30-14. 異世界文字転送 ~1日1文字だけ送受信できるポンコツホールでハーレムしたい!~ →一文字異世界文通
★三行
九重正明は大学2年生で、よくある陰キャ男子で「誰」という謎ツイタンDMを貰う
最初は無視ししてたが、毎日「異」「話」「不」が毎日送られていてブロックしようと思ったが、面白かったので「俺」だけ返した
「私」、翌日「異」が返って来て、どうやら向こうは1文字通信しかできない異世界人ようだった
★一言
→一文字異世界文通
★五頁プロットと感想
ツイッターでクソスパムDMが来た人はいるだろう。正直うざい。
その中で、謎の一文字転送「誰」「異」「話」「不」などが毎日来たら、皆はどうするか? というネタなろう転生話。
向こうは完全にこちらの日本語と全く同じ文化を持っているという奇跡設定にする。
九重は、この1日1文字異世界文通でハーレムできるのだろうか!?
なんかね、こういう地味すぎる異世界交流ってそそられるのだよね。
異世界転生で一気に人生が変わるのではなく、ものすごく地味で、詐欺のような「警戒すべきもの」「ありきたり」から、異世界に繋がっているという感覚。
1日1文字というのがミソで、ある程度レベルが上がることで8x8のドット絵=写真だったり、フルHD画質の動画+音声まで送受信できるようになる。
それら通信帯域や技術が上がるのは先の先でエンディング近くなったらそうする。
それまでは、地味すぎる1日1文字を受けて、何を返すかをひたすら考えるという漫画だ。
あっちも最初は半信半疑だが、こちら地球の事も知りたいし、交流もしたいし、稼ぎたいという気持ちも伝わってくる。
最初、2文字以上送ろうとする。でもツイタンで何故か送信エラーになるため諦めた。
他の普通の人のツイタンDMならある程度の文字が送れる。
最後は、映像による音声や動画を異世界交流本として出したり、ニューチューブで公開したら世界的に売れて100万登録いくようになる。
そして顔バレせず、こっそり収益で幸せになり、向こうも向こうで同じことをやって「地球という異世界情報の映像」として映像宝石を売り出してぼろもうけしてEND.