらゆる絶望で生産性を落とす王都をニコニコ見守りスローライフを送るのだった


★一言

→ネガティブは最悪


★五頁プロットと感想

 この能力、基本的に「おじゃるまるのびんちゃん」ポジションであるため、どう生かせばよいか分からない。


 彼が幸せになるためには、絶望スイッチを0にすることで幸せモチベマックスにさせればよいのだが、それをやるためには絶望10000人による「自死」で経験値を得なければならず、本人も絶望する。


しかし10000は、罪人で会ったり高齢者だったら割とうまくいきそうなので会社の組織を作って介護施設と囚人管理会社を立ち上げて、利益を出し始める。



 気づけば年商金貨1万枚のだいきぎょうとなり、10000人の絶望死をさせたことで、絶望0のポジティブ異世界にすることに成功する。



 そして落ちは、同じ異世界転生の地球組が来たら、全員ポジティブすぎて異世界なろうざまぁも復讐もできなくなるという、メタアンチの異世界となるのだった。

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