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30-30. ★強制忘却無双 ~俺も忘れるけど直前メモができる俺だけ記憶を引き継げる神転生~ →能力は平等、使い方次第

★三行

 大学受験に落ちて失望した浅見智樹(あさみともき)は、線路に飛び出して即死したが、女神からスキルを貰って異世界転生する

 強制忘却スキルは、周囲数キロの全生物の強制的に記憶を「指定した期間」を忘れるという強力


★一言

→能力は平等、使い方次第


★五頁プロットと感想

 冒頭は、突然魔王が目の前で忘却していて、コチラは何もわからない。使い方次第


★五頁プロットと感想

 冒頭は、突然魔王が目の前で忘却していて、コチラは何もわからない。

 そんな中、刺さる感覚と痛み、手にあるメモにはこう書いてある「今君は、足と指に激痛を感じて、いら立ってこれを見ているだろう。目の前の罪人悪魔の呪いだから、手に持っている剣で心臓を刺し、首をはねれば治る。健闘を祈る」


 何故か握っている剣、そして上の空の悪魔女性。


 一瞬戸惑ったが、切りかかろうとするFPSの自分のシーン。

 防衛反応を取った魔王は、とっさに回避して反射神経で攻撃をしてくる。


「何者だ! 何故こちらに向かう!?」 問う魔王


「知らない! 俺はよくわからんが君の首をはねないといけない!」


 相手も相手で混乱しているようで、チャンバラの結果、魔王が崩れる。


「……なんで、なんで……」


「この痛みは君のせいなんだな?」



「知らない、知らないって!」


「……話を、話を聞かせてくれないか?」


そうして後で魔王と和解。


 二人は仲良くなり手を繋いで外に出ると、同じ魔族と人族が屍の山になっていた。


「失敗した」 という大きい文字から、転生スタート。



そう、協力すぎる魔王を倒すために自分もまきこむ大きな忘却スキルを使ったのだった。

仲間は魔王に殺されて、最後のメモを残して忘却からの逆転に賭けたのだった。



という感じで、時系列を戻して、最後に主人公が魔王を倒すために最後の手段を使ったところでEND?


いや、二人で国家を作ってイチャラブなろうでよいのじゃないかな? 3話くらい使ってね。


最後の最後、「メモに忘却のスキルを残せば使えるはずで、いつもそうして思いだしていた」のだが、主人公は敢えて幸せになるために? スキル思いだしを残さなかった。

もしくは戦闘中にやけて見えなくなった。



これにより、思い出しによるスキル向こうも実現できる。


これ、煮詰めたら面白そう!

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